休日、家族と別行動になったので、芦屋市内の散歩に出かけた。
まずは、阪急芦屋川で下車して徒歩5分、ヨドコウ迎賓館。フランク・ロイド・ライトの設計による建築物で、住宅建築としては日本で唯一ほぼ完全な姿で現存している。大谷石の外壁も古色蒼然として良い雰囲気だった。
門
門から玄関へ
二階応接室。洋風の室内。
三階廊下
三階和室。欄間に独特の飾り銅板。
四階バルコニーへの出入り口
四階バルコニーからの眺望。天気に恵まれて、とても見晴らしが良かった。
ヨドコウ迎賓館を十分堪能し、国道2号線沿いのラーメン屋で半チャンセットを食した後、富田砕花旧居へ。
富田砕花は歌人・詩人として有名らしく、また色んな学校の校歌を作詩したらしい。ここに来るまで全然知らなかった。
敷地内の離れには、谷崎潤一郎も一時期住んでいたらしい。
富田砕花旧居から南に向かって15分ほど歩き、谷崎潤一郎記念館へ。
ここには、谷崎に関係した女性との手紙類が展示されていた。
この記念館は、芦屋市が最近になって建てた建物で、芦屋に愛着があったとされる谷崎の手紙や小物等の資料を展示しているだけ、という感じで、この場所が特に谷崎潤一郎にゆかりの場所だったわけではないらしい。
個人的に谷崎作品を読んだことも無かったので、展示内容にはあまり興味が湧かなかった。谷崎の女性遍歴とやりとりした手紙も読んで見たが、失礼だが好色爺さん?という感じ。
記念館前には庭園もあったが、イマイチ・・・・。これで入館料300円。
先日訪れた、池波正太郎記念文庫の方が断然面白かった(無料だったし)。まあ個人の好みの問題なので、この記念館がとても面白く感じる人もいるのだろう。
少し西に歩いて、海を見に行った。好天でとても気持ちが良かった。浅瀬で魚とりしている子連れも多かった。
芦屋川沿いに北上して、阪神芦屋駅から梅田へ出て帰宅。
今回の芦屋散歩は8.1キロ。
まずは、阪急芦屋川で下車して徒歩5分、ヨドコウ迎賓館。フランク・ロイド・ライトの設計による建築物で、住宅建築としては日本で唯一ほぼ完全な姿で現存している。大谷石の外壁も古色蒼然として良い雰囲気だった。
門
門から玄関へ
二階応接室。洋風の室内。
三階廊下
三階和室。欄間に独特の飾り銅板。
四階バルコニーへの出入り口
四階バルコニーからの眺望。天気に恵まれて、とても見晴らしが良かった。
ヨドコウ迎賓館を十分堪能し、国道2号線沿いのラーメン屋で半チャンセットを食した後、富田砕花旧居へ。
富田砕花は歌人・詩人として有名らしく、また色んな学校の校歌を作詩したらしい。ここに来るまで全然知らなかった。
敷地内の離れには、谷崎潤一郎も一時期住んでいたらしい。
富田砕花旧居から南に向かって15分ほど歩き、谷崎潤一郎記念館へ。
ここには、谷崎に関係した女性との手紙類が展示されていた。
この記念館は、芦屋市が最近になって建てた建物で、芦屋に愛着があったとされる谷崎の手紙や小物等の資料を展示しているだけ、という感じで、この場所が特に谷崎潤一郎にゆかりの場所だったわけではないらしい。
個人的に谷崎作品を読んだことも無かったので、展示内容にはあまり興味が湧かなかった。谷崎の女性遍歴とやりとりした手紙も読んで見たが、失礼だが好色爺さん?という感じ。
記念館前には庭園もあったが、イマイチ・・・・。これで入館料300円。
先日訪れた、池波正太郎記念文庫の方が断然面白かった(無料だったし)。まあ個人の好みの問題なので、この記念館がとても面白く感じる人もいるのだろう。
少し西に歩いて、海を見に行った。好天でとても気持ちが良かった。浅瀬で魚とりしている子連れも多かった。
芦屋川沿いに北上して、阪神芦屋駅から梅田へ出て帰宅。
今回の芦屋散歩は8.1キロ。