今回の出張は、茨城県の鹿嶋市近郊に出かける用事があったので、近くの鹿島神宮に寄ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/50/3350247a03c8c8ef3f6b5bebdb76bb3d.jpg)
朝早かったので、まだ誰もおらず、シーンとした静けさが気持ちよかった。
まずは奥手にある御手洗池へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/18/49dec9c08dfb183cfb4e110df6d69d6a.jpg)
ここはきれいな湧水の池があり、禊が行なわれるらしい。飲んでみると美味しい水だった。
次に、要石。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/23/320f7089f29dded0c95121bddf513273.jpg)
この石は、地震を起こす鯰の頭を抑えていると古くから伝えられており、水戸の徳川光圀公がどこまで深く埋まっているか確かめようと7日7晩にわたって掘らせたものの、いつまで経っても辿り着くことができなかったばかりか、怪我人が続出したために掘ることを諦めた、という話がある。
どんな石かなと思って見てみると、地面から数センチだけ見えているのが要石らしい。もっと大きな石を想像していたが、思ったよりも小さかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/25/08b21c52b9be14576cf9d8552fa30ef6.jpg)
戻って本殿へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ac/b233f684bf7c52854ab467cb41e3cc0b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5e/1bb3903e44e72671d8eaf4987d84d492.jpg)
この頃から参拝客が急に増えてきた。団体バスで来ているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/31/df9f46750e8cda45147227b5039afab3.jpg)
鹿島神宮は、広大な森の中に境内があり、思ったよりも見ごたえがあった。
鹿島神宮を後にして駅に向かう途中に、塚原卜伝の像があった。鹿島神宮内でもやたらと塚原卜伝関係の掲示があった。どうも町おこしに一役買っているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/de/f0982839b220077f15ca61e2b685a2f4.jpg)
所用後、午後遅くに銚子へ。このころから大雨。バスで屏風ヶ浦へ。
海食崖が約10㎞にわたって続いており、英国のドーバー海峡のホワイトクリフになぞらえて、『東洋のドーバー』と呼ばれているらしい。たしかに雄大な眺めだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/fb/caf4808472a0ba74f21cef430568bfa6.jpg)
次に、犬吠埼へ向かったが、徒歩だったので小一時間かかった。途中で空車のタクシーを見逃してしまったのが痛い。ずぶぬれになって、犬吠埼灯台へは15時45分ごろ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9e/b5316914039c93f9e3f4e53ebb3d10d8.jpg)
犬吠埼灯台の見学は16時までのはずが、当日は荒天で薄暗く、すでに燈台にライトが点灯していたので、見学は中止されていた。残念。
天気が良ければ、もっと良い眺めなんやろな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/22/62881c6c9e69da49bf4dcf2e034022a4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d5/3d6ef45bb800b3da69a075e5c403e33a.jpg)
仕方なく銚子電鉄で銚子へ戻る。電車もガラガラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ac/5fdf112d11ad597cabcb8a5e30fbb24b.jpg)
銚子からは、特急しおさいで東京へ出て、18時半過ぎののぞみで帰宅。
疲れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/50/3350247a03c8c8ef3f6b5bebdb76bb3d.jpg)
朝早かったので、まだ誰もおらず、シーンとした静けさが気持ちよかった。
まずは奥手にある御手洗池へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/18/49dec9c08dfb183cfb4e110df6d69d6a.jpg)
ここはきれいな湧水の池があり、禊が行なわれるらしい。飲んでみると美味しい水だった。
次に、要石。
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この石は、地震を起こす鯰の頭を抑えていると古くから伝えられており、水戸の徳川光圀公がどこまで深く埋まっているか確かめようと7日7晩にわたって掘らせたものの、いつまで経っても辿り着くことができなかったばかりか、怪我人が続出したために掘ることを諦めた、という話がある。
どんな石かなと思って見てみると、地面から数センチだけ見えているのが要石らしい。もっと大きな石を想像していたが、思ったよりも小さかった。
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戻って本殿へ。
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この頃から参拝客が急に増えてきた。団体バスで来ているようだ。
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鹿島神宮は、広大な森の中に境内があり、思ったよりも見ごたえがあった。
鹿島神宮を後にして駅に向かう途中に、塚原卜伝の像があった。鹿島神宮内でもやたらと塚原卜伝関係の掲示があった。どうも町おこしに一役買っているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/de/f0982839b220077f15ca61e2b685a2f4.jpg)
所用後、午後遅くに銚子へ。このころから大雨。バスで屏風ヶ浦へ。
海食崖が約10㎞にわたって続いており、英国のドーバー海峡のホワイトクリフになぞらえて、『東洋のドーバー』と呼ばれているらしい。たしかに雄大な眺めだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/fb/caf4808472a0ba74f21cef430568bfa6.jpg)
次に、犬吠埼へ向かったが、徒歩だったので小一時間かかった。途中で空車のタクシーを見逃してしまったのが痛い。ずぶぬれになって、犬吠埼灯台へは15時45分ごろ到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9e/b5316914039c93f9e3f4e53ebb3d10d8.jpg)
犬吠埼灯台の見学は16時までのはずが、当日は荒天で薄暗く、すでに燈台にライトが点灯していたので、見学は中止されていた。残念。
天気が良ければ、もっと良い眺めなんやろな。
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仕方なく銚子電鉄で銚子へ戻る。電車もガラガラ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ac/5fdf112d11ad597cabcb8a5e30fbb24b.jpg)
銚子からは、特急しおさいで東京へ出て、18時半過ぎののぞみで帰宅。
疲れた。