旅と花

夫婦の記念旅行と四季折々の花
そして、20年間の出張で覚えたおいしいお店の紹介

沖縄旅行(その1)

2024-08-11 15:48:54 | 旅行

2012年3月11日(日)

やはり、旅行となると心がはやるもので、セントレア近くの駐車場には午後1時くらいに着くと予約を入れておいたのですが、早め早めに準備ができてしまい12時には出発できました。

しかも、使う予定になかった高速道路に入ったので、順調に走ることができセントレアにはだいぶ早く到着することができました。

出張のときセントレアを利用するたびに思うことですが、駐車場利用料金をもう少し安く設定すれば利用者が増えると思います。

もうひとつは、セントレアにわたるときは有料料金を支払わなければなりません。

その有料料金を支払っても外の一般駐車場を利用したほうが安いのです。

そうこうしているうちに、セントレアに早めに到着して簡単な軽食を取りました。

セントレアではスープストック東京(セントレア店は現在閉店)がお勧めです。

妻が一通りはセントレアの中を見てみたいというので、保安検査前に別行動をとることにしました。


いよいよ保安検査を済ませて搭乗口へと向かいます。

飛行機は今はやりの小型機です。

沖縄行きということでジャンボクラスを思い浮かべていましたが、日航は黒字化したばかりなので小型機にしているのでしょうか。

それとも出発の時間によって使い分けているのでしょうか。

沖縄まではほとんどが海の上を飛ぶので、残念ながら空の上からの景色を楽しむことはできませんでした。

妻は期待していたようですが、海しか見ることができなくて悔しがっていました。

空港からは、まず「ゆいレール」と名付けられたモノレールに乗って宿泊するホテルへ向かいました。

ゆいレール

旭橋駅で降りて、ホテルの近くの明日乗る予定の観光バスのバスターミナルを確認することにしました。

定期観光バス乗り場に近いということで、今回の宿泊先は沖縄かりゆし琉球ホテルナハに連泊します。


本日は旅装を解いた後は沖縄土産を買うための事前調査と夕食を兼ねて国際通りを散策することにしました。

国際通りはホテルから数分で着くところにあります。

国際通りはほぼ一直線の通りで、約1.6km先の終点にはモノレールの牧志駅があります。

大体同じようなお店が軒をつなげ、値段も同じように設定されています。

十分にたくさんのお店を見て回り、自分たちへのお土産も探しながら国際通りを堪能しました。

夕食は、国際通りの終点近く、牧志公設市場近くのアメリカンナイズされたステーキレストラン「ステーキハウス88国際通り店Annex」に入りました。

時間的にも混み合うのか、日曜日の夕食を楽しむ人が多いのかしばらく待った後、席に着くことができました。

この旅行もいつもの通り、私が食事代を持つことにしています。

支払いについては、さすがというのか、観光慣れしているというのか、エディもワオンも使えるシステムをとっていました。