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Work Shop Museum

私達は、多くの「出逢い」「気づき」「発見」を促す素敵な体験型学習の方法を集め、マニアックにアレンジしています。

u-mu.

2006-04-30 09:02:20 | Weblog
いとうです

さぁ!今日からGWだぁー!!

思い起こせば2年前のGWは東海高校で似顔絵自己紹介150連発!?
YDイベントやってて、去年のGWは万博会場で糸でんわイベントのPRやっていて・・・。

今年はまったり教材研究と部活部活♪

うむ。

それでは、時間がもったいないかなぁ。

やばい。

なにかしたいかも。

なにかしたいかも。

なにかないかしら。

だれか誘ってくれないかしら。
他力本願。。。

冒険にでも出かけようかな♪

農業を体感するツアー

2006-04-25 21:43:25 | Weblog
今日はそんな名前の素敵なツアーに出かけてまいりました。

勤務先の土地を知ろうという趣旨で企画していただいたものだ。

どんな体験と出会いが待ってるのだろう。。。とジャージを着込み出かけたのだがそんなハードな出会いは待ち構えてはいなかった。

さくっと内容

・出発式
・稲を育成する施設を視察
・観葉植物の大農園のビニールハウスを視察
・地元JAの倉庫を視察
・電照菊農園のハウス視察

農業を体感するツアーを案内してくださった営農会の皆さんはとても熱い方々だった。
お米の話では育成だけでなく消費者のコマーシャルやブランドに流されているという問題なんかもしっかり現場の声として語ってくださったり、農業の魅力について話してくださったり。

家族コミュニケーションの大切さをかんがえさせられたり・・・。

観葉植物農園の奥さんは
「植物は全身で語りかけてくる。」と熱く語り、育てるということの意味を改めて考えさせられた。

きっと、彼女たちは教育論やなんか難しいことを習ったのではなく実生活から立派な教育論を語ることができるだろう。素敵な方だった。

そして、JAではお米パンをもらい

電照菊の花束をもらい

閉会式。

地元の産業にすこし詳しくなれた。

今後、授業を考えるときに子どもたちにすこしでももっと地元について学んでもらえるような機会が作れないかと考える。
営農会会長の消費者のニーズなどにおける問題などはとても大切なものだ。

現場のかたがたが直面している問題こそリアルに考えなければならないことでそれができるのが学校という機関の持つひとつの力だと思うのでなにかつながれないかなぁ♪と真剣にお考える。わくわく楽しげ♪

・・・でもでも時間がないのが現実だったりする。。。

ツアーで回りながら考えたのがどう時間内に取り入れるか。
うーん。
地元大好きの私としては生徒たちにも地元をよく知った上でいろいろ考えてほしい。

とても勉強になったツアーだった。





4月22日アースデイ

2006-04-24 02:25:05 | Weblog
久しぶりに病院に行き4月22日地球を大切にする日というモニターを見て!!!

あー。アースデイ!?

今確認したらやっぱりアースデイ。

忘れていた。そうだった。。。

機会があれば話のねたにしてみよう。


地球を大切にする日。

それは、私たち自分自身が動くこと。働きかけること。

地球に優しいことをしたら、その日があなたのアースデイ。

来週は、校外清掃ボランティア。卓球部女子は全員参加でごみ広いだな。

顧問のエゴか?いやいや顧問のエコだよね♪








もうひとつの授業

2006-04-24 02:11:37 | Weblog
幼児についてもやっております。

これも、WSなのかしら??

導入として、等身大の幼児の写真を作って生徒と比べて
その大きさの違いを再確認しています。

話を聞いているだけだとふーん。という感じだけど実際にやってみると面白くて。
結構生徒も乗ってきます♪

実際の大きさを体験しているのでWSかもしれないですね。




メモ用紙を使った授業その③

2006-04-24 01:32:36 | Weblog
さてさて、3クラス目では・・・

のりのよいクラスだった。
連続しての授業だったので先ほどの緊張を残しつつクラスに入っていったのだがこの雰囲気にかなり和んだ。

例のごとく「家庭科とは?」をやる。

このクラスでは、小学校のときのこともok?という質問が出たのでOKだよ♪という話をしたのでよりザックバランな意見がたくさん出た。

そう。。。ついに、住居に関する事柄まで上がったのだ。

そして、ブレストをまとめようとした時にも生徒がぽんぽん意見を行ってくれたので生徒と共に「家庭科とは?」のまとめもできた!!


しかし、住居のことも上がっていたのでその後の「10年後の自分を想像して…」は省き、まとめと板書を基に住居のないように入っていった。

住居の種類や役割についても図をたくさん描きながら説明ができたし、
「もし家がなかったら?」という問いかけから住まいの役割について考える時間も取れた。

3回の中で一番わかりやすい物になったと思う。

「家庭科とは?」

「十年後の自分の生活は?」
はどちらかひとつにしたほうがよいのか?

でも、自分としては「家庭科とは?」ははずせないと思うので、「十年後の自分の生活は?」をはずす??

うーん。

今回は住居についての発言があったからよかったし、まとめを共に導き出せたのですこしはうまく行ったが・・・

やはり、その場その場で生徒の反応や動きを見て瞬時に決めていくことがいいんだろうな。

難しいな。ほんと難しい。

ファシリテーション!!なんて、考えている余裕なかったな。

あと、3回がんばろう!!

メモ用紙を使った授業その②

2006-04-24 01:20:20 | Weblog
次に行ったクラスはめちゃくちゃ静かだった。。。

私もなぜかめちゃくちゃ緊張してその静かな空間に完全に飲まれてしまった。

さて、同じようにメモ用紙を使って授業を進めたのだが、「家庭科とは?」という大きな問いかけをやめ、「家庭科で学ぶものとは?」というテーマにしたせいか、具体的な意見が出たもの前回のクラスよりいろいろなカテゴリーからの意見が出なかった。

そして、クリップを使わなかったため紙を配るのがとても大変だった。

しかし、「住居の種類や役割について」は逆にしっかりとやれた。

やはり、授業時間と考えるとどちらかに重心を置かなくてはいけないのだろう。

もともと強引に加えたものだった「家庭科とは?」をさらりとこなすことが今回の授業の構成としては正しいのかもしれない。

静かな雰囲気に飲まれてとても緊張して体力を消耗した一時間だった。


メモ用紙を使った授業

2006-04-24 01:11:22 | Weblog
さてさて、KJ法もどきを取り入れた授業やってきました!!

やり方「家庭科とは?」というテーマで家庭科という授業の目的と意義と考えるために今までに学んできたことを思いつくだけあげてみよう!!
ということでみんなに小さなメモ用紙を渡して約2分間で思いつくだけ紙に書いてもらった。(紙一枚に1つづつ!!と言う条件でどんどん書いていく。)

そして、書き終わったらそれらを机の上に広げ、
前の人が言ったものは言わないこと!という約束で順番に発表していく。

やる前は、「そんなの3つしかないよー。。。」なんていっていた意見も聞こえてきたが、実際にやってみると様々な意見が出てきてそれにクラス全体から「あーーーー。そういえば。。。」というような声が聞こえてきた。

そんなどよめきがとてもうれしかった。

思っていたよりも細かくたくさんあがってきて、充分授業でも展開できるじゃん!!とおもった。

そして、家庭科とは?という本題に戻り、家庭科の目的と意義を考える。

残念ながら、時間の関係上じっくりディスカッションする時間が取れなかったので今までに学んだことはいったいなんの役に立つのだろう?というような問いかけをして強引に・・・生活のためという方向に持っていき、「より豊かに、より幸せに生きるため…」というようなまとめに持っていってしまった。

本来のカリキュラムにはないものをどうしても入れたい!!と思って加えたものだったため強引だったな。。。と反省しつつ。

でも、家庭科をこれから学ぶにあたって「家庭科とはなにか?」ということを考えて授業を受けてほしいし、学んでいってほしいと思うので確認しておきたい事項だったのだ。

そんなわけで、超☆超特急のKJ法もどきを取り入れた授業第一回は進んでいったのでした。

その後の流れを簡単に。。。

本来の授業内容は住居について学んでいく第一回の授業なので、住居をこれから学ぶための導入になるようなものにしなくてはいけない!!


「こうして家庭科を学んできたみんなは本当によりゆたかにより幸せな生活をおくることができているかな?」というわけで
「10年後の自分の生活を考えてみよう!!」と発問し空想させる。
先ほどあがってきた「家庭科で学んだこと」を板書したものを使いながら、それぞれの項目を生活で生かしているかを確認しながら丸を付けていく。

夜になり、みんなは空想の中で眠りにつきます。そして、朝になりました・・・というわけでみんなは目が覚めました。

さぁ、どこにいますか?

・・・布団の中、ベットの上、部屋・・・家。

そして、今までに学んできたことに「家」

「住まい」

について学んできたことはありましたか??


というわけで、住居について考えていきましょう!!

そのご、住居の種類や役割について学ぶというものだ。



家庭科とは?のところで、「なるほどぉ。」という声が聞こえたり、いろいろな意見が上がって「そーいえばやったね。」という声が聞こえたことがとてもうれしかった。

進行する自分としては、紙を配るということに工夫(クリップは危険だったとか…)が必要だとか、35人を授業に集中させるための努力がもっと必要だということを感じる。

そして、内容を詰め込みすぎているので大切な「住居の種類や役割について」が大雑把になってしまったことは問題だった。

次の授業では改善しよう!!

いとう

さー!!WS実践してきます!!

2006-04-18 04:45:18 | Weblog
ついにきたー!!!!

WS解禁日!?

今日から試行錯誤の授業の始まりです!!とある中学校で家庭科を教える仕事を司った私はWSを取り入れた体験型の授業を展開するべくがんばってきます!!

内容はてんこ盛りなのだけど問題なのは時間!時間!!

要領よく、スムーズに進行しなくては!!

さて、どんな風に展開するか。

うまくいきますように!!

今日から始まりです。

がんばってきます!!



そうそう、いきなりこんな書き込みをしてしまってわけが分からない皆さんすみません。

ワークショップミュージアムはただいま個別に活動中♪というわけで、いままでに集めたWSを生かして何かするときなどに各自でどんどん書き込みをしていく!そんなブログのつかいかたでもいいかなぁ・・・♪と思って、突然ですがそのようにブログを使っていこうと思います。

書き込みに関する質問や意見どんどんお寄せください!!

ブログで答えられればブログにて、そうじゃなければ個別に連絡を取りましょう!!



ブログを読んで・・・

2006-04-10 04:37:51 | Weblog
いとうです。本当は。コメントに書き込もうと思ったのだけど。。。ながなが書いてしまったのでトラックバックすることにしました。

興味のある方は、Nの生活 4月5日 をご覧ください。

その批評のあった記事は読んでいませんが、やっぱりその地域による差というのは体験したかしていないかと深く関わるのだと思います。

だって、いくらあの万博会場の楽しげな空気、人々の交流、素敵な出会い、どきどき感・・・。そんな素敵なあの日々、あの場所を口で説明したって伝わらないと思うのです。やってみて、体験してみて初めてそれがわかる。
だから、万博に対しての意見に地域差が大きいのではないかなぁ。と思います。

しかも、今回の万博には様々な関わり方があって、来場者だけをとっても来場回数二桁のリピーター層。一回限りの来場者。たくさん行きたかったけど時間のなかった人、忙しすぎて万博会場に足を向けられなかった人、近くに住んでいたけどまたいけるやぁとおもって結局最後は混んでいたので来場をあきらめた人・・・・などなど。

それぞれの参加の仕方があって、それぞれの感じ方があったと思うけど、より多く会場に足を運ぶことができた中部の人々にとって好評だったということは実際に行って体験してそれで「よかった!!」とよい評価をしているのだったらそれが一番なのじゃないだろうか。
そして、中部の人たちは万博会場だけでなく「愛・地球博」をきっかけに地域の活性化や国際交流、様々なことについて考えたし、万博のいい追い風を受けて充実した日々をすごすことができた人が多かったのだと思います。

だから、今回の万博に対する意見の地域差は万博のクオリティーとかが問題なんじゃなくて、足を運ぶことができたか、体験できたかというものに大きな差があるんだと思う。
もちろん、そのための方法とか反省できるところがあるとしてもなにより日本は忙しすぎる。人の時間に余裕がなさ過ぎるとかそういう風に思うのです。

パソコン復活!!

2006-04-10 04:13:27 | Weblog
伊藤です

なんと、偶然。
いままでの写真のデータを整理したら我が家のパソコンが壊れてしまったのです。
写真はどうにか半分助かったけど、ほかのデーターは。。。

しかぁーし。
このたび、パソコン復活です。
社会人一週間忙しすぎてパソコンいじれなかったわけじゃないのよー!

みんな元気かなぁ。

さて、社会人一週間目。
20センチくらい浮かんでいる私を想像してもらえると分かりやすいかも。
同僚の方々がとってもいい方ばっかりで。とってもいい感じの職場だっだのです。
毎日。先輩方の一言一言や行動に感動の連続。
まだまだ、社会の厳しさを分かっていないし、そんな素敵な先輩方に甘えていてはいけないとおもいつつ。毎日、自分のこの恵まれた環境に感謝感謝の連続なのです。

新しい環境に自分をを放り込むことってたくさんエネルギーが要るけど。そこには出会いがたーくさん待っている!!
「新しいものは現在あるものの組み合わせから生まれる」
(昨日、イオンのスポーツ店で流れていたなにかの新製品の宣伝文句??)

現在あっても、自分の知らないもの、知らない世界はいっぱいある。それら一つ一つとの出会いが新しい自分をつくっていくのだと思う。

社会人一週間目ほんとうに、学びの多い、出会い満載、刺激満載!!の充実したものでした。今週一週間もがんばるぞい!!!!