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のえのえる〜ノエル・メイ・すもも

JRTのノエルとメイの亡き後に小さなトイプードルがやってきた。
保護犬のすももちゃんとの楽しい日々が始まる

室堂への旅

2023-10-25 21:36:00 | キャンプ、旅


先週のことです。
姉たちに誘われて立山室堂ツアーへ行ってきました。
富山ー立山ー美女平ーとケーブルカーやバスを乗り継ぎ室堂へと向かいました。






窓の大きなE-SORAバスで
美女平から弥陀ヶ原へ



車窓からは美しい紅葉が見えました。







喜んでいたら、登っていくにつれ白い雲に包まれ、室堂は雪景色でした。




夕方近くなっていましたが
山岳ガイドさんについて
室堂平を散策。
みくりが池のそばまで歩きました。




ガイドさんが言うには
雷鳥を見つけるポイントは
妙な人だかりがあることだそう。
わたしは雷鳥が見れるなんて
思いもよりませんでした。
すると足跡が見つかり
皆でキョロキョロしていると
雷鳥がいました!
遊歩道脇の何メートルか下に
ふっくらした体型の雷鳥が
何かあさっています。  
  






しっかり、目で見つけて、スマホでとらえたつもりだったのに
後から見るとどれが雷鳥なのか?わかりづらい。
夕暮れで、曇り空で少し薄暗い感じです。





何枚も撮ったのですけどねー。
わかるかな?手前の方ですよ。




その翌日の散策では快晴で
白い雪の上に
こんな雷鳥の姿が見られました。


まだ冬毛になる前の雷鳥です。
この日はまさに人だかりができて
ガイドさんの言った通りになりました。




冷え込んで凍った足元は滑りやすいのですがガイドさんがホテルに交渉して借りた簡易のチェーンスパイクで不安なく歩けました。






爪のついたゴムを靴にかぶせるだけの簡単装着。すぐれものです。






雲と青空と雪をかぶってる山々。
立山連峰の山々は素晴らしく輝いていました。





姉は2番目に高い雄山(おやま)に登ったことがあるらしい。
今回は登山はありませんが
みくりが池脇からみくりが池温泉〜えんま台まで散策しました。






室堂からトローリーバス➖ロープウェイ➖ケーブルカーと乗り継いで黒部ダムに到着、その後電気バス➖貸切バスで長野駅へと向かいました。
このコース乗り換えや階段が多くて、けっこうハードな行程でした。




大観峰から黒部峡谷を臨む。
青いロープウェイが素敵でした。



ロープウェイで降りる間中
色とりどりの錦が流れて広がっていきました。





黒部平で山とナナカマドが美しいアングルです。




黒部平からどんどん下りていくケーブルカーで黒部ダムに着きました。




ダム建設の苦闘を描いた黒部の太陽で知られる壮大なダムです。
もっと高いところに展望台があったのですが、階段の段数を聞いて諦めました💦




ツアーの参加者はたった6人でした。
そのうち3人は私たちです。
添乗員さん、名門のガイドさんもついて
よくぞ催行して頂きました。
あまり馴れ合いにもならず、程よく和気あいあいな雰囲気でもありました。
楽しかった〜




記念になったのは
立山自然保護センターに雷鳥目撃を報告して記念のステッカーを
ホテルの方から目撃証明書を頂いたことです。













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秋キャンプ〜あぶくまキャンプランド

2023-10-07 07:12:00 | キャンプ、旅

16年ぶりに来ました。
ノエルが来る前の年に訪れた福島県小野町のACNあぶくまキャンプランド。





ACNの日ということでステッカーを
いただきました。
山梨のビッグランドや栃木のオーキャン宝島もACNに加盟していました。
スタンプを集めると割引が受けられます。







サイトは背の高いクヌギなどの木に
囲まれた自然豊かなキャンプ場です。




今回からテントはアメニティドーム一張りでOK😥
なんだか初めてピンと上手に張れたような。



車へのキャンプ用品の積込みは
楽々でスペースが余りました😂
   



もう夜は焚き火が暖かい季節に
なりました。
火を怖がってたメイ。
ずっと車で待機してたね。





翌朝、ごはんを食べていると小さなチョウが来てテーブルの上を何やら歩き回りました。
しばらくしていなくなり
片付けをしているとまた飛んできて
私の胸元に止まったのです。




画像を大きくしてみると
裏側に蛇の目模様が見えます。
ジャノメチョウ?
色が黒っぽいのでクロヒカゲでしょうか?




少しの間、止まっていました。
もしかしたらメイが遊びに来てくれたのかな?
亡くなった人がチョウになって飛んでくるという話を聞いた事がありました。
不思議だけどなんか嬉しい。






16年前にも訪れたあぶくま洞へ行きました。景色の良い山の上にあります。





可愛らしい銅像。
「リスとわたし」という題名。




洞の中は一年中15℃という鍾乳洞。




クリスマスツリーと樹氷とか



いろいろな名前がついてます。
冷んやり涼しい洞内を歩きまわりました。








ここは空のきれいな場所でした。







のんびり空と山の風景を楽しみました。








































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春キャンプ~炊事棟で食べる

2023-05-25 13:20:00 | キャンプ、旅
昼過ぎから降り出した雨はおさまらず、本降りになりました。
その日の夜は炊事場で火を焚いて夕食です。





サイトからいろいろ運んできました。



元からそうだけど、あまり手をかけずに食べられるものを温めました。
でも、ご飯はちゃんと炊いたのよね。




夜遅くには雨がやみ、翌朝は気持ちよく撤収です。



濡れたテントにお客様が。




なんとセミです。そういえば、来た日にヒグラシのようなセミの鳴き声が
していたのでした。何ゼミ?




テントサイトにあるトチノキの花です。
うちの方より少し遅いかもしれません。
2泊3日のキャンプはあっという間。
また来れますように!


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春キャンプ~休暇村キャンプ場A地区

2023-05-24 15:46:18 | キャンプ、旅
今年も我が家のキャンプシーズンの幕開けです。
休暇村裏磐梯キャンプ場。
最初からテントが設置されていた常設テントサイトのテントを無くし
駐車スペースを舗装してリニューアルされたA地区を予約しました。
去年までのD地区は、区画が区切られているもののドーンと広かったけど
今度はちょっと狭い目。でも、地面が平らでテントの中で斜めに寝る心配は
ありませんし、雨でもぬかるまないのは最高です。



キャンパーがいっぱいだと、お隣の声とか気になりますが
連休後の平日なので、今回うちだけ。
お手洗いにも、炊事場にも近いサイトを選んで設営しました。





キャンプ場脇のチェックしてるメイ。育ちきったフキノトウ?に顔突っ込んでる!





キャンプで気になるのはノエルとメイの居場所づくりですが、
今回も、メイは早々に車へ避難。ノエルも、動きが少なくなり
フリーでもいいくらいになりました。
去年は、初めて5回もキャンプに来れました。
ノエルの体調や足腰を考えるとあとどれくらい来られるかわからないけれど
無理をしないで今年も楽しみたいねー。




サイトの側溝のグレーチングの上で、火起こしするのえちちです。
芝生が焼けなくていい考えでしょ。
焼いてるのは、厚揚げと赤魚の干物。素朴な夕食。





翌日、キャンプ場から近い五色沼へ。
必ず行ってたグランデコは、ノエルが歩けるかわからないので平坦な場所を選びました。



去年は毘沙門沼側から入って青沼辺りまで歩いたので、
今回は逆の柳沼側に車を止めて歩きました。




午後から雨予報で薄暗いお天気です。





道端で可愛らしい白い花見つけました。






チゴユリのようです。




そして葉っぱに特徴のあるクルマバソウも。





道の脇は、シダ類の森のようになっていました。





オシダというらしいです。





去年は通らなかったるり沼。




脇道の展望場所からは磐梯山が見えました。






沼がたくさんあって、あとで見返すともう、どれがどれだか😓 わからなくなってしまって、、、。
たぶんここは、青沼で。






こっちは弁天沼だと思います。よく似た景色やベンチでややこしい。





去年は青沼まで来たと思っていたのは勘違いで、弁天沼までだった?
そして今年は逆側から弁天沼まで来て、ちょうど全行程を達成したのでした!



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美ヶ原高原を歩く

2023-05-01 20:19:40 | キャンプ、旅
姉夫婦に誘われて美ヶ原高原1泊2日の旅へ行ってきました。
新宿から憧れの特急あずさ号(初めてのあずさです)に乗り上諏訪まで。
宿のマイクロでビーナスラインを通って着いたところは
もうすでに2000m近い標高の美ヶ原高原です。
でもこの日は、雨のお天気。せっかくの眺望もまったく望めません。
前日に降った雪もまだ残っています。




それでも、カッパやスパッツをつけて宿から十数分の牛伏山へ登りました。
ガイドさんに歩き方などを教わりながら、初心者のツアーです。




本降りの雨で、手袋はびしょびしょ。風も冷たい歩きでした。
使ったことはなかったのですが、ちちに借りて持って行ったストックは足元の確認に役立ちました。
スパッツは何十年来の物。前に春キャンプのグランデコでもつけました。
牛伏山から木道を歩いて、ちょうど美ヶ原高原美術館の裏を通っていきました。
美術館はまだ開館していなくて、柵越しにチラッチラッと数々の屋外展示が見えました。
もう少しで開館の時期だったので、見たかったと思いました。




二日目の朝。お天気は晴れでした。
宿の部屋から、素晴らしい景色が見えました。




宿のタンクのそばの木に鳥がとまっていました。




カラスではなさそう。




ズームしてみたら、キジバトのようでした。






泊った宿は、美ヶ原高原ホテル山本小屋。
都会のホテルとは違いますが、旅館と山小屋の中間くらいの施設といえそうです。
食事はとても美味しかったですし、美ヶ原で唯一温泉のある宿です。




まずは、美しの塔を目指します。柵のようなものがあるのは、美ヶ原牧場です。
広大な牧場に5月~10月の期間、近隣から預かった牛が放牧されるそうです。
牛がいるところも見たかったな。




美しの塔。濃霧が発生することの多い美ヶ原で
鐘を鳴らして登山者に位置を知らせる避難塔として造られました。






石造りの美しの塔。




紐を引っぱって、鐘を鳴らしてみました。




雪をかぶった山々がすばらしい眺望です。




シナノザサの生い茂るアルプス展望コースを歩きます。
平坦な道から徐々に勾配がついた道へ上り始めました。、







休憩で休む度に絶景です。下界は松本の町です。








王ケ頭(おうがとう)2034mの地点。
テレビ局など各種の電波塔が立ち並びます。
ここには、王ケ頭ホテルというりっぱなホテルも!



お花の季節にはまだ早かったのですが、小さい花キジムシロが足元に咲いていました。








皆さん、カメラで撮りまくり。
ガイドさんは写真は一枚だけでいい、何枚撮っても同じ、と言いますが
少しでも良い角度で撮りたいものです。



いつまで見ていても、飽きない絶景です。
ガイドさんが、見える山の名前を端から順に教えてくれるのですが
数が多すぎます。北アルプス、中央アルプス、南アルプスの山々。
山の間から富士山も見えました。
たくさん写した写真も目で見て感じたほどの迫力はありません。本当はもっと素晴らしかった。
山歩き初心者🔰の私も楽に歩けて
絶景が堪能出来たすてき旅でした。










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今季最終の裏磐梯キャンプ

2022-10-31 15:26:00 | キャンプ、旅

朝、起きたらバケツの水が
しっかり凍っていました





水入れの水ももちろん






サイトの草の上は真っ白に霜が降りて








テントもロープも食器カゴも
冷たく凍っていました

キャンプ中は晴天の予報でしたが
寒気で最低気温がマイナスという予報も!
果たしてテント泊は出来るのか?
エアマット+冬布団のようなシュラフ+羽毛のシュラフ+毛布。加えて今回、湯たんぽを購入。これでどうだ⁈
私とメイペア。ちちとノエルペア。
それぞれのテントです。
湯たんぽはメイのそばに入れてあげました。
夜中、寒くて目が覚め、ずれた毛布を触ったらメイ側が結露して濡れていました。
テント内側も露が凍っています。
それでもメイは布団にもぐったまま動かず熟睡でした。




太陽が上がると急速に霜が溶けてきました




あんなに冷え込んだのがウソのように
暖かくなってきました





キャンプ場から近い五色沼を散策しました
紅葉シーズン🍁でバスツアーの人たちや学生さんの団体などでにぎわっています







毘沙門沼から始まり、木々の色づきを楽しみながら歩きました






沼の美しい風景や






足元の落ち葉や





まわりの木々とのコラボレーションも
すばらしい






赤い実は何の実でしょう?





青沼まで歩いて紅葉を堪能しました






人出は多かったけれど
犬好きのおばさんに撫でられたり 
若い女子に声をかけてもらったりしながら
機嫌良く歩いたノエルとメイ
たくさん歩いたね
車の中ではぐっすり。


休暇村裏磐梯キャンプ場は11月初めで今季終了です。
来年もまた楽しめますように。



















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1日切り上げてゆっくり撤収

2022-10-12 17:30:00 | キャンプ、旅

三泊の予定で申し込んだキャンプ。
今年のキャンプはずっとお天気が程良くて、雨には濡れずに過ごしました。
が、今回終わりの撤収の日の予報が
あまり良くありません。
雨の中での片付けはちょっとつらい!
そこで1日切り上げて早く帰ることにしました。






朝起きて、寝床と調理具を片付けてから
午前中はグランデコに出かけました。
ゴンドラには乗らず、砂利道の林道を行けるところまで歩きました。






お花を見たり、鳥の声を聞きながら
のんびりと歩きます。





小さくて見落としそうなかわいい花。
後で調べたらゲンノショウコでした。
苦いイメージだけど、花は可憐です。




アザミの仲間かな?
チョウがきてとまりました。





この辺りの紅葉はもう少しのようです。






ここらでUターンしましょう。






ゴンドラの乗り口に記念写真用の額縁が
ありましたが






ちゃんとハマらないねぇ。





きれいな花、ノコギリソウもありました。






キャンプ場に戻り、テントやタープをたたみ車に積みました。





予定より早く帰るので一応休暇村のフロントに連絡すると
サイト利用料金4000円を返金してくれるとのこと。
2時ごろまで占領していたのにと
嬉しくなりました。





















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浄土平の向こうへ

2022-10-11 23:44:00 | キャンプ、旅

キャンプで毎回訪れている浄土平。
磐梯吾妻スカイラインを通る道筋も
すっかり覚えてしまいました。

   


一切経山の中腹からは変わらず
モクモクと噴煙が立ち上っています。







樹々は紅葉が進んでいます。







湿原を少し散策。






木道脇には鮮やかな苔が見られました。





木道の上をあっと言う間にまわってしまい
今回も山に登ることは叶いません。







いつもは帰り、来た方向の土湯側へ戻るのですが
初めてスカイラインを高湯方面へ降りてみました。




山肌がむき出しになっている殺伐とした風景です。




火山性ガスに注意の立て札。
窓を閉めて走行とあります。






下の方は雲海っぽいものも
見えるかな?





しばらくつづら折りの道を走ると
不動沢橋が現れました。
この谷はつばくろ谷といって絶景ポイントだそうです。
橋の上はカメラを構えた人や
景色を楽しむ人たちがいました。
この後も、嫌になるくらいつづら折りを重ねて、高湯温泉の旅館のそばを通って
ようやく福島駅周辺に出ました。

















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今年は4度目のキャンプ

2022-10-09 23:52:00 | キャンプ、旅


今年4度目になるキャンプ。
ETC割引をねらって
日曜日に出発しました。
(でも帰りは平日です)






うち3回はここ裏磐梯。
今度も晴れ☀️に恵まれました。





そしてD地区のキャンパーは
私たちだけ。





少し寂しいような気もするけど
ノエルたちがいくら騒いでも
大丈夫だね❣️





キャンプ場を散策。






薄紫の花があちこちに咲いています。
ヨメナ?でしょうか。





赤い葉っぱ、きれい。






小川の橋で

秋を感じるアイテムが
ここにも





今度は小さめのタープを建てました。
山梨の合同キャンプで
息子一家のために
ちちが買ったタープです。
タープの下に二つのテントを入れて
今度は私が1人用のツーリングドームで
メイと寝ました。
エアマットの上に寝袋と毛布で
寒くなく安眠できました。



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夏の終わりにキャンプ~篠沢大滝キャンプ場(北杜市)

2022-08-28 16:06:56 | キャンプ、旅
お盆に我が家に来れなかった息子たち一家と
夏休み最後にキャンプへ行ってきました。
どちらからもわりとアクセスしやすい山梨県北杜市の
篠沢大滝キャンプ場です。




この辺り、キャンプ場がいくつもあって
ノエルが来たばかりの頃、すぐ近くの「ビッグランド」と
「三景園」には来たことがありました。






今回のサイトは、第二キャンプ場サイトで木立に囲まれた静かな場所。
何より私たちしかキャンパーはいませんでした。





下の段と上の段に20サイトくらい。すぐそばにドッグランもありましたが
有料500円です。
サイトは細かい砂利が敷いてあって、とても清潔な感じ。
メイは、砂利に穴を掘ってリラックスしていました。




息子たちのテントは、うちと同じスノーピークだけど
大きくてたっぷりの余裕。
のえちちは、タープがない息子のためにわざわざ買っていったのですが
テントが大きくてタープは必要なかったみたい。




前回のうちのアメニティードームのほかにテントがあるよ!
実は、ノエ&メイの不仲を懸念して一人用のツーリングドームを買ったのでした。
私でも良かったんだけど、ちちがノエルとこの小さいほうのテントで
私はメイとアメニティドームで寝ました。

行く前は、お天気があまりよさそうでなくいろいろ心配していたけれど
来てみたら、曇り空で暑くなく雨も無くて最高でした。
なのでうちの方のタープも結局張らないままです。
曇り空ゆえか?朝の結露も全くなく、テントは乾いたままで
大助かりです。




向こうに見える炊事場は小さいけど、だれもいないので使いやすかったし、
トイレがとても新しくきれいで快適なのでした。
管理は行き届いており、夜に係りの方が炊事場の虫を掃除に来ていました。




近くの大武川までお散歩。子どもたちは設営の後、川で遊びました。




サイトの横に溝があって、すごい勢いできれいな水が流れていました。
白州の水ですね!





孫たちがノエルとメイの相手をよくしてくれて助かりました。
特にメイがまた、焚火の火や音を異常に怖がった時
二人とも心配してくれたよね。




辺りはギボウシがたくさん咲いていてめずらしかったです。





これはツリフネソウ?




片付けのとき、変な虫がいると大騒ぎに。
ちょっと気味の悪いなにかの幼虫。
あとで息子が調べて、ヒメシャチホコガという蛾の幼虫だとわかりました。




オオミズアオという蛾ですか。
ふだんあまり見ない虫たちとも会えましたね!



いつものキャンプとはひと味違う息子たちとのキャンプ。
キャンプ場の雰囲気も、BBQのやり方もいつもとは違って
また楽しかったね。
一泊だけで少し慌ただしかったけれど
若い人たちとのキャンプもいいものですね。
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