私のであった言の葉

働いていたり、生活していたり、読書していたりして、何気にであった名言。ニュースなど。きっと朝礼などで使えるかも

過去と他人は変えられない。変えられるのは自分と未来だけ

2016-02-29 | 名言
福岡ダイエーホークス社長高塚猛さんの言葉。

過去や他人に頭を悩ますより、未来と自分が良くなるために能力を使う方が有意義である。



先をみて動き、先を見過ぎず考える

2016-02-25 | 生き方
親父に昔言われた言葉。

亡くなって半年たちました。脳梗塞を患ってからは一気に衰えましたが
私の学生の頃はバリバリの親方。ビルを建てるより飲みに行く飲みに行くのが好きな親父でした。

そんな親父が仕事では
「先をみて動けばいい仕事ができる。考えをするときも先を見過ぎずに近い事を考えれば人が喜ぶことができる。
結局先の事はわからん!」
といいちこ片手に語ってたことをふと今日思い出しました。


考えすぎて動けないよりは動いた方が良いのか

書籍ほど信頼できる友はいない

2016-02-22 | 名言
ヘミングウェイの言葉

英語では
There is no friend as loyal as a book

書籍は書かれたものが真実。人間と違って二枚舌もありません。

そこに書かれていることを読めば書籍の事はわかります。

また、書籍は過去のものになると
それはその人の人生であったり、思想であったりするもの。

本を読むことで別の人の考えを知ることもできます。

私は
本は友でもあり、師でもあり、教え子でもあると考えます

誰にでもわかり易く

2016-02-18 | 生き方
自分だけわかって、他の人がわからなければ仕事においてそれは失敗である。

誰が聞いてもわかり易く、理想は

「6歳児が聞いてもわかる」

というところらしいです。


なかなか難しいですが、会社にいるとそこまでかみ砕いて説明する必要がありますね

他人のとの比較ではない、あくまで自分の楽しさを追求すべし

2016-02-16 | 生き方
先日亡くなられた、水木しげる先生の言葉。

妖怪大図解 [ 水木しげる ]
価格:1080円(税込、送料込)




水木しげるさんと言えば、戦争で苦労したなかで様々な体験をし漫画にも生かされていました。
そんな水木しげる先生は「けんかはするな、腹が減る」など、競争やいざこざを捨て去る生き方をしていたんでしょうね。


群れない、流されない

2016-02-15 | 生き方
名言というわけではありませんが、生き方の話。


人は群れる性質があるようです。しかし、群れを作る動物はすずめやカラスなど。
ワシやたかは群れません。


群れの中でしたいことを我慢して安全に生きていくより
一歩踏み出してみてはどうだろう?

最初は群れの声が気になるが
次第に声は聞こえなくなり、世界は広いと実感できると思う

努力の上に辛抱という棒を立てろ

2016-02-14 | 名言
この言葉、桂小金治さんがお父さんに言われた言葉だったそうです。

特技に「草笛」とあるのですが、これは幼少の頃
お父さんにハーモニカをせがんだところ

「いい音ならこれで出せる」

と神棚の榊の葉で吹いたそうです。

それに触発され、小金治さんも練習したのですが
最初は数日で辞めたそうです。

そこでお父さんに一喝され
「一念発起は誰でもする。
 実行、努力までならみんなする。
 そこで辞めたらドングリの背比べで終わりなんだ。
 
 一歩抜きんでるには、努力の上に辛抱という棒を立てるんだよ。
 この棒に鼻が咲くんだ。」
と言われ、再び練習に励んだそうです。

そして、吹けるようになり、得意満々に演奏したところ
「何か一つの事ができるようになったとき、
 自分一人の手柄と思うな。

 世間の実生様のお力添えに感謝しなさい。
 錐だってそうじゃないか。
 片手で錐はもめぬ。」

と努力に加えて、人様の感謝の気持ちもといたそうです。

翌日、枕元にハーモニカが置かれていたと・・・


努力以上結果を出すには、辛抱が必要。
結果を求めるなら、辛抱も大事だということです。