私のであった言の葉

働いていたり、生活していたり、読書していたりして、何気にであった名言。ニュースなど。きっと朝礼などで使えるかも

自分を通す

2015-11-26 | 名言
自分を曲げる。自分を貫き通す。

信念なら曲げない。我を通すとわがまま。

自分を曲げたら勝てる勝負であっても、信念を通して負ける方が自分には何倍も価値があると思う。

あくまで、私事ですけどね。


お金は大事です。ただ、お金の為に信念を曲げるのは嫌ですね。


信念を曲げたらなかなか元には戻らないよ。


苦難上等 好むものなり修羅の道

2015-11-18 | 名言
今回もロロノア・ゾロ。

世界一の剣豪という野望の為、幾度となく死地を経験したゾロ。

人間苦しい事があると逃げてしまいたくなる。
しかし、苦難を乗り越えて成長する。また、戦いを通じて剣豪という道を突き進むゾロ。


苦難というのは、いきなり起こる場合もある。

そんな状況でも、逃げずに真正面から戦う。

そんな姿勢がこの言葉なんでしょうね。

礼を言う。俺はまだまだ強くなれる

2015-11-17 | 名言


ワンピースよりゾロの台詞。

強敵にぶち当たり、死にかけたことで一つ限界を超えたゾロ。


仕事や日常においても、死なないまでも重大ないことが起こります。
それに立ち向かう時や辛いとき、乗り越えない事がいけない時はいつもこの


礼を言う。俺はまだまだ強くなれる


という台詞を思い出します。

この事件以後の自分はきっと強くなっていると思い・・・

通り過ぎていくだけの人たち

2015-11-11 | 名言
B'zのQueen of Madridの一節。

この唄、この歳になると非常に味のある曲だなぁと思います。

マドリードのダンサーがある人を気ままに待っている感じの曲らしい(ユーザーの解釈らしいです)。

この「通り過ぎていくだけの人たち」というくだりすごい好きですね。


冷めたことかもしれませんが、

私は人と知り合ったら「一期一会」。

出会いが始まると同時にさよならの始まりでもあると。

寺山修司さんの「だいせんじがけだらなよさ」にもあります。

さよならだけが、人生だ。と


ただ、さよならは始まりの、出会いの一部。

だからこそ人との出会いには感謝をして、人と会う事が楽しくもあります。

通り過ぎていくということも出会いの一部分。

そのきっかけは大事にしたいですね



それでは、立ち上がり行動しよう。いかなる運命のもとでも精一杯に。

2015-11-10 | 名言
人生は七転八倒。

転がったまま、起きるか起き上がらないかは本人の考え。

でも起き上がった方が絶対にいい。下を向いた人生よりも、顔をあげて世界を見た方が


例え、厳しい人生でも顔揚げない事には何もわからないのだから

一頭の狼に率いられた百頭の羊の群れは、一頭の羊に率いられた百頭の狼の群れにまさる。

2015-11-09 | 名言
あのナポレオンのお言葉。

勝敗の常は、率いるものの力で決まる。

率いるもの(将)が有能であれば、戦いも仕事もあっさりと片が付く。

歴史を紐解いてみても、源義経や織田信長や真田幸村など有能と言われる人たちは
人数差で劣っていても見事な勝利や勝負をしている。


この差は何か?


トップの覚悟。

決断力と実行力>。


狼というのは、一瞬の判断で獲物に襲い掛かる。
しかし羊のように草食動物だとどうだろう?

トップになる人は狼のような鋭さは必要であろう。羊のように悠長にしている暇はありません。
最終決断するのがトップなら、この差は決定的な差であろう。


私は、ここ数年決断は素早く下すように練習してきましたが、
それでもまだまだ足らない。どうしてもリスクを考えてします。

成長するうえではやはり、決断力と実行力を兼ね備える必要があると常々思いますわ。

Don’t Think. Feel!

2015-11-08 | 名言
考えるな、感じるんだ

私の大好きなブルース・リーの有名な言葉。

時にネタに使われたり、時に明日鬼アートなどに使われたりしてます。
この元ネタは『燃えよ!ドラゴン




冒頭でブルース・リーが少年に蹴りの稽古をつけるシーンで「Don’t Think. Feel!」というセリフが使われた。これを日本語訳した「考えるな、感じろ」、または「考えるな、感じるんだ」が広まり使われるようになりました。

格闘技においてはあれこれ、頭で考えて動くことより本能的・反射的に動かなければならない。
ブルース・リーの動物的な速さは頭で考えて動いてたかどうか・・・


物事をやるときにも頭で考えるより、先にあるものを感じて動い他方が結果としてうまくいく。

考えすぎず、感じたままやってみるのもいいかもね

新しいものを取り入れるために、古いものを捨てる

2015-11-04 | 名言
私自身、幾度となく読んでる本があります。




一線で働かれていた人の言葉が載っている本です。

この中に、松井証券社長の松井道夫氏の言葉が、今回の題のものです。


人は、加える決定を捨てる際に反対をしない。
捨てる決定をすると、今までの努力などを鑑みて反対する。

ものもそうですが、加えていけば悲惨な状態になります。
何かをするときは、何かを捨てなければ成功しません。


禅の言葉に「座忘」という言葉があります。

古いものを捨てて場所を開けないと新しいものは入らない。


知恵も人生もそうです。捨てる勇気、孤独に耐えれる強さがある人間が最終成功する事となります。

身軽である事は美徳なんだ

2015-11-03 | 名言
成功とは色々なものを手に入れる事。

人、モノ、金など

そう考える人は、多いと思います。


しかし、




僕は長い昼と長い夜を過ごす (ハヤカワ文庫JA)

の一説に、ナタネさんがこの台詞をさらっと言います。


人生を悟った感があるナタネさんが言う台詞だから、納得と心から思った。


多くのものを手に入れると、その分の制約・縛りを受けることになります。

逆に天涯孤独、裸一貫だと何も怖くはありません。

手に入れることが成功!とは考えず、
持たない事の美徳にも目を向けるべきだと考える事を教えてくれる台詞です。

自由は罠

2015-11-01 | 名言
『自由』という言葉は、制限もなく自分勝手にできる
そして、勝利の報酬だと考えられることしばしばありますね。

私もそうでした。成功=自由。自由だからこそ成功するのだと



運命のバーカウンターという本を読んで考えが変わりました。

この中で、
「何でも自由にやれると思うから失敗する。らくにやれることってのは、小手先だよ。」
「最初からルールも競合もないところを選んで楽しようとしているやつは一流になれない。永遠の二流だ」
という言葉が出てきます。

会社に入って
制約があるから結果が出ない。と良い訳は簡単です。みんなします。
みんなするということは普通なんですよね。
そんな中、結果を出す奴は、一流になるんですよ。
ただ、今度は制約を取っ払って0から結果を生み出す奴は超一流なんですよ。

この本を読んでから、自分の中でこんなルールを作って仕事しています。


教えてもらったことを、人に教えられるまで昇華する。
そして、自分なりに改造する。
それを元に別の方法を作る。

事務職は結果を出せない。
なら、ルールの簡素化、動線の簡略化が任務なんだよね。



自由を求めても制約をいい訳にしては、結果は出ない。
制約を変えるくらいの気概仕事に取り組みましょう!