3月~4月頃から愛の左目の上の辺り、
頭がペッコンとヘコンできました。
左目も奥まって、落ち窪んできたのです。
写真ではわかりにくいのですが、
今後の参考として記録に残しておきます。
2018年4月24日(火)の写真
先週、掛かり付けのお医者さんに診断していただいて、
「三叉神経が何らかの障害を受けている」
と診断されました。
原因解明には
「組織の一部を採取して生検を行う」「MRI検査が必要」
等と言われました。
しかしもうすぐ12歳になる愛に、
「麻酔」「体にメスを入れる」なんてリスキーなことは避けました。
掛かり付け医から、
「原因は判らない。けれど効果が期待できるかもしれないステロイド投薬」
を提案されました。
ワラをもつかむ思いでお薬をもらってきました。
しかし朝夕の投薬3日目あたりから、
「水をガブガブ多量に飲む」という副作用や、
「倦怠感 しんどそうな素振り」、
「瞳が開かない?、目の落ち込みがキツくなってきた?」
等の症状が見られました。
それでセカンドオピニオンを受けてきました。
はじめて訪れる、その病院は、
「犬のことを第一に考える良いお医者さんだよ!」
との噂でした。
そのお医者さん曰く、
「筋肉の落ち方から、相当時間が経過している。
左側側頭部と左目の周囲だけ、
筋肉が無くなっている。
それ以外は全く元気。
だから、このままで細かく経過観察すれば良いのではないですか?」
「この段階まで麻痺が進行したらステロイドの効果は得られない」
と診断していただきました。
それから3日間、ステロイドを止め、
元気になって来た愛です。
目の落ち込みは元に戻った様に感じます。
2018年4月26日(木)の写真
2018年4月27日(金)の写真
「目が見えにくい!」という仕草は感じられないのですが、
頻繁に左目あたりを左前足で掻いています。
鼻をかむ様に「くしゅん!くしゅん!」いわせて、
どうやら「左目、左顎に違和感が有るのよ!」
と苦しんでいる様に見えます。
これ以外に、体には問題はありません。
6月17日になったら12歳の誕生日です。
日々、麻痺状態や他の疾患も考えて、
体調をチェックしてやりたいと考えています。
************************************************
三叉神経(さんさしんけい、英:trigeminal nerve)
は12対ある脳神経の一つ。
第V脳神経(CN V)とも呼ばれる。
三叉とは眼神経(V1)、上顎神経(V2)、
下顎神経(V3)の三神経に分かれることに由来する。
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4月27日(金)測定
頭がペッコンとヘコンできました。
左目も奥まって、落ち窪んできたのです。
写真ではわかりにくいのですが、
今後の参考として記録に残しておきます。
2018年4月24日(火)の写真
先週、掛かり付けのお医者さんに診断していただいて、
「三叉神経が何らかの障害を受けている」
と診断されました。
原因解明には
「組織の一部を採取して生検を行う」「MRI検査が必要」
等と言われました。
しかしもうすぐ12歳になる愛に、
「麻酔」「体にメスを入れる」なんてリスキーなことは避けました。
掛かり付け医から、
「原因は判らない。けれど効果が期待できるかもしれないステロイド投薬」
を提案されました。
ワラをもつかむ思いでお薬をもらってきました。
しかし朝夕の投薬3日目あたりから、
「水をガブガブ多量に飲む」という副作用や、
「倦怠感 しんどそうな素振り」、
「瞳が開かない?、目の落ち込みがキツくなってきた?」
等の症状が見られました。
それでセカンドオピニオンを受けてきました。
はじめて訪れる、その病院は、
「犬のことを第一に考える良いお医者さんだよ!」
との噂でした。
そのお医者さん曰く、
「筋肉の落ち方から、相当時間が経過している。
左側側頭部と左目の周囲だけ、
筋肉が無くなっている。
それ以外は全く元気。
だから、このままで細かく経過観察すれば良いのではないですか?」
「この段階まで麻痺が進行したらステロイドの効果は得られない」
と診断していただきました。
それから3日間、ステロイドを止め、
元気になって来た愛です。
目の落ち込みは元に戻った様に感じます。
2018年4月26日(木)の写真
2018年4月27日(金)の写真
「目が見えにくい!」という仕草は感じられないのですが、
頻繁に左目あたりを左前足で掻いています。
鼻をかむ様に「くしゅん!くしゅん!」いわせて、
どうやら「左目、左顎に違和感が有るのよ!」
と苦しんでいる様に見えます。
これ以外に、体には問題はありません。
6月17日になったら12歳の誕生日です。
日々、麻痺状態や他の疾患も考えて、
体調をチェックしてやりたいと考えています。
************************************************
三叉神経(さんさしんけい、英:trigeminal nerve)
は12対ある脳神経の一つ。
第V脳神経(CN V)とも呼ばれる。
三叉とは眼神経(V1)、上顎神経(V2)、
下顎神経(V3)の三神経に分かれることに由来する。
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4月27日(金)測定
出会えて、良かった
【それ以外は全く元気】の言葉にホッ
後、イオンとも、どれだけ一緒にいられるか分からないけど・・・
生かして頂いている時間は、笑って過ごしたいですね。
「ペコンってなっていても、愛お姉ちゃんは
最高にベッピンさん!BY・弟♥イオン」
私も、そう思います。
愛ちゃんに痛みが伴わず、元気に暮らせる事を祈ります。
顔面麻痺・・
みたいな症状なのかなぁ・・
愛ちゃん。
お大事に!!
顔面麻痺・・
みたいな症状なのかなぁ・・
愛ちゃん。
お大事に!!
親戚ということで、
色々、ありがとうございます。
窪みは窪みのままですけれど、
「なんだか?神経が通う?戻るんじゃないのかしら?」
って思ってしまう程、元気さが戻って来たみたいです。
夫婦共働きで、1犬で留守番している時が不憫ですが、
今回の神経麻痺をきっかけに、
「ほにゃららさん(書き込みしてくださった人)が、
こんなこと言ってくれたよぉ~!」
とか、聴かせているんです。
元気の素になる!って信じています。
三叉神経のダメージで、
左側の顎と目の周囲の筋肉が退化した様です。
起きた瞬間とかは左鼻の通りが悪いみたいで、
激しく「フゥ~ン!ブゥ~ン!」と唸っています。
散歩中、しきりに左手で耳、鼻、目を掻きながら、
「体に違和感があるのよ!」と苦しんでいるみたいに見えます。
ステロイド治療している時、
それらの仕草が強くなって、
(つまりは薬が効いていたのかもしれないけれど)
本人は、しんどかったみたいです。
投薬治療を止めてから、
愛も症状に慣れたこともあってか、
鼻すすり!、左側カキカキ!等が、
スムーズ(?)になってきた様に感じます。