19時よりコミセントーコーに、市役所みんなでまちづくり課のお三方も含めて14名?で開催されました。 今夜は参加が少なめで、わが「安心安全部会」は私ひとりでした。それじゃだめじゃん!
8月1日の「まちづくり推進協議会理事会」のプレゼンに向けてどんんな形の資料を作成するかで、各部の表現の仕方に統一感を持たせるべく議論が行われました。
まーこんな形で各部ごとに7月23日締め切り、7月30日の委員会で確認して8月1日の「まちづくり」の理事会に臨むということになりました。
約1時間30分の会議でした、激論があり各部の具体案に温度差がある点を埋めるべく努力がされましたが、わたしとしては逃げ道を残しつつより具体案を出せるところはソウするし、具体案を出せないところはそれなりでいいと思います。
その後、各部長と役所の方との7人で各部の提案表記の仕方が具体的に検討されました。こちらは約1時間、会議と電話は短いのに限りますが。
現在のところ組織(実働部隊)もなく金もなく頭でっかちの状態です。まちづくりの理事会にさえよく理解されていない状況ですから、あせらずに少しづつ既存の組織団体と擦り合わせをしてよりよい東地区が将来にわたり存続していけることを望みつつ、この将来構想委員会の提言がその一助となればよいと思います。
先日のまちづくり理事会でも、「こちらの思い働き掛けの割には住民側からの反応は大変薄い」という話が出ましたがやはりこの委員会も同じです。理事会の反応は薄いのが現状です。そうであっても「やり続ける」「まちづくり」も『将来構想』もやり続ける、そしていつかいつの間にかまちづくりはこんな成果を上げ地域はこんな風に変わっていったんだなーとなればそれでいいと思います。
結果がすぐ欲しいこともわかりますが、あせらずじわじわと前進すれば上出来、「足を前に出し続ければ何時か登頂できる」と言ったのはエベレスト世界初女性登頂者の田部井淳子さんですが、まさにまちづくりも前に出し続けることが重要だと思います。果たしてまちづくりに「頂き」があるのかどうかは不明ですがね。
そんなわけですからボランティアは楽しくほそーくながーくやっぺ!
「やれるときにやれる人ができることをする」そんなんスタンスで参加してます。
そうだろーっみんなーっ!