感謝の日々

日々の出会いとエアデールテリア空(くう)の成長を記録します。

エアデールテリア空 『くう』 でーす。

2007-05-21 | エアデールテリア愛犬の空<くう>ちゃん

  ワンワンワン**

   こんにちは**

 みんな、元気ですか?僕はとっても元気でーす。

 今度、お母さんが展覧会で伊豆に行くんだ::

 亦。お留守番かな?と思ってたら::

 僕も一緒に行けるんだ::

 車に乗って::高速道路走るんだよ~。

 今からとっても楽しみなんだ。

 また、いっぱいお友達出来たらいいな~

 また。報告するね。

 みんなも元気でね。

              くう

西行

2007-05-20 | 日々の出会い
           
 年たけてまた越ゆべしと思ひきや

    いのちなりけり小夜の中山

                (西行)

   新茶のみ
     西行想う
       小夜の中山

新茶ありがたく戴く 
   
 難路行く西行

 共に いのち生きん           

            恵眞

今日も感謝
              合掌


曇鸞大師

2007-05-19 | 日々の出会い
  たとへば千歳の闇室に、

  光もししばらく至らば、

  すなはち明朗なるがごとし。

            曇鸞大師(浄土論註)

千年間閉ざされた闇は、千年かけて明るくならない。

        一瞬なり。

千年の闇もマッチ一本で明るくなる。

人の目覚めも一瞬なり。

道理に目覚めること。

目覚めるとはありのままの真実に気がつくこと。

夢見ているいる間は

夢みていることに気づかない。

夢からさめて

夢であったと気づく。

迷いし事実に気づかされ***

限りなく凡夫なり。

闇は闇から破れない。

光りによって

一瞬に破られる。


 観経と出会いし曇鸞

   広大無辺の世界知る。


          合掌

今日も感謝

            恵眞








万象変化し相続す。

2007-05-18 | 日々の出会い

   **生と死**

 生が死を迎えるのではなく。

 生が死となるのでもなく。

 生と死とはまったく断絶し、

 生が先にあって死が後にある関係でもない。

 生は生という在り方。

 死は死という在り方。

 それぞれが一時の在り方を示したものなり。  

              (正法眼蔵)より

 一切の事象は。依存し、関わり、

 原因であり、結果として

 生滅し、増減し、盛衰す。

 生じたものかならず滅す。

 一つ一つは無常なれど

 すべてのもの衆縁和合して相続す。


              つづく

 今日も感謝

          合掌

             恵眞

 

 

 

平成漢学塾便り

2007-05-17 | 日々の出会い

  人而無信

  不知其可也。
         

 人にして信無くんば、
 其の可なるを知らざるなり。
         
     (現代訳・仮名論語・為政第二)より

 人であって信(まこと)がなければ、

        どうにもしょうがない。

 人として何が大事か***
  
   どう在るべきか***

               合掌

  今日も感謝

             恵眞



     

岐阜東洋文化振興会・便り

2007-05-16 | 日々の出会い

 命を知らざれば、以て君子たること無きなり。

 禮を知らざれば、以て立つこと無きなり。

 言を知らざれば、以て人を知ること無きなり。

               (仮名論語)より

天命を知らなければ、君子たるの資格がない。

礼を知らなければ、世に立つことができない。

言葉を知らなければ、人を知ることができない。

                (現代訳)

  すべて・・己を知ることからの出発。

  学びて・・今日も制作す。

    感謝            

                 合掌


 
     

地蔵画展

2007-05-15 | 私の作品

   名古屋フィガロでの地蔵画展も終了。

   来て下さった方に感謝し。

   新たな出会いにまたまた。感謝。

   今日も亦。万行に向かう。

               合掌

   ありがとう

             恵眞

   

平成漢学塾便り

2007-05-12 | 日々の出会い

   少なくして学べば荘にして為すあり。

   荘にして学べば老いて衰へず。

   老いて学べば死して朽ちず。
     
                ( 三学戒 )

      『 先施の心 』

            細川平州先生のお教え

 先施とは、自分からさきにおこなう、ということ。

 相手からの働きかけを待つのではなくて

 自分の方から相手に働きかけていく心持ちが大切。

 自分から進んで働きかけることによって、
 
 相手のこころを動かす。

 と、細川平州先生はつねづね説れました。

         ( 東海市立細川平州記念館発行冊子参照 )