鶴見和子女史 2006-08-02 | 日々の出会い 民俗学の手法を取り入れた独自の研究で知られる 社会学者鶴見和子女史逝くの記事(88歳) 95年に脳出血で倒れられ半身不随になられるも 少女期に習われた短歌に支えられ リハビリの過程で生まれた歌を出版 歌集【回生】は私たちに【凛】と生きよと教えている。 我がうちの 埋蔵資金 発掘し 新しき象 作りてゆかむ 斃れて後 元まる宇宙 輝いて そこに浮遊す 塵泥我は 合掌 « エアデールテリアの【空】く... | トップ | 戦後61年 »
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