戦後61年 2006-08-03 | 日々の出会い 人も木も電車も動物も瞬時破壊の極悪原爆 今もその後遺症に苦しむ人は多い 反戦、平和、にかんして 最後まで強い思いを持ち続けられた栗原貞子女史 原より長生きし、人類の愚かさを原の何倍も体験 くじけず戦い続けた愛と怒りと祈りの詩人栗原貞子 【 死者たちよ 安らかに眠らないでください 石棺を破って 立ち上がり 飽食の惰眠に 忘却する生きている亡者を はげしくゆすって 呼びさまさせてください:: 】 この詩は原爆投下の過ちを 私たちがけして忘れてならぬことを教えているのだと思う。 合掌 « 鶴見和子女史 | トップ | ありがとう »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます