今朝、珈琲をママと飲んでいる最中ユズが8畳間へ行きたがります。
リビングの扉を開けるとトイレへ向かい、スッキリした顔して戻って来ました。
お散歩へは行かず、そのまま留守番の開始です。
パパの叔母さんが、もう自分の自宅では過ごせる事が出来な状態まで病気が
悪化したので、家の中を最後の片付けにママと朝から出掛けました。
疲れたけど、パパの帰りを待つユズの為に片付けを早めに終わらせて
自宅へ戻ると予想だに無い状態でユズが過ごしていましたよ。
家を出て独立した次男が予約録画のDVDを観に来ていたのです。
パパの顔を観ると安心した様子で直ぐにパパの腕の中に飛び込んで来ましたよ。
その後、安心したユズは睡魔が襲いママが使っていたブランケットを取りに行きます。
ママも疲れて戻り、ホッと一息の珈琲を飲む際に使いたいのに・・・
ユズが私のブランケットよと言わんばかりに、オシャブリしています。
ママが、ユズのは違うでしょ。と言っても意地でも『私のよ』って意地を張るユズ
ママの膝からブランケットを取ると、オシャブリを初めて眠たそうな表情。
しかし女同士の戦いは終わりませんでしたよ。
ママが、ブランケットを取り返すと反撃に出たユズは必死に取り返しに行きます。
そんな光景を観ていたら、パパの疲れも飛んで行きましたよ。
パパが、ユズのブランケットを差し出すと納得した様子でした。
自分の匂いが染み込んだ馴染のブランケットを使い昼寝を始めました。
結局、最後は椅子の上でブランケット無しで昼寝をしたユズです。
私のブランケットと取り合いした結果、軍配はママでしたぁ