今シーズンの関東アウェイ最終戦は、横浜FC戦。
いつもの三ツ沢競技場ではなく、味の素フィールド西が丘。
赤羽駅近くの、日本で有数の臨場感溢れるスタジアムです。
三田線本蓮沼駅から、徒歩10分。住宅街の中に突然現れるスタジアム。
アウェイ側に並ぶファジサポ一同の列に並びます。
待機列の隣のテニスコートでは、日曜日のテニスを楽しむご近所のみなさん。
開門してスタジアムに入場したところ、謎のマスコットと遭遇しました。
西が丘は国立のサッカー専用スタジアムで、スタンドからピッチまでの距離がとてもとても近いスタジアムです。
シュート練習の際には油断していると強烈なシュートが直撃する危険があります。
「シュートボールにご注意ください!!」
そしてピッチまでの距離だけでなく、背後の金網までもすぐそばです。
選手ともハイタッチできそうな距離で、目の前に選手が登場してきます。
最前列だと選手に近すぎて緊張します。
前節より、怪我の椎名選手に代わり、松原選手がベンチメンバー入りを果たしました。
コンサドーレ札幌ユースから入団して早5年。
ネクスファジの正ゴールキーパーを経て、とうとうトップチームでのベンチ入りを果たしました。
昨年のファン感謝デーでの活躍を経て、いよいよサポーターにその勇姿を見せる機会がやってきました。
U-22日本代表に今回も招集された矢島選手。この横浜戦の翌日には代表へ合流する予定となっています。
今シーズン、終盤戦になり先発メンバーの座を確たるものにした伊藤選手。
ファジアーノでの1年目はどうだったのでしょうか。
2シーズン目ということで、攻守に顔を出すプレイを1試合を通じて出すことはできていますが、去年のようなパワフルなミドルシュートが欲しい片山選手。
その他の選手も、シーズンの残り少ない試合の中で、目の前での活躍を期待します。
ピッチ練習を終えた松原選手の見つめる先には何が見えていたのでしょう。
西が丘での入場は、ホームチーム側のコーナー付近からとなりますが、入場前に観客の目の前で整列して待っている姿が小学校の運動会っぽくて新鮮でした
プレイオフに近づくための大事な一戦が、今、始まります。
なぜか撮れていた試合開始後の一枚。岩政先生大活躍。まさに教育的指導の一場面が...。
右のCBに篠原選手。
今年はシーズンを通して多くの試合で先発出場した加地選手。
サッカーを楽しんでいる姿が毎試合伝わってくる矢島選手の笑顔。
今年もファジアーノのエースストライカーだった押谷選手。
コーナーキックも、すぐ目の前で選手がプレイするため、普段以上に細かい動きが伝わってきて、さらに迫力のある展開です。
相手FWの大久保選手と39番対決となった篠原選手。
ただ、どちらかというと背後の犬のほうが気になります...(汗)
どちらも大柄な選手なので、肉弾戦上等!!の激しい戦いが繰り広げられました。
寝転がりながらのボールさばきの秘技を披露してくれたのはいったい誰?
前半は、試合を優位に進めつつ、いくつかの危ない場面もありました。
シーズン終盤に来て、守備の堅さに安定感が備わってきました。
相手フリーキックの壁に抜擢された3選手。
何度か惜しいチャンスを作りましたが、前半は両者無得点で終了です。
いつもの三ツ沢競技場ではハーフタイムにフリ丸が来るのが恒例になっていたのですが、なかなか来ないので油断していたら、いつの間にか謎マスコットと一緒にやってきていて、フリ丸撮り逃しました。残念。
冬の訪れを感じさせる凍えるハーフタイムを経て、後半開始です。
これぐらいピッチが近いと、押谷選手の全力疾走が超速い!!!
本当に速いです。
この一枚は、相手選手を置き去りにする押谷選手らしさが伝わってくる一枚になりました。
うまく裏に抜け出してゴールキーパーとの1対1を作り出した押谷選手でしたが、シュートは枠外で、とても悔しがる押谷選手。
今シーズン、途中で補強選手として入団したファンジンソン選手。
途中出場が多くてプレイ時間が短いため、なかなか活躍の機会をつかみきれていませんが、そろそろ活躍してくれて良いんですよ。
そんなチャンスが、後半アディショナルタイムに巡ってきました。
ペナルティエリアすぐ外でボールを受けた矢島選手がドリブルでボールを持ち込んだ際に、相手選手の足にひっかけられ、フリーキックのチャンスを得ました。
ひっかけられた場所的には、「中でしょ!!!」と目の前でのプレイに沸き立つファジサポ一同。
そしてフリーキックを蹴るのはファンジンソン選手!
ということで、最後のチャンスも決めきることができず、スコアレスドローとなりました。
勝ち点3のチャンスはありながらも奪うことができなかったということで、選手たちにも悔しさが浮かんでいるのが、すぐ目の前で見えてきます。
退場時に両チームの選手がすれ違うのも西が丘ならでは。
残念ながら上位陣を追いかけることはかなわず、西が丘での試合を終えました。
次に西が丘で試合が出来るのは、いったいいつになるのでしょうか。
今シーズン最後の関東アウェイを引き分けで終えることになりました。
ということで、今シーズンの関東アウェイの戦績をまとめてみましょう!!
千葉 1 - 0 岡山 フクアリ
水戸 1 - 0 岡山 笠松
群馬 1 - 1 岡山 正田スタ
大宮 3 - 0 岡山 NACK
栃木 2 - 2 岡山 栃木グ
東京V 1 - 1 岡山 味スタ
横浜FC 0 - 0 岡山 味フィ西
0勝3敗4分.....うっ頭が(涙)
どうも今シーズンは関東アウェイでは勝ててなかったようです。。。
関東のファジアーノサポーターにとってはなかなか厳しい一年だったようですね。
こんなに勝てなかったのも久しぶりです。
ということで、今シーズンはもしかして関東ファジサポは勝利のラインダンスを見る機会が無かったんですね(さらに涙)
残り4試合、悔いのないよう選手、サポーターの皆さんに過ごしてもらいたいものです。
そして来シーズンは勝ち試合が見られるように、しばし関東アウェイ遠征はお休みです。
それでは、次節ですが、いよいよやってきました瀬戸大橋ダービー第2戦。
去年はホームゲームで勝てずに悔しい思いをした岡山県民悲願のダービーマッチ。
11月1日(日) 13時よりシティライトスタジアムで、カマタマーレ讃岐戦です。
当日はカードフェスタや、ガールズフェスタなどの企画満載の一日です。
ホームゲームも残り2試合となってしまいましたので、ぜひ、シティライトスタジアムへ集合して、カードゲットしましょう。
それでは、本ブログを今年一年、愛読いただいてありがとうございました。
来シーズンへ向けて、しばしのお別れです。
次は2016シーズンの関東アウェイで。最初の試合がどこになるのか楽しみです。
おやすみさっきー!!!
いつもの三ツ沢競技場ではなく、味の素フィールド西が丘。
赤羽駅近くの、日本で有数の臨場感溢れるスタジアムです。
三田線本蓮沼駅から、徒歩10分。住宅街の中に突然現れるスタジアム。
アウェイ側に並ぶファジサポ一同の列に並びます。
待機列の隣のテニスコートでは、日曜日のテニスを楽しむご近所のみなさん。
開門してスタジアムに入場したところ、謎のマスコットと遭遇しました。
西が丘は国立のサッカー専用スタジアムで、スタンドからピッチまでの距離がとてもとても近いスタジアムです。
シュート練習の際には油断していると強烈なシュートが直撃する危険があります。
「シュートボールにご注意ください!!」
そしてピッチまでの距離だけでなく、背後の金網までもすぐそばです。
選手ともハイタッチできそうな距離で、目の前に選手が登場してきます。
最前列だと選手に近すぎて緊張します。
前節より、怪我の椎名選手に代わり、松原選手がベンチメンバー入りを果たしました。
コンサドーレ札幌ユースから入団して早5年。
ネクスファジの正ゴールキーパーを経て、とうとうトップチームでのベンチ入りを果たしました。
昨年のファン感謝デーでの活躍を経て、いよいよサポーターにその勇姿を見せる機会がやってきました。
U-22日本代表に今回も招集された矢島選手。この横浜戦の翌日には代表へ合流する予定となっています。
今シーズン、終盤戦になり先発メンバーの座を確たるものにした伊藤選手。
ファジアーノでの1年目はどうだったのでしょうか。
2シーズン目ということで、攻守に顔を出すプレイを1試合を通じて出すことはできていますが、去年のようなパワフルなミドルシュートが欲しい片山選手。
その他の選手も、シーズンの残り少ない試合の中で、目の前での活躍を期待します。
ピッチ練習を終えた松原選手の見つめる先には何が見えていたのでしょう。
西が丘での入場は、ホームチーム側のコーナー付近からとなりますが、入場前に観客の目の前で整列して待っている姿が小学校の運動会っぽくて新鮮でした
プレイオフに近づくための大事な一戦が、今、始まります。
なぜか撮れていた試合開始後の一枚。岩政先生大活躍。まさに教育的指導の一場面が...。
右のCBに篠原選手。
今年はシーズンを通して多くの試合で先発出場した加地選手。
サッカーを楽しんでいる姿が毎試合伝わってくる矢島選手の笑顔。
今年もファジアーノのエースストライカーだった押谷選手。
コーナーキックも、すぐ目の前で選手がプレイするため、普段以上に細かい動きが伝わってきて、さらに迫力のある展開です。
相手FWの大久保選手と39番対決となった篠原選手。
ただ、どちらかというと背後の犬のほうが気になります...(汗)
どちらも大柄な選手なので、肉弾戦上等!!の激しい戦いが繰り広げられました。
寝転がりながらのボールさばきの秘技を披露してくれたのはいったい誰?
前半は、試合を優位に進めつつ、いくつかの危ない場面もありました。
シーズン終盤に来て、守備の堅さに安定感が備わってきました。
相手フリーキックの壁に抜擢された3選手。
何度か惜しいチャンスを作りましたが、前半は両者無得点で終了です。
いつもの三ツ沢競技場ではハーフタイムにフリ丸が来るのが恒例になっていたのですが、なかなか来ないので油断していたら、いつの間にか謎マスコットと一緒にやってきていて、フリ丸撮り逃しました。残念。
冬の訪れを感じさせる凍えるハーフタイムを経て、後半開始です。
これぐらいピッチが近いと、押谷選手の全力疾走が超速い!!!
本当に速いです。
この一枚は、相手選手を置き去りにする押谷選手らしさが伝わってくる一枚になりました。
うまく裏に抜け出してゴールキーパーとの1対1を作り出した押谷選手でしたが、シュートは枠外で、とても悔しがる押谷選手。
今シーズン、途中で補強選手として入団したファンジンソン選手。
途中出場が多くてプレイ時間が短いため、なかなか活躍の機会をつかみきれていませんが、そろそろ活躍してくれて良いんですよ。
そんなチャンスが、後半アディショナルタイムに巡ってきました。
ペナルティエリアすぐ外でボールを受けた矢島選手がドリブルでボールを持ち込んだ際に、相手選手の足にひっかけられ、フリーキックのチャンスを得ました。
ひっかけられた場所的には、「中でしょ!!!」と目の前でのプレイに沸き立つファジサポ一同。
そしてフリーキックを蹴るのはファンジンソン選手!
ということで、最後のチャンスも決めきることができず、スコアレスドローとなりました。
勝ち点3のチャンスはありながらも奪うことができなかったということで、選手たちにも悔しさが浮かんでいるのが、すぐ目の前で見えてきます。
退場時に両チームの選手がすれ違うのも西が丘ならでは。
残念ながら上位陣を追いかけることはかなわず、西が丘での試合を終えました。
次に西が丘で試合が出来るのは、いったいいつになるのでしょうか。
今シーズン最後の関東アウェイを引き分けで終えることになりました。
ということで、今シーズンの関東アウェイの戦績をまとめてみましょう!!
千葉 1 - 0 岡山 フクアリ
水戸 1 - 0 岡山 笠松
群馬 1 - 1 岡山 正田スタ
大宮 3 - 0 岡山 NACK
栃木 2 - 2 岡山 栃木グ
東京V 1 - 1 岡山 味スタ
横浜FC 0 - 0 岡山 味フィ西
0勝3敗4分.....うっ頭が(涙)
どうも今シーズンは関東アウェイでは勝ててなかったようです。。。
関東のファジアーノサポーターにとってはなかなか厳しい一年だったようですね。
こんなに勝てなかったのも久しぶりです。
ということで、今シーズンはもしかして関東ファジサポは勝利のラインダンスを見る機会が無かったんですね(さらに涙)
残り4試合、悔いのないよう選手、サポーターの皆さんに過ごしてもらいたいものです。
そして来シーズンは勝ち試合が見られるように、しばし関東アウェイ遠征はお休みです。
それでは、次節ですが、いよいよやってきました瀬戸大橋ダービー第2戦。
去年はホームゲームで勝てずに悔しい思いをした岡山県民悲願のダービーマッチ。
11月1日(日) 13時よりシティライトスタジアムで、カマタマーレ讃岐戦です。
当日はカードフェスタや、ガールズフェスタなどの企画満載の一日です。
ホームゲームも残り2試合となってしまいましたので、ぜひ、シティライトスタジアムへ集合して、カードゲットしましょう。
それでは、本ブログを今年一年、愛読いただいてありがとうございました。
来シーズンへ向けて、しばしのお別れです。
次は2016シーズンの関東アウェイで。最初の試合がどこになるのか楽しみです。
おやすみさっきー!!!
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