3年目を迎えた瀬戸大橋ダービー。
アウェイ丸亀の地で行われるこの戦いはお互いのチームの順位には関係なく非常に熱くなる戦いです。
日曜日19時という帰りの時間を考えると少し行きづらい時間帯の試合となりましたが、それでも瀬戸大橋を渡ってすぐの丸亀で開催ということで、約2300人のファジアーノサポーターがアウェイの地に訪れました。
香川への遠征ということで、やはりいろいろなうどん屋さんに立ち寄ってからスタジアムへ訪れたファジサポが多かったようですが、讃岐のスタジアムグルメも長蛇の列となっていました。
スタジアム前には、「とり奉行骨付じゅうじゅう」が!
カマタマーレ仕様のレモンスカッシュこと、「カマッシュ」。
良く晴れた炎天下の身体を冷やすのに最適でした。
この日はたくさんのファジアーノサポーターを迎えるため、讃岐のフードに加えて四国各県の屋台まで出る特別仕様。
海を渡ったファジ丸さん。
この日のファジ丸さんを見たファジサポ一同「なんだか背が高いぞ」。
アウェイゲートにはファジサポを歓迎するメモが。
瀬戸大橋ダービーを戦う戦士たちの登場です。
美しい電光掲示板を見るファジサポの共通の一言。
「あのカメラマン、すごい。怖くないんかな。」
「あのカメラマン、最後まであそこにおるんかな? 落ちたらやばいよな。」見るたびに気になります。
待ちに待った瀬戸大橋ダービーの開幕です。
肩の高さを見ると、3バックの一角にファジ丸さんが入っても戦えそう。
両チームの先発メンバーです。
先制点はファジアーノ。赤嶺選手が押し込みました!!!
矢島選手の美しい縦パスから始まった攻撃は、最後、惜しくも押谷選手のシュートがわずかにゴールの外へ。
激しい当たりが繰り返され、緊迫した展開が続く瀬戸大橋ダービー、前半はファジアーノのリードで折り返しました。
選手の負傷中にストレッチをする田中選手。
ここからは主審の扇谷さんと岩政選手のやりとりを連続で勝手に妄想で。
讃岐の反則でフリーキックポイントに寄って来た岩政選手。
「(岩) さっきの反則おえんじゃろ」
「(岩) こんなとこに足だしょーたで。」
「(扇) このへんじゃから勘弁してや」
「(岩) 手がこんなんじゃったでぇ」
「(扇) そぉかのぉ」
「(岩) ほら!見とったじゃろ!」
「(扇) いやいやいや(笑)」
「(岩) ほんまに?ほんまに?」
みたいな感じで、ばちばちとした激闘の中で、なんとなく微笑ましい瞬間だったのが忘れられません。(会話は創作です)
そしてこの試合、久々に渡邊選手がベンチメンバーとして戻ってきて、交代選手として出場しました。
渡邊選手がピッチに入る際には、ファジアーノサポーターからの熱い拍手がたくさん送られていました。
この日の観客数は、6716人。約2300人のファジアーノサポーターが訪れたということなので、スタジアムの1/3は我々ファジアーノ側のサポーターということで、スタジアム内の雰囲気がほぼ互角の声援という感じでした。
アウェイだけれども完璧なアウェイでもないし、ホームというには相手チームサポーターも多いしということで、そんな人数比も余計にスタジアムの雰囲気をダービーっぽく仕上げていた気がします。
試合は終盤、讃岐の猛攻を中林選手が神がかりセーブを連発し、前線では赤嶺選手が身体を張って、最後の最後まで気を抜くことなく戦い抜き、1 - 0 で勝利を挙げました。
この結果、瀬戸大橋ダービーは、2勝2敗1分の5分の星に戻すことに成功しました。そして次の瀬戸大橋ダービーは、8月14日(日)にシティライトスタジアムでのホーム戦です。
次節は前半戦、最後の1試合。
今シーズンの昇格争いのライバルチームこと、清水エスパルスとのホーム戦です。
まさにチャレンジ1を実現するために最高の相手との一戦です。
天気も問題無さそうですので、万難を排してシティライトスタジアムへ向かいましょう!!
キックオフは 7月3日(日) 18時です。
アウェイ丸亀の地で行われるこの戦いはお互いのチームの順位には関係なく非常に熱くなる戦いです。
日曜日19時という帰りの時間を考えると少し行きづらい時間帯の試合となりましたが、それでも瀬戸大橋を渡ってすぐの丸亀で開催ということで、約2300人のファジアーノサポーターがアウェイの地に訪れました。
香川への遠征ということで、やはりいろいろなうどん屋さんに立ち寄ってからスタジアムへ訪れたファジサポが多かったようですが、讃岐のスタジアムグルメも長蛇の列となっていました。
スタジアム前には、「とり奉行骨付じゅうじゅう」が!
カマタマーレ仕様のレモンスカッシュこと、「カマッシュ」。
良く晴れた炎天下の身体を冷やすのに最適でした。
この日はたくさんのファジアーノサポーターを迎えるため、讃岐のフードに加えて四国各県の屋台まで出る特別仕様。
海を渡ったファジ丸さん。
この日のファジ丸さんを見たファジサポ一同「なんだか背が高いぞ」。
アウェイゲートにはファジサポを歓迎するメモが。
瀬戸大橋ダービーを戦う戦士たちの登場です。
美しい電光掲示板を見るファジサポの共通の一言。
「あのカメラマン、すごい。怖くないんかな。」
「あのカメラマン、最後まであそこにおるんかな? 落ちたらやばいよな。」見るたびに気になります。
待ちに待った瀬戸大橋ダービーの開幕です。
肩の高さを見ると、3バックの一角にファジ丸さんが入っても戦えそう。
両チームの先発メンバーです。
先制点はファジアーノ。赤嶺選手が押し込みました!!!
矢島選手の美しい縦パスから始まった攻撃は、最後、惜しくも押谷選手のシュートがわずかにゴールの外へ。
激しい当たりが繰り返され、緊迫した展開が続く瀬戸大橋ダービー、前半はファジアーノのリードで折り返しました。
選手の負傷中にストレッチをする田中選手。
ここからは主審の扇谷さんと岩政選手のやりとりを連続で勝手に妄想で。
讃岐の反則でフリーキックポイントに寄って来た岩政選手。
「(岩) さっきの反則おえんじゃろ」
「(岩) こんなとこに足だしょーたで。」
「(扇) このへんじゃから勘弁してや」
「(岩) 手がこんなんじゃったでぇ」
「(扇) そぉかのぉ」
「(岩) ほら!見とったじゃろ!」
「(扇) いやいやいや(笑)」
「(岩) ほんまに?ほんまに?」
みたいな感じで、ばちばちとした激闘の中で、なんとなく微笑ましい瞬間だったのが忘れられません。(会話は創作です)
そしてこの試合、久々に渡邊選手がベンチメンバーとして戻ってきて、交代選手として出場しました。
渡邊選手がピッチに入る際には、ファジアーノサポーターからの熱い拍手がたくさん送られていました。
この日の観客数は、6716人。約2300人のファジアーノサポーターが訪れたということなので、スタジアムの1/3は我々ファジアーノ側のサポーターということで、スタジアム内の雰囲気がほぼ互角の声援という感じでした。
アウェイだけれども完璧なアウェイでもないし、ホームというには相手チームサポーターも多いしということで、そんな人数比も余計にスタジアムの雰囲気をダービーっぽく仕上げていた気がします。
試合は終盤、讃岐の猛攻を中林選手が神がかりセーブを連発し、前線では赤嶺選手が身体を張って、最後の最後まで気を抜くことなく戦い抜き、1 - 0 で勝利を挙げました。
この結果、瀬戸大橋ダービーは、2勝2敗1分の5分の星に戻すことに成功しました。そして次の瀬戸大橋ダービーは、8月14日(日)にシティライトスタジアムでのホーム戦です。
次節は前半戦、最後の1試合。
今シーズンの昇格争いのライバルチームこと、清水エスパルスとのホーム戦です。
まさにチャレンジ1を実現するために最高の相手との一戦です。
天気も問題無さそうですので、万難を排してシティライトスタジアムへ向かいましょう!!
キックオフは 7月3日(日) 18時です。
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