あの劇的な勝利の松本戦以降、怪我人続出、勝利から遠ざかっているファジアーノ、今節はアウェイ大分戦を迎えました。
勝ち点で並び、プレイオフを直接争う相手とあって、負けたくない、特にこの大銀ドームでは勝利をあげたことがないというファジアーノにとっての鬼門の相手との対戦となりました。
大分銀行ドームの周辺には広々とした空間と駐車場が広がっており、続々と大分サポーターが集結する中、ファジアーノサポーターが集まってきます。
最初の出迎えはこのキャラでした。
そして、到着したファジサポの全てが必ずこのアングルで写真を撮っていた大銀ドーム。
確かに格好良い。
しかし、ビジター席は裏側にあるので、てくてくと歩いて向かいます。
天気が悪くなるという予報があったものの到着した時点ではご覧のように晴れて、暑さを感じるぐらいでした。
開門前にはファジサポも待機列ができており、さらにツアー組がこのあと続々到着するという、距離のわりに多めのファジサポが遠征していたように思います。
4万人収容の大銀ドームに入るとさすがに広いですね。
アウェイ側の売店は一つだけ。
ということで、とり天ととりめしを買ってみました。
そして、実はメインスタンド側のコンコースにも行けて、そちらにはもう少し充実したフードメニューが出ていました。
大分トリニータのマスコットのニータンもコンコースにいたらしいのですが、タイミングを逃してしまいました。代わりにピッチ上でゲットです。
大銀ドームの電光掲示板、とても綺麗でした。
いつものようにキーパーから登場です。
本日の先発メンバー。今年、久々に先発の関戸選手に期待がかかります。
さらに控えのメンバー。
練習が終わったピッチ上では、キッズが大人と一緒にピッチの補修のお手伝いをしていました。このイベント、なかなか良いなぁと思いました。
恒例の桃太郎チャントに対して、大分サポから返しのコールが返ってきて、久々のアクションにちょっと嬉しかったのですが、正直、なんとコールされているかは分からなかったのが無念です。
どうリアクションしてよいか判断できなかった。。。
岡山からビッグフラッグも持ち込んで、プレイオフをかけた戦いがいざ開始です。
ボランチの先発は上田選手と島田選手という選択でした。
関戸選手がシャドーの位置で、シンプルにはたきながら攻撃を組み立てていきます。
前半は押し込まれつつも、しっかり守りきり 0 - 0 の同点で終わりました。
後半キックオフです。
ポジションが左のワイドに戻りつつある田所選手。
後藤選手からのビルドアップで、前線にボールを運びます。
押谷選手、ウーゴ選手と前線を入れ替えつつ、先制点を狙います。
しかし後半アディショナルタイム、ラストプレイのタイミング、大分サポーターの目の前で決勝点を決められてしまい、盛り上がる大銀ドーム。
ファジサポ側は気持ちを切り替える間もなく試合終了のホイッスルとなってしまいました。
今回もまた大銀ドームでの勝利はお預けとなってしまいました。
9月と10月は結局、松本戦の1勝だけという非常に厳しい結果で締めくくることとなりました。
とはいえ、それまでの貯金と、他のチームも潰しあいで勝ち点が伸びていないこともあり、6位のトリニータとの勝ち点差は3しかありません。
泣いても笑っても残り4試合。
残り試合1戦1戦を目に焼き付けて悔いのないシーズンにするためにも、長い長いシーズンオフをすっきり迎えるためにも、次節ホームゲームに向かいたいと思います。
次節、ホームゲームは11月1日(土) 13:00よりカンコースタジアムで、京都サンガ戦です。
この試合は、ファジアーノ初のコレオが予定されています。
選手サイン入りボードを掲げて選手に応援する気持ちを伝えるとともに、スポンサーのペナルティとクラブがわざわざコレオ用のボードを持ち帰り可能にしてくれた心意気に応えるべく試合開始前だけでもバックスタンドに集結してコレオに参加してみませんか。
コレオ実施の詳細についてはオフィシャルのこちらの記事を参考にしてみてください。
【11/1京都戦】コレオグラフィー実施について詳細のご案内
個人的には他チームの試合でコレオに参加したことがあり、普通はコレオの材料は使いまわしすることが多いと思っていましたが、選手サイン入りの立派なコレオ用のボードを用意してくれるなんて、ファジアーノ太っ腹!!と思いました。
次のコレオのときに、サイン入りボードが提供されるとは限りませんので、一生ものの記念になりそうです。
ということで、京都サンガ戦では、みなさん、コレオのボードを掲げてバックスタンドをお会いしましょう!! そして、勝ち点3と一緒に持ち帰りましょう!!
勝ち点で並び、プレイオフを直接争う相手とあって、負けたくない、特にこの大銀ドームでは勝利をあげたことがないというファジアーノにとっての鬼門の相手との対戦となりました。
大分銀行ドームの周辺には広々とした空間と駐車場が広がっており、続々と大分サポーターが集結する中、ファジアーノサポーターが集まってきます。
最初の出迎えはこのキャラでした。
そして、到着したファジサポの全てが必ずこのアングルで写真を撮っていた大銀ドーム。
確かに格好良い。
しかし、ビジター席は裏側にあるので、てくてくと歩いて向かいます。
天気が悪くなるという予報があったものの到着した時点ではご覧のように晴れて、暑さを感じるぐらいでした。
開門前にはファジサポも待機列ができており、さらにツアー組がこのあと続々到着するという、距離のわりに多めのファジサポが遠征していたように思います。
4万人収容の大銀ドームに入るとさすがに広いですね。
アウェイ側の売店は一つだけ。
ということで、とり天ととりめしを買ってみました。
そして、実はメインスタンド側のコンコースにも行けて、そちらにはもう少し充実したフードメニューが出ていました。
大分トリニータのマスコットのニータンもコンコースにいたらしいのですが、タイミングを逃してしまいました。代わりにピッチ上でゲットです。
大銀ドームの電光掲示板、とても綺麗でした。
いつものようにキーパーから登場です。
本日の先発メンバー。今年、久々に先発の関戸選手に期待がかかります。
さらに控えのメンバー。
練習が終わったピッチ上では、キッズが大人と一緒にピッチの補修のお手伝いをしていました。このイベント、なかなか良いなぁと思いました。
恒例の桃太郎チャントに対して、大分サポから返しのコールが返ってきて、久々のアクションにちょっと嬉しかったのですが、正直、なんとコールされているかは分からなかったのが無念です。
どうリアクションしてよいか判断できなかった。。。
岡山からビッグフラッグも持ち込んで、プレイオフをかけた戦いがいざ開始です。
ボランチの先発は上田選手と島田選手という選択でした。
関戸選手がシャドーの位置で、シンプルにはたきながら攻撃を組み立てていきます。
前半は押し込まれつつも、しっかり守りきり 0 - 0 の同点で終わりました。
後半キックオフです。
ポジションが左のワイドに戻りつつある田所選手。
後藤選手からのビルドアップで、前線にボールを運びます。
押谷選手、ウーゴ選手と前線を入れ替えつつ、先制点を狙います。
しかし後半アディショナルタイム、ラストプレイのタイミング、大分サポーターの目の前で決勝点を決められてしまい、盛り上がる大銀ドーム。
ファジサポ側は気持ちを切り替える間もなく試合終了のホイッスルとなってしまいました。
今回もまた大銀ドームでの勝利はお預けとなってしまいました。
9月と10月は結局、松本戦の1勝だけという非常に厳しい結果で締めくくることとなりました。
とはいえ、それまでの貯金と、他のチームも潰しあいで勝ち点が伸びていないこともあり、6位のトリニータとの勝ち点差は3しかありません。
泣いても笑っても残り4試合。
残り試合1戦1戦を目に焼き付けて悔いのないシーズンにするためにも、長い長いシーズンオフをすっきり迎えるためにも、次節ホームゲームに向かいたいと思います。
次節、ホームゲームは11月1日(土) 13:00よりカンコースタジアムで、京都サンガ戦です。
この試合は、ファジアーノ初のコレオが予定されています。
選手サイン入りボードを掲げて選手に応援する気持ちを伝えるとともに、スポンサーのペナルティとクラブがわざわざコレオ用のボードを持ち帰り可能にしてくれた心意気に応えるべく試合開始前だけでもバックスタンドに集結してコレオに参加してみませんか。
コレオ実施の詳細についてはオフィシャルのこちらの記事を参考にしてみてください。
【11/1京都戦】コレオグラフィー実施について詳細のご案内
個人的には他チームの試合でコレオに参加したことがあり、普通はコレオの材料は使いまわしすることが多いと思っていましたが、選手サイン入りの立派なコレオ用のボードを用意してくれるなんて、ファジアーノ太っ腹!!と思いました。
次のコレオのときに、サイン入りボードが提供されるとは限りませんので、一生ものの記念になりそうです。
ということで、京都サンガ戦では、みなさん、コレオのボードを掲げてバックスタンドをお会いしましょう!! そして、勝ち点3と一緒に持ち帰りましょう!!
ファジアーノも最後失速し本当に残念です。
最終富山戦、諦めないファジアーノのサッカーを見せて欲しいと思います。
さて、本題なのですが、試合レポートに載せてある試合の写真の一部をプリントさせて頂いてもよろしいでしょうか?
勝手なお願いですが宜しくお願いします。
yasurin773_27_50@softbank.ne.jp