肥満の妊婦さんでの帝王切開のリスク

　皆様、こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

 

　今日も沖縄は雨時々曇り。予想最高気温は28度です。今朝は寒さで目が覚めました。久しぶりにクーラーをつけない朝を迎えました。天気予報では、今日も雨の予報。週間天気を見ると、来週の前半までは雨模様だそうです。もう警報級の雨は勘弁ですね。勘弁と言えば、衆議院解散が報道でも取り上げられていますが、まだ二年くらいしか経っていないのに、解散は早すぎるのではと思います。世の中には選挙大好きな人がいるんだそうです。では、本題へ。

 

 

　帝王切開を行うことができない国では通常の経腟分娩を選択することになる。

 

　帝王切開を行うことができる国の中では、かなりの割合で帝王切開を選択しているところもあるのだ。

 

　例えば、ブラジルやイタリアそしてイランなどでは、子供の40%以上が帝王切開で生まれている。

 

　帝王切開が行われる頻度が多くなってきていることは様々な問題をもたらしている。

 

　例えば、術後の創部の感染合併症。

 

　肥満の妊婦さんが帝王切開を受けた場合に、手術の後に細菌の感染を起こしてしまうリスクが高いことが明らかになっているからだ。

 

 

　

　沖縄本島北部、恩納村の海岸です。

 

これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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