アルファ医師の行動とは？

　皆様、こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

 

　今日の沖縄は午前中は晴れ、午後から曇り。予想最高気温は夏日の26度です。昨日は県内各地気温が上がり、西表島では、平年より6度以上高い、26.9度を観測したそうです。今日も沖縄本島では26度予想です。昨日はプロ野球キャンプ日和です、と書きましたが、そうではないです。暑すぎます。水分補給をこまめにやらないといけないし、大量の汗で練習に集中できないと思います。来週から涼しくなりそうなので、それからですね。では、本題へ。

 

 

　私は、アルファ医師をこれまで数多くみてきた。

 

　未熟な研修医やコメディカルが失敗でもしようものなら、顔を真っ赤にして逆上し、近くにあるカルテを投げたり、イスを壊したりなどの風景だ。

 

　このような医師の行動を、医療安全の専門家はdisruptive behavior（破壊的行動）と呼び、患者安全や医療の質に重要なチーム医療を乱す行為としている。

 

　このような経験をしてきた私は、少し話をするだけで相手がアルファ性格者であることがわかるようになった。、

 

　きっと防御反応で鍛えられたのでしょう。

 

　全国のさまざまな病院でいろいろな医師と話をするとき、「この医師はアルファ医師だな」というふうに分かることもある。

 

 

　

　沖縄本島北部、恩納村の海岸の風景です。

 

これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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