駅立ち ブログ 

駅で挨拶さえしていれば評価されるってのはちょっとおかしい。
聞いて欲しいことがある。
それを聞いてから決めて欲しい。

議員病

2019年03月20日 | 駅立ち
議長になった時、ある先輩議員から「安田君、議長病にかかるなよ」と言われました。
私は「威張り散らすタイプではないから私は大丈夫ですよ」と答えた。

では、ビールを一杯飲んだ人に酔っているかを訪ねた時、「一杯ぐらいだから酔っていません」と答える人は多いかもしれない。
でも「私は一杯飲んでいるので酔っているかもしれません。失礼なことがあれば是非、ご注意下さい」と答えた人とで、君はどちらを信用する?

「数年間、議員をやっていたので、勘違いしてしまっているところがきっとあると思います。是非、教えて下さい。」と私は言えるようになっているか。勘違い平行棒、一度落ちればよく分かる。心に刻み込みました。

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偉いとは思われるもの

2019年03月19日 | 駅立ち
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず。社長だろうが政治家だろうが肩書きや身分だけで偉いなんてことはない。ただ、周りの人に「あの人は素晴らしい」と尊敬され、多くの人に偉いなあと思われた場合、それは相対的に偉い人になるとは思います。

そうなんです。偉いがどうかは自分で決めることではないのです。でもたまに、自分への扱いが悪くて怒鳴る政治家がいる。偉いかどうかは周りが決める。

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どうありたいか

2019年03月18日 | 駅立ち
夫婦喧嘩をした後輩から相談を受けたことがあります。彼女への指摘ばかりしていました。そこで聞きました。あなたは「奥さんが悩んでいる時に、自分の意見を通す男でいたいか。それとも、ぐっと抱きしめてあげられる男でありたいか。」と。「結婚式の時はどう思っていた?」。泣いている奥さんを背にドアを閉める男になりたかったわけじゃないでしょう。
そんなことを言う私も、決して偉そうに言えたものではないことを申し上げておきます。

私も含めてみんな成長中なんです。カァッとなっていたり、文句を言いたかったりする時はたくさんあります。大事なのは、どんな人でいたいかを自分で常にしっかり持っているかだと思います。普段は忘れてしまっています。何かあればその理想と今の行動を冷静に対比させ、少し反省し少し成長する。その方が人生振り返って良い軌跡になるはすですよね。

それは社会も一緒ではないでしょうか。見届けたい未来を一緒に描きませんか。

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縦と横の意図

2019年03月15日 | 駅立ち
所沢は消防を広域化しました。初めは大変ではあったけれど、市境の救急や災害時の連絡・応援体制、24時間の受付態勢などは、スケールメリットが活かされていると思っています。一番良かったのはその経験でした。他市の議員との情報交換はもちろん、間接代表者としての人間関係の構築、つまり知り合いになり仲良くなることです。溝ができることもありますし、距離が縮まることもあります。

さて、県には多分11か所の地域交流センターがあります。せっかくそう定めたのであれば、県議会もその地域ごとの会議を地域の市議会議員と合同で行なったりすることで2重行政を解消することも出来るかもしれません。市はダメでも県はダメとかいう話はあるじゃないですか。明治の時代の地域設計は、今日の問題解決につながる最善の形として機能しないものもあります。

憲法は、直接民主主義より間接民主主義の方が優れているという意思で、地方自治と二元代表制を定めています。ですが地方自治のその形はもっと自由でいいのだと思います。所沢・狭山・入間・飯能・日高の5市議長会と県議会議員が例え自費ででも集まればいいのです。そしてその意思を、5市の市長会や広域の会議体に提案できればいいのです。ただの話し合いの場でも十分な効果があります。

当広域消防の最大のメリットは、この地域のそのテーブルを作ったことだと思います。その先の仕合わせを私にやらせて頂きたい。
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遠隔地との広域行政

2019年03月14日 | 駅立ち
世田谷は私がサラリーマン時代の担当地域。大きな公園が多く、世田谷に住むことを選ぶ人は自然が好きな人が多いという印象です。でも地方から出てきて高度経済成長を支えた金の卵。人生の終末期が近づくにつれ、故郷に近い風景で過ごしたいという方も多いはず。

2025年には東京圏だけで約10万人以上が介護難民になるという試算があります。もちろん埼玉はその受け皿になる可能性があります。東京の一等地に施設を作るのは莫大な費用も要します。県医師会に問い合わせたら数年前に医者の少ない県が、今は日本でもトップクラスの地域医療体制が整備されているとのことです。医療サポートも土地についても東京の介護難民と言われている方々を埼玉は引き受けることができるポテンシャルがあるということです。

でも東京から埼玉に護サービスを受けるのは簡単ではないのです。一つは費用負担の問題で、住所地特例という制度などが象徴的です。介護保険などの保険に入っている人が、住んでいる地域以外の市区町村にある介護保険施設等に入所して住所を変更した場合、引っ越す前の市区町村の保険に引き続き入るという制度なのです。そうしないと介護保険施設等の所在市町村の介護保険財政の負担が大きくなる等の不都合が生じてしまうからです。最近は有料老人ホームなみのサービス付き高齢者向け住宅のうち、地域密着型以外は住所地特例の対象となってきました。いよいよその動きは活発になっていると思われます。

もう一つは、障害や介護の認定の件です。審査などの基準や方法が完全に一致するかの問題なんです。私は、特区申請などを利用して、福祉に関する広域の組合を結成し、自然大好きな世田谷区と連携をしていけたらと密かに企んでいます。
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強力に協力

2019年03月13日 | 駅立ち
ゴミの処理責任は市にあります。自分の地域で排出したごみは自分の地域で処理をする「自区内処理」が原則です。所沢市では長年、県営処分場(埼玉県環境整備センター)や民間処分場(山形県米沢市、群馬県草津町)に埋め立てをお願いしております。そこで、所沢市は(仮称)第2一般廃棄物最終処分場(やなせみどりの丘)の整備に取り掛かっています。

日高市はリサイクル率99%以上を誇る次世代の都市ごみ処理システムを導入しています。それは太平洋セメント㈱埼玉工場との研究・提携によるものです。市民のゴミ分別負担が軽減され、ごみ焼却場が不要になり、焼却灰までをも再利用されるため最終処分場への埋め立て処分が激減し、相当な期間の延命化が図れたとのことです。

県内では環境衛生等の一部事務組合で運営しているところは多数あります。つまり、焼却場や埋め立て地に関して近隣市町村と連携して解決しているのです。所沢市でも人口減少・ゴミ減量社会の中で単独でごみ処理場を維持する必要性が少なくなっていくだろうことは分かっていますが、それぞれの市で長期的な計画を立ててしまっているため近隣との話し合いは進んでいないように感じています。

話は最初に戻りまして、要は「自区内」とは何かということです。所沢市の柳瀬地区の埋め立て施設のその次の話や、東部クリーンセンターの延命策の後の話は、日高、飯能、入間、狭山、所沢の5市でさらに強力に協力していってほしいと思っています。是非、やらせて頂きたい。

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清流のある地域として

2019年03月12日 | 駅立ち
所沢はどこから水を買っているかご存知ですか?その9割を県から買っています。年間約21億円払ってはるばる利根川・荒川から運んでいます。利根川流域のダムのお金は払っていますが、入間川流域の整備費は支払っているだけの見返りが来ているのでしょうか。

狭山の人は何で入間川の水を飲めないのかと聞いたことがあります。飯能は清流のまちです。所沢市は狭山市の稲荷山あたりから中継した水を買いたいです。所沢も不思議です。市内にある狭山湖の水は飲めないのです。県の水が止まっても東村山からの水は飲めません。

誰がいつ決めたのでしょう。所沢には「株式会社ところざわ未来電力」が設立されました。水道事業を「民営化」しやすくする改正水道法も可決されました。県は災害に強い県土づくりや、地方分権を進めています。それなら遠慮なくやらせて頂きたいものです。
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まちの備え

2019年03月11日 | 駅立ち
9年前、東松島市の野蒜駅から宮戸島にかけてランニングをしました。大高森からの松島の風景はとても美しかった。8年前の大震災。現地の様子を見るのは辛かった。被災された皆様、未だに深い傷をお持ちの方々、心より追悼の祈りを捧げます。忘れないで伺い続けることでしか偽善ではないことを証明できないと思っています。

津波のない所沢では一番の災害は停電でした。川越街道には深夜まで歩く人。浦所バイパスで所沢方面に曲がる方々に「お帰りなさい」を言うのがとてつもなく切ない気持ちであったこと、その時の治まらない心拍数は今でも思い出します。

所沢は未来電力という地域新電力の会社を設立しました。廃棄物発電や太陽光発電等の再生可能エネルギーで発電し公共施設や民間にも供給を行うものです。また、水道の圧力を利用した小水力発電も行っています。これはとても素晴らしいことです。安心は地域ブランドにとってとても重要なことです。

青梅や飯能には温泉も出ますので地熱発電だってできないのでしょうか。川も風もまだまだ地域の味方にできそうですよね。出来る限り停電がエリアでカバーできるようにすること。広域の行政連携で備えるべきことだと思います。見届けたい未来の光景の一つです。

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決起

2019年03月10日 | 駅立ち
昨日は、決起大会を無事に執り行うことが出来ました。柴山代議士、藤本市長、そして飯能から大久保市長。現職の所沢市議や大館靖治元市議会議長など、多数の方々にご出席を頂きました。数々の激励のお言葉を頂くと、これまでの色々な気持ちが混ざりあってくるので胸の奥が本当に苦しいほどに熱くなりました。この熱や思いが皆様に伝わればと願うばかりです。

これから作るチラシに載せようとする「法律を厳しくすればいいってもんじゃない。」「文化を取り戻し社会を立て直すんだ。それが未来への責任。」というフレーズ。実はこんなの載せても誰も分からないよ、と言われて削るべきか迷っていた時がありました。でも、これが言いたくて目指しているのだと改めて自覚し載せる決意をしたところ、昨日の藤本市長からのご挨拶で私らしいとお褒め頂いたことは本当に嬉しく思いました。

言う気が無い奴は、出馬の勇気もない。勇気が無い奴は、受かっても言う気もない。そんな飯能市長のご挨拶からも元気を頂きました。失敗はいい、大失敗は挑戦しないことだと。

戦争で亡くなった方々は故郷を守るために戦地へと赴いた。未来を我々に託して。毎食ごとに兵隊さんの写真が飾ってある仏壇に手を合わせていた祖母の墓参りには清々しく心を整えて向かうことができます。よくやったと褒めてくれているとよいのですが。

ここまでご支援して頂いた皆様に本当に感謝致します。あとは、やるだけです。
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次代の潮流

2019年03月10日 | 駅立ち
昨日は、決起大会を無事に執り行うことができました。遠方より駆けつけてくれました埼玉青志会のメンバー。

県内約40の市町で活動をしている若手政治家の会。東京オリンピックの後に生まれた若手とはいえ昭和の生き残りの40代、50代です。戦後、高度経済成長、バブル崩壊、リーマンショックという経済のうねりを感じてきた世代でもあります。

自由という名のもとに核家族化は介護制度をつくり、競争の名のもとに効率は個性を奪いました。孤独は幸せを奪い続けています。

子供達を育て、高齢化社会を支える40代、50代の政治家が未来を語らずして 他に誰が語れるのであろうか。我々世代が、未来を語らずして 誰が昭和の責任を果たせるのであろうか。

必ずやこの流れを次代の潮流へと大きく束ねてみせたい。
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道徳の芽

2019年03月08日 | 駅立ち
教育は、平和で民主的な国家の形成者として必要な資質を備えることが一つの大きな命題です。サッカーのサポーターが掃除をすることや、電車が遅れるとお詫びのアナウンスが流れることは、他国には真似のできない特徴的なことです。イチローが道具を大事にしたり、学校の下駄箱が整理されていたりと、日本人のマナーの良さ、礼節はたいへん誇りになるものです。

三つ子の魂と言うように、道徳は保育との関連性が強いと思っています。保育指針には「道徳性・規範意識の芽生え」という項目があります。これは非常に大事なことだと思います。友達との関わりの中で共感したりし、自分の気持ちを調整したりすることを大人がその場で働きかけることです。叱るより、よく出来たことを褒める。自分がしたことに肯定できる経験を持つことが重要です。そういう経験をした子がスタジアムを掃除できるようになるのだと思います。

教科書とか道徳というと、すぐに教育勅語にかこつけて道徳教育を戦争へ導くためだと活動する人もいます。しかし、民主化を目指した帝国憲法はその時代には本当に画期的な出来事でありましたし、神話的国体観に基づいて日本の国土で政が営まれていたことは歴史的な事実です。様々なご意見があると思いますが、私は、誇れる国家の形成者としての資質を高めるために、保育における道徳教育をもっと推し進めていくことが、未来への責任だと思っています。追いつけ追い越せの時代から、目指し目指される時代へと向かっていきましょう。
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愛国心と福祉

2019年03月07日 | 駅立ち
愛国心と福祉は関係ないのでしょうか?私は保守思想こそ福祉を支えられると信じています。ナショナリズムは戦争を扇動し、弱者を切り捨てるという一体化されたプロパガンダがありますがそうではないと思っています。

累進課税や社会保障制度は愛国心で成り立っているはずです。超高齢化社会を乗り切るまでは海外の難民を助けるために増税をする余裕などないと思っています。日本より法人税が安い国はたくさんあります。高額所得者はタックス・ヘイブンで税金を逃れようとしていました。

駅に立っていると生活保護を受けていると自らおっしゃる女性から消費税を上げないようにしてと言われました。働けない方のために日本で税金をたくさん納めようと努力している人はきっと愛国心がある方です。格差を減らしたいのならなおさら仲間意識が必要ではないでしょうか?

民主主義は王様の権利と財産を妬み奪って獲得した制度です。その点において格差が拡がりすぎることは注意をしなければなりません。戦争も反対です。是非、次の時代の日本を私とともに語って頂きたい。それが昭和の生き残りの「未来への責任」だと思います。
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役割は心の居場所

2019年03月06日 | 駅立ち
人間性の基礎となる欲求を製品の購買へと導いていくマーケティング。魅惑的な宣伝は洗脳し続ける。ビッグデータやAIはさらに巧妙に個人を嗜癖させていく。つまり消費・競争への中毒は止まらせない。「人類はこの消費社会にコントロールされている」と、現代のグローバリズムや消費主義社会に警鐘を促したムヒカ元ウルグアイ大統領の演説が心に響く。でも消費と幸福は切り離しがたい。人間の基礎的な欲求と直結しているから。

昔から社訓を大事にしている会社がある。会社の社会的な役割を基軸に、社員にはその目的のどの部分を担ってもらっているか、そしてどの程度貢献できるかという観点を重視するやり方がある。一方で会社は生き残りを目的として、社員にノルマをかけて売上を評価の基軸とするやり方がある。会社に入ってみると、事務所の雰囲気でどちらの会社かすぐに分かるものです。

会社でも、受験でも、一人暮らしでも、経済社会の歯車の中に自分の居場所を見つけられないで迷っている人が多い気がします。日本の自殺の数は減ってはきたものの、若者の割合が増えている現状がある。プライベートとか自由もいいけど、消費・競争ではない社会の目的と、その中での役割があるということがとっても大事な気がします。そこに心の居場所が出来るのだと思います。消費ではない幸せの価値観を地域でつくっていきたい。


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不適切動画で何を見ますか?

2019年03月05日 | 駅立ち
何で不適切動画なる現象が起きるのでしょう。人手不足によってアルバイトの質が落ちたとの見方もありますが、そもそも日本人の質が落ちたのでしょうか。国家の品格です。動画にあげる方が圧倒的に少ないのでしょうから日常的なことなのでしょう。そういう価値観で生きている若者が多いってことでしょうか?

学校の道徳で習うっていっても我々の世代でさえそれほど学校で習った記憶はないですよね。道徳を習っていたのはテレビだと思いますよ。

先輩たちの時代は、月光仮面や鉄腕アトム。ウルトラマンや仮面ライダーでも我々の時代は勧善懲悪で、正義と悪が分かりやすく対峙していた。今の時代、個の尊重は良いけれども、敵も味方もよく分からない。お笑いでも面白ければ何でもいいという風潮にも歯止めがかからない。楽しければいいじゃん!というムードが蔓延しているように思えます。そこはモラルにすごく影響していると感じています。

リベラル主義やポストモダニズムは、弱者や差別で苦しむ人たちを解放するツールとして機能を果たしています。しかし、行き過ぎた自由主義は国家の品格を損なうだけでなく、崩壊へと進ませます。教育委員会だけで解決できないこと。保守政党の一番大事な役割だと思っています。
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次の歌

2019年03月04日 | 駅立ち
お金では食べ物を買えない村があったとします。モノとの交換もダメです。そしてあなたは村で食べ物を持っている人だとしたら誰にどういう理由で食べ物をあげますか? サルが他のサルに食べ物を与える場合を考えてみます。この2つはどうでしょうか。愛情と尊敬です。つまり種の保存と社会の秩序のためなら食べ物を差し出すのかもしれません。経済は価値と価値との交換です。架空の話ですが、ジャングルでの暮らしのようにお金が必要ない経済社会は成立するのでしょうか。

日本は資本主義という印象が強い一方、世界で最も成功した共産主義国とも言われました。実際の社会主義の国より格差は少なく、政府のコントロールも強いからです。理想とされた社会・共産主義も権力は集中し、保障された生活は国民を怠惰にさせた。中国やベトナムは、経済のみを開放し経済的には発展を遂げている。

戦後、西か東かと世界が分かれて動いてきましたが、米朝会談を見てふと思いました。欲と保身。経済と軍事力、貧困と欲望。教科書に載っていた共産主義と資本主義との闘いの終焉を見た気がしました。そして、これから世界にとって別の大事な観点を見た気もしました。郷土や子供を守ろうとする愛と、他者や他国から尊敬されようとする価値観。それが食べ物と交換できればなあ。

安倍総理が辞めてしまうのを一番悲しむのは共産党なのかもしれない。謳う歌が無くなってしまうからです。

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