~TALKING IN YASU'S SLEEP~

3ヶ月に一回くらい見ると更新されているかもしれません。。。

最近の話です。

2007年05月27日 | 日記
最近、力が足りねー。
色々な意味で。
全ての事に対してやる気も若干低迷しているし。
筋トレも足りないってことでしょ。
故に努力するのみである。
と、宣言する事で追い込もうとしているのである。

話は変わりますが…麻疹が流行していますね。
とうとうあの早稲田と慶應も休講にしたらしいですね。
嬉しいのか残念なのかは人それぞれだけどもw
うちの大学は学生の総人数が少ないので、おそらく休講にはならないと思う。
というか、なって欲しくない。
またお前は…と言われかねないけど、うちの大学は絶対に夏休み削減するから!
1年の時は補講期間なるものがテスト前にあって、テスト勉強するにはほどよい休みの期間だった。
しかし!
今では1セメスターにがっちり15回授業するらしい。
一種のルール。
なので、夏休みが減りかねないので、麻疹が流行しない事を祈っている次第なのだ。
一方で上智大学は休講した分の授業の振替はしないみたいね。
僕なら学費返せって言いたくなるけどね、その辺どうなるんだろうか。
学生もストライキ的なの起こすくらいのやる気を見せてもらいたいものだ。

またまた話は変わりますが、先日みなとみらいで開かれた人と車のテクノロジー展を見てきました。
周りの方々はみんな企業の方でスーツできめている中、ボロボロのジーパンにポロシャツというスタイルで挑戦してきました。
かなり空気読めてなかったけどもw
まあ、自分なりに感じた事を大きく3つに分けて書いておきましょう。

一つは、環境の影響を考えてどの会社も新技術を開発しているということ。
もし自分が自動車業界に入って開発することになっても、もうガソリンエンジンの開発はないかもしれない、と痛烈に感じた。
それは自分的には結構ダメージでかかった。w
ガソリンエンジンにも魅力はあり、それがなくなっていく流れなのは、ある意味寂しい気持ちを覚える人もいるのである。
充電式で動力はモーターやら水素やら、mazdaはロータリーエンジンの水素版を発表していたし。
これが時代か、と感じた。

もう一つ、技術の発展は終焉を向かえつつある、ということ。
こんなのがあったらいいな、と想像出来る範囲の技術は実現され、新しい技術の需要は収束しつつある気がした。
ハンドルが暖かい、Bluetoothでの電話をするときもハンドルで簡単に出来る、ヘッドライトがカーブの道では自動的に照らす方向を変える、などなど…。
いらねーだろ、と思う技術もあったり。
想像し得る範囲で実現出来ていないのは…、空を飛ぶ事?笑
と思わせるくらい、ほぼ実現されていて、残されるのは環境への負荷という観点の研究はまだまだ開発出来るといった感じ。
20年くらい先には、改良というレベルではなく、進化というレベルの発想が求められるかも、ね。
片岡理論で言う創造性か…

最後の一つは、一口に自動車といっても使われている技術の幅はとても広いという事。
計測、材料、ソフト…、例を挙げたらきりがないが、全然知らない世界もあった。
展示されている8割以上はよく理解出来なかった、というのが率直な感想。
工業大学に行っている、かつ、自動車に関する本も読んでいて、わりかし自信を持っていったのに、企業向けの展覧会レベルでは戦えなかった。
勉強不足。笑

V型8気筒のエンジンとか、HONDAの水素エンジンの近未来的なスタイリッシュな車とか、見るだけで楽しめるものもあったので是非みなさんも行ってもらいたい…ところだけど、もう終っちゃったんだよね。笑
同じ期間で東京ビックサイトで環境展やってたらしいけど、忙しくて行けなかったのが残念ね。
新たな発見があったかもしれん。
誰か行った人がいたら、連絡ください。w

またまたまた話は変わりますが、今期の学習計画について。
今期の目標は、単位も足りてきた事だし、自分の好きなようにまったりとやる、ということだったが、外乱が発生した。w
話によると、このまま成績を維持すれば早期卒業出来るらしい。
ワープです、ワープ。
GPAが留学するときに高い方がいいと聞いて、今まで無駄に学校の勉強を頑張ってきた結果発生した思わぬ副産物。
成績的には早期卒業出来るかギリギリのところにいるので、実は権利を失うかもしれんのだが…。
今期の成績維持…もう少しの辛抱…、学業頑張りますかね…。
早期卒業に関しては色々な意見があるが、自分に関しては少なくとも一年間の留学は真剣に考えているので、早期で卒業する事は僕にとっては重要な事であるのだ。
理系は学生生活長いからね。
留学するとどんどん長くなっちゃって親に迷惑かけちゃうのもいかんからね。
一年ワープした分は視野を広げる一年、と称して遊ぶのもありだけど笑
中田の一人旅を真似してみたいとかも思ったり。
いずれにせよ、学部は早く脱出したいというのは僕の考え方である。
ま、とりあえず今はTOEFLと学校の勉強に重点をおいて自分なりにたんたんとやっている。

といっても勉強ばっかりしているわけではない!

バイトもやっててちゃんと月10万くらい稼いでるよ!
夏休みにまた旅に出たいからね。。
さらに最近パソコンの調子もよろしくないから変える必要があるかもしれんし。
バイトの話は機会があればまた書くことにしようw

またまたまたまた話は変わりますが、最近スカッシュとピアノにはまった。
特に、スカッシュ、これはきてるぞ…。
アツ過ぎ注意報。
あ、また使ってしまった。
とにかく、最高ってことだ。
やった事無い人は是非。
その名の通り、スカッとする!
正直、週一ペースで真剣にやりたいんだがね…。
ピアノは大学にグランドピアノがある部屋があってね、自己満レベルで弾いたりもする。
この年になって音感が全くないことに遺憾に似た気持ちを自分に感じる…。
自分のピアノは感覚的ではなく、機械的に弾く。
自分に音感があったらどんなことが出来るのか…。
悲しいことですね…。

まあ、なんやかんやらで、時間的には余裕のはずの生活なのに精神的には追い込まれている変な感じだ。。
もう少し余裕をもって色々な世界を見てみたいものです。
最近は小説を読む事も無くなってしまったし。
時間はないようであるはずなのだが…。
なんか、うまくまわらないねえ。
というわけでキャパが狭いというか、こなすべき事がこなせなくて、自分に甘い生活を送っていると感じる最近なのである。
これにて、最近の話終了です。

今更ですが、まとめです、13日目。

2007年05月14日 | 日記
 13日目
 帰りの飛行機の中でやっとお腹の調子が良くなってきた。
 10時間以上のフライトももはやきつくなくなってきてましたね。
 トルコ航空に乗っていたスチュワーデスさんがけっこ可愛かったのは鮮明に覚えてますが、他はほとんど寝てた記憶しか無い…。
 相変わらず機内食もまずい。
 この頃になると所謂動物の餌のように思えてきたものです…。
 日本食への飢え…。
 日本到着。
 13日共に過ごした大阪の最強おばちゃん達ともお別れね。
 夕方6時くらいの新幹線でそのまま神奈川まで帰りました。
 ちなみにですが、帰りの新幹線の中で食べた駅弁、

 10

 ってことですね。
 日本のお米ほどおいしいものは無い事を再認識しました。
 今度はインスタントのお米持って行かないとね。

 ちなみに相方は松屋にいったらしいです。

 11いったらしいです。

 半端無かったよ…、ほんとに。。
 最後に色々面倒見てくれた相方に感謝ですね。
 正直、この旅がここまで面白くなったのは彼のおかげでしょう。
 また余裕があったら旅に行きたいね。

 旅行記おしまい。


 だらだらと書きました。
 ここまで読んでくれたお方にも感謝します。
 やっぱり読んでくれてると嬉しいものです。
 と、いいつつ最近mixiは月1ペースくらいでしかログインしてないし、あんまりblog的なものには目を通していませんがね。笑
 最近はゴリ病に感染してしまい、ストイックな生活を送っている。
 大学3年生になって、モチベーションが上がったのかね。
 最初だけっていうよくあるパターンもあるけど。w

 長い休みになったらきっとすぐにまた旅に行くでしょう。
 今のうちに体はることをもっとしたいね
 狙いはアジアですかね、あとはヨーロッパも行ってみたいけどね。
 また何か旅以外でもあったら書くことにしようかね。

 って…実際一つのターニングポイントで今頭を抱えているんだけどね…。
 知っている人もいると思うけど。
 明日から再び情報集めです。
 結論が出たら一応報告する、かも。

 それでは。

トルコエジプト旅行11、12

2007年05月01日 | 日記
11日目

起床するもやはり体調は良くないわけで、簡単には回復しないのがトルコの病気なのでしょうか。
朝、ホテルの周りを散歩する。
トルコはヨーロッパ大陸とアジア大陸に股がっている恰好をしている。
今、立っているのはアジア大陸でエーゲ海の向こう側に見えるのがヨーロッパ大陸。
そんな場所まで来ています。

朝出発、映画トロイで使われた木馬を鑑賞してから、カーフェリーでヨーロッパサイドへ移動です。
完全にドラクエ気分ですよね。
エーゲ海を始めとして、この国にはたくさんドラクエを彷彿とさせる地名や物があった。
シナリオを書いているお方もかつては旅人だったのだろうね。

イスタンブール到着。
一週間ほど前にいた地に再び戻ってきました。
どこかなつかしさすら覚える…、というのは言い過ぎにしても、旅の終わりを予感させましたね…。

今夜泊まるホテルは五つ星の中の五つ星でしょう。
イスタンブールの中でも相当高級なホテルに泊まらせて頂きました。

ホテル周辺を探索。
まず、ショッピングモール。
なぜかスケートリンクがあるショッピングモール。
ぐるぐる回っていると…、中華料理屋を発見!!
申し遅れましたけども、トルコ料理は概して口に合わなかった。
平均4か5でしょう。
だんだん舌がいかれてきてた。
そこに現れた中華料理。
体調悪いけど、脂っこいものぶっこむってことでしょ。
酢豚とヌードル的な物を二人で一つ頼む。
そして気づいてしまった…酢豚…じゃなくてこりゃ酢鳥だ。
人口の99%がイスラムの国では酢豚という料理はいけませんわな。
身近なところで宗教を意識してしまうのもおもろいね。

ショッピングモールに飽きて、ホテルに戻ろうとした時、スーツを着たおっちゃんに話しかけられる。
時間を尋ねてきたのね。
それをきっかけに絡んでくる。
自分はモンゴロイド。
名はAlex。
FIATのプロダクションのエンジニア。
同じホテルに泊まっている。
出張でイスタンブールに来てる。
本当はトリノに在住。
トルコ人英語がしゃべれないから嫌気がさしてた。
英語が通じる人がいてよかった。
etc...
…、とにかくテンション高い。
そして僕らを喫茶店に連れていくのであった。
いざとなれば走って逃げれば良いもんね、くらいののりで。

Alexはお茶をありがたいことに奢ってくれた。
そしてたわいもない会話をたくさんした。
そして帰りがけ、夜にホテルのロビーで会う事を約束して別れたのである。

今日の夜はまたベリーダンスの鑑賞会です。
ベリー見ながらdinnerです。
しかし今回のベリーちゃん、スタイルいいのはいいんだけど、腹筋がっちり割れちゃってるよ…。
さすがにあそこまで割れているとひいてしまうわ…。
ということで興ざめのベリーダンスでしたわ。
あまりにも興ざめだったので、ガイドの酒をまたしても飲む事に。
相方、この日は最高に暴れましたね、全部で5杯くらい飲んだのではないでしょうか、あのまずい酒を。
あれは確実に4000円分くらい飲みましたね。
というか、この旅でガイドに1万円以上奢ってもらったのではないか…笑

ベリーダンスショー終了。
ホテルに戻って、Alexをロビーで待つ。




こねーし!!
キャス!


この後、本日のメインイベント。
老夫婦が僕を気遣ってくれたのか、ベリーダンスショー中に封筒をもらった。
部屋に戻り、開けてみると…

「あさげ」

そうです、みそ汁です。
食す。
最高ってことでしょう。
これだね、旨味ってのは。
10点満点。
味覚というのは相対的なセンサーであることを認識。
機械じゃ出来ない事もあるんだね、間違いない。

11日目終了

12日目

朝、商店街の方まで行ってみる。
稲本が所属するガラタサライの専門店。
僕らは稲本の友達と言って、値引きして小さなサッカーボールを購入。
最近誕生した相方の甥へのプレゼントらしいです。
僕はバスケットボールを買ってあげた。
将来、どちらの選手になるのかが楽しみですね。

商店街にいる人たち、ビックリするくらい英語しゃべれませんね。
本当にbodylanguage状態。
でも、テンションだけは高いのがこの国の特長でしょうね。

午後は、ブルーモスクより古いスレイマニエモスクへ行く。
天井が少し高いと微妙な差異はあったものの、ほぼ同じモスクでしょう。
床一面の絨毯。
前の方には礼拝をしている方達。
ステンドグラスが美しいモスクでしたね。

グランドバザールへ。
ここはエジプトのハーハリーニみたいな所でね、お店が3000くらいあるらしいです。
偽ブランドショップから、宝石、キーホルダー、服…、なんでもあります。
しかしながら当然の事ながら全部回っている余裕はない。
限られた時間で回る。
空間認識能力に自身がある我ら2人ですら迷いましたからね…、グランドバザールは迷路みたいなものです。
ここでの醍醐味は値引き交渉。
同じ物が隣の店では半額以下で売ってたりもするし、交渉次第で四分の一の値段にしたりする事も出来るのです。
接客の仕方も色々でとても面白い。
一番印象的接客はエジプトのときは「ゼンブタダ!」でしたが、ここでは、無言の接客でした。
商品を見ていると、店の人が出てきて、指と顔の表情で値段交渉。
交渉成らずも、最後は合掌しながらおじぎでお別れ。
なかなか新手のパターンでしたね。
グランドバザールを出て、その後は魚市場に行き、夜ご飯を食べる。
またしてもラクーを飲む、というのは言うまでもない事でしょう。
英語で注文しているのに分かったフリして何もしない店員とか、最後までネタが尽きない国でしたね。

空港で現地ガイドのみんなとお別れ。
正直、ここまで楽しめた要因の一つに現地ガイドは忘れられない。
是非、またラクーを飲もう、という言葉でお別れ。

トルコ航空で日本に出発。
機内にはあいぶさき似の至極きれいなすっちーが添乗しており、最後まで充実させてくれたぜい…。

13日目へ。(といっても帰国するだけど笑)

トルコエジプト旅行9、10

2007年05月01日 | 日記
最近更新が滞っていました。
ある病にかかっていましてね…笑

頑張って最後まで書きましょう。
さてさて、9日目。
8日目に飲み過ぎた酒が少し残ったまま今日も移動です。
まず、エフィソス遺跡。
ここは世界遺産ではないようですが、立派な遺跡でした。
あんまり覚えていませんが…。笑
多くの遺跡の多くには劇場があり、その劇場の大きさが都市の大きさを物語っているとか。
客席数×10が人口になるらしいですが。
あとは…ニケの像(nikeのモデルらしい)があったり。
世界史の知識は乏しいのでよく分かりません。
まあ、エフィソスで強烈だったのは、大劇場にモーフィアスが登場したってことでしょ。
イギリス出身のいかついおっさん、つい記念撮影してしまいましたね。

この日は終始移動。
そうです、トルコに来てからというもの、終始移動なんです。

この日のホテルも五つ星。
うほほ、また泳ぎましょ、ということで泳ぎまくる。
筋トレもしてしまう。
夜ご飯は得意のアイちゃん(ガイド)のラクー(酒)を飲み干す。
ま、夜は毎日こんな感じでしたよ。

しかしながら、この日のプールのせいで痛い目を見る事になるのである。。。

10日目

何かがおかしい…。
深夜に何回かトイレに起きる。
朝を迎えるも極度の頭痛と腹痛と発熱で動けず…。
そうです、昨日のプールで調子に乗ってしまったのでしょうね…、大量に水を飲んだ模様。
この日まで歯磨きもミネラルウォータでするくらい気を遣ってきたのに…。
半分死亡状態です。
相方にも色々お世話になりました。
バスの中では熟睡。
トイレ休憩すらバスの中で熟睡。
70代の大阪のおばちゃん達はタフです。
僕の身を案じて頂き、種々の薬を頂戴した。
そして、全て摂取。
それが裏目に出たのか、今度は胃痛とやらになる。
そのために薬を飲み…、もほやボロボロです。
食事は全くのどを通りませんし。
辛かったですね…。
この病が完全に完治したのは帰国後になるのですが。笑
食文化の違いに適応出来なかったとか、そういう影響もあるのでしょうね。

この日はアクロポリス遺跡に行きました。
急斜面にある劇場が印象的でしたかね。
あとは…ご察しの通り、トイレが遠い遠い…。
しかもやっとの思いで着いた時は有料トイレ。
財布を開けると奇しくもあるのは一ドル紙幣のみ。
しょうがなくそれを差し出す。
一ドルで良いのに、ご丁寧におつりをくれる…この緊急事態に。
さらに悪い事に、頭が悪いのか、トルコ通貨に換金するのに計算に手こずって時間がかかる!
これは地獄でしたね。
しかもトイレは史上最高に汚かったし。

なんとか山場を越え、この日のメインイベント、トロイの遺跡。
映画にもなったトロイですよ。
トロイといえば…、木馬でしょう、トロイの木馬。
期待に胸膨らませるも、現実は、化粧直しだとかで、ガチで作っていました。
おっちゃん達必死でペンキ塗ってたし…。
なんでも、木馬伝説の上に存在する架空の建造物だそうで、想像して作っているらしいですね。
でも、立派な馬でしたよ。
これから行く人は完成版がみれるはずでしょう。
この遺跡に関しては、全部で9層からなる遺跡のようで、至る所に何層目かを表す札が立てられていた。
メインとなる所はどこかの博物館に移動させられしまったようでね。
特に際立って何かがあったというわけでもない。
万里の長城よりも古い壁をよじ登ったくらいでしょうかね。
体調悪い中頑張りましたね…。

先日、トロイ(映画)がテレビでやっていたようですが、まだ見ていないので見ようと思います。
もう一つの木馬が出ているようなので。

ホテル着のはずが、どんなホテルだったかよく覚えていない。
たしかエーゲ海に隣接したホテルだったと思う。
相方にプールに誘われる、が、当然無理なわけで。
相方には申し訳ないとおもいつつ、即就寝した記憶しか無い…。

10日目終了。