7日目
この辺りからは淡々と進みます。
コンヤという町に向かう。
メブラーナ博物館ではマホメットのヒゲなるものを見たりしましたね。
この博物館に来ているアラブ系の人はみなさん立派なヒゲをお持ちでね。
全員モスみたいなものです。
同じに見えてしょうがない。。
インジュミレーナ神学校の横のMacでトルコ限定メニューをミティンにおごってもらう。
むしろおごらせてれるという表現が正しいかもしれないが…。
そんなこんなでテンションが高くなった僕らは壁なるものをひとっ飛びして神学校に乗り込む。
中にはドラクエ7に出てくるような石盤がずらり…。
よく歴史の事が分からないのですぐに飽きて出てくると、出口付近にいる人がみんなこっちを見てる。。。
なんでだろう、と思ったら…
ここ、入場有料だってさ。
俺ら飛び越えちゃったらしいw
ま、ま、ま、いいっしょ、ということでバスに避難して出発。
コンヤのホテルは豪華でした。
入り口をくぐると、トルコの民族衣装なるものをまとったお方がwelcomeの意を込めてお菓子の配布。
このお菓子が甘いものでは一番おいしかったかもね。
7点なり。
ここ、旧ヒルトンらしい。
ロビーではピアノの生演奏、dinnerの時も3人で生演奏。
中にはスポーツジムやらプールやらサウナやらトルコ式風呂やら…、設備充実。
当然そこは遊んでおくって事でしょう。
ボートマシンみたいなやつが一番強烈だったw
あれ、うちの大学のジムに欲しいわw
夜飯は豪華でしたね、やはりホテルのランクの高さがにじみでてた。
地球の歩き方にも、最高級でランク付けされてましたからね。
8日目
朝から移動です。
カッパドキアがトルコの真ん中ら辺にあって、西に向かっているのね、最終的にはイスタンブールに戻ります。
途中色々な地に寄ったりしながら、お昼ご飯。
まあ、あんまり食事のことはあまり書いていませんが、概して5とか6くらいです。
しかも味覚もだんだん狂ってきているので冷静な絶対評価なんて不可能です。
このころになると食事にうんざりしていたな…、バスの中で老夫婦にもらったあられとかがめちゃめちゃおいしくて10点付けたくなるほど、日本の食事に飢えていたのでしょうね。
本日のメインイベントになった出来事が昼食後に起きる。
お昼のレストランの横にサッカーコートがあって、小学低学年くらいの子達が練習していたのね。
やはり相方の血が騒いだのでしょうね、試合開始。
2対3で。
しかも僕のチームが2人。
確実にチーム分け間違っているでしょうとつっこみたくなる。
しかもチームメイトはキーパーらしくて、こちらの攻撃は独り相撲。
試合は白熱した。。。
そして事件は起きた。
4対2とリードした場面で、5点目のチャンスがキーパーから来る。
トラップしようとした瞬間…
相方、本気タックル…。
あのガタイに簡単に吹っ飛ばされてしまう自分。。。
ビリリ…!
僕のお気に入りの黄色いラルフのシャツが破壊されてしまった…。
ま、直ったからいーけど、あの時は相当憤慨したね。
しかもその後4対5で負けたし。
15分くらいの試合だったかなあ。
言葉は通じないけれど、サッカーを通じて心が通った気がしたね。
スポーツはいい。
めっちゃ汗かいた後の冷え方が尋常じゃないね。
この後、世界遺産、パムッカレの石灰棚です。
とにかく美しかったね。
これは世界遺産になるわな。
石灰棚に温泉が流れていて、そこを足湯しつつずんずん先に進む。
川みたいに勢いよく温泉が流れている溝にきれいに納まっている美女が恥ずかしそうにしていたけど、明らかに矛盾している行為でしょう。
あとはとにかく現地のトルコ人に絡まれまくったね…。
写真撮ったり、メールアドレス渡されたりね、その辺は適当に乗り切ってね。
この日のホテルには露天の温泉があり、そこにつかりつつ、夕日が沈んでいくのを見たりしたね。
その美しさと来たら…、それはもう絶景でしたよ。
パムッカレといい、この日は景色に魅了されましたね…。
と、いいたいところだが、それ以上に魅了されたのが…夜に起きる。。。
夜ご飯、あんまおいしくない。
でもそんなことはもうどうでもよし。
いつものように食後に隣のガイドのトルコの酒「ラクー」一杯800円位を飲む。
この酒、めっちゃまずいんだけどね、ガイドのリアクションがおもしろいからついつい飲んでしまう毎日w
その時いつものようにこの後にディスコに来なさいと言われたのね。
じゃ行ってみるか、ってことで夜の9時くらいに行ったのです。
(その前に二人で色々なビールたくさん飲んだけど…)
ディスコといっても、ホテルのバーです。
この日はベリーダンスがあり、人が集まっていた。
ガイドさん達と4人で座って、奢りの酒(ラクー)とつまみをたべながらショーがスタート。
何て言うの、これ、びっくりしたね。
あまりの美女っぷりに。
そのあまりの美しさにこちらはとろーんとなったね。
最前席で見てた為に、ダンスの衣装をふわふわさせると香りがね、ふわふわ漂ってくるわけで。
それがまた、違うんだよね、普通じゃねーって、これ。
相方は一緒に踊っていましたが…、さすがです。
その相方も部屋に戻ってきて一言、
「とても美しかった…」
残念ながらカメラを忘れるというイージーミスを犯した為に写真は残っていませんが、目に焼き付いてるからいいのです。
別次元の世界を見た。
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この辺りからは淡々と進みます。
コンヤという町に向かう。
メブラーナ博物館ではマホメットのヒゲなるものを見たりしましたね。
この博物館に来ているアラブ系の人はみなさん立派なヒゲをお持ちでね。
全員モスみたいなものです。
同じに見えてしょうがない。。
インジュミレーナ神学校の横のMacでトルコ限定メニューをミティンにおごってもらう。
むしろおごらせてれるという表現が正しいかもしれないが…。
そんなこんなでテンションが高くなった僕らは壁なるものをひとっ飛びして神学校に乗り込む。
中にはドラクエ7に出てくるような石盤がずらり…。
よく歴史の事が分からないのですぐに飽きて出てくると、出口付近にいる人がみんなこっちを見てる。。。
なんでだろう、と思ったら…
ここ、入場有料だってさ。
俺ら飛び越えちゃったらしいw
ま、ま、ま、いいっしょ、ということでバスに避難して出発。
コンヤのホテルは豪華でした。
入り口をくぐると、トルコの民族衣装なるものをまとったお方がwelcomeの意を込めてお菓子の配布。
このお菓子が甘いものでは一番おいしかったかもね。
7点なり。
ここ、旧ヒルトンらしい。
ロビーではピアノの生演奏、dinnerの時も3人で生演奏。
中にはスポーツジムやらプールやらサウナやらトルコ式風呂やら…、設備充実。
当然そこは遊んでおくって事でしょう。
ボートマシンみたいなやつが一番強烈だったw
あれ、うちの大学のジムに欲しいわw
夜飯は豪華でしたね、やはりホテルのランクの高さがにじみでてた。
地球の歩き方にも、最高級でランク付けされてましたからね。
8日目
朝から移動です。
カッパドキアがトルコの真ん中ら辺にあって、西に向かっているのね、最終的にはイスタンブールに戻ります。
途中色々な地に寄ったりしながら、お昼ご飯。
まあ、あんまり食事のことはあまり書いていませんが、概して5とか6くらいです。
しかも味覚もだんだん狂ってきているので冷静な絶対評価なんて不可能です。
このころになると食事にうんざりしていたな…、バスの中で老夫婦にもらったあられとかがめちゃめちゃおいしくて10点付けたくなるほど、日本の食事に飢えていたのでしょうね。
本日のメインイベントになった出来事が昼食後に起きる。
お昼のレストランの横にサッカーコートがあって、小学低学年くらいの子達が練習していたのね。
やはり相方の血が騒いだのでしょうね、試合開始。
2対3で。
しかも僕のチームが2人。
確実にチーム分け間違っているでしょうとつっこみたくなる。
しかもチームメイトはキーパーらしくて、こちらの攻撃は独り相撲。
試合は白熱した。。。
そして事件は起きた。
4対2とリードした場面で、5点目のチャンスがキーパーから来る。
トラップしようとした瞬間…
相方、本気タックル…。
あのガタイに簡単に吹っ飛ばされてしまう自分。。。
ビリリ…!
僕のお気に入りの黄色いラルフのシャツが破壊されてしまった…。
ま、直ったからいーけど、あの時は相当憤慨したね。
しかもその後4対5で負けたし。
15分くらいの試合だったかなあ。
言葉は通じないけれど、サッカーを通じて心が通った気がしたね。
スポーツはいい。
めっちゃ汗かいた後の冷え方が尋常じゃないね。
この後、世界遺産、パムッカレの石灰棚です。
とにかく美しかったね。
これは世界遺産になるわな。
石灰棚に温泉が流れていて、そこを足湯しつつずんずん先に進む。
川みたいに勢いよく温泉が流れている溝にきれいに納まっている美女が恥ずかしそうにしていたけど、明らかに矛盾している行為でしょう。
あとはとにかく現地のトルコ人に絡まれまくったね…。
写真撮ったり、メールアドレス渡されたりね、その辺は適当に乗り切ってね。
この日のホテルには露天の温泉があり、そこにつかりつつ、夕日が沈んでいくのを見たりしたね。
その美しさと来たら…、それはもう絶景でしたよ。
パムッカレといい、この日は景色に魅了されましたね…。
と、いいたいところだが、それ以上に魅了されたのが…夜に起きる。。。
夜ご飯、あんまおいしくない。
でもそんなことはもうどうでもよし。
いつものように食後に隣のガイドのトルコの酒「ラクー」一杯800円位を飲む。
この酒、めっちゃまずいんだけどね、ガイドのリアクションがおもしろいからついつい飲んでしまう毎日w
その時いつものようにこの後にディスコに来なさいと言われたのね。
じゃ行ってみるか、ってことで夜の9時くらいに行ったのです。
(その前に二人で色々なビールたくさん飲んだけど…)
ディスコといっても、ホテルのバーです。
この日はベリーダンスがあり、人が集まっていた。
ガイドさん達と4人で座って、奢りの酒(ラクー)とつまみをたべながらショーがスタート。
何て言うの、これ、びっくりしたね。
あまりの美女っぷりに。
そのあまりの美しさにこちらはとろーんとなったね。
最前席で見てた為に、ダンスの衣装をふわふわさせると香りがね、ふわふわ漂ってくるわけで。
それがまた、違うんだよね、普通じゃねーって、これ。
相方は一緒に踊っていましたが…、さすがです。
その相方も部屋に戻ってきて一言、
「とても美しかった…」
残念ながらカメラを忘れるというイージーミスを犯した為に写真は残っていませんが、目に焼き付いてるからいいのです。
別次元の世界を見た。
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