7月2日 半夏生(はんげしょう) 雑節。
田植えが終わるころ。
天から毒気が降ってくるとされていて、
この日に採った野菜を食べるのを控えたり、
井戸に毒気が入るのを防ぐために蓋をしたりしたそうです。
梅雨の時期なので、食中毒を防ぐ意味があったのかも知れません。
7月7日 小暑(しょうしょ) 二十四節気。
だんだん暑さが増してきて、梅雨が明け始めるころ。
この日から大暑までが「暑中」になるので、暑中見舞いを書き始めます。
7月23日 大暑(たいしょ) 二十四節気。 一年中で最も暑い日という意味。
実際に半夏生という名前の花があります。
名前の由来は、
半夏生の頃に、花を咲かせるという説、
葉の一部が白く変化する様子から、「半化粧」とする説があるそうです。
7月・8月のお料理教室の予定が、こちらにあります。
良かったらご覧くださいね。
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