R-nt雑談部屋

更新不定期呟きBlog。自己趣味関連で、観た・読んだ・食べた・作った・描いた等の感想・作品&写真が主。

最近の鑑賞作品(誤字注意)

2022年10月10日 18時20分04秒 | 落書他雑事

早いもので2022年も10月後半期に入りました。「何やってたんだ!自分は!」と叱咤する程に、プライベートも二次作品も前半期目的が達成してません。プライベートは生活直結故に急いでおりますが思う様にはいかず、今年一杯は厄周り悪いらしく余り広範囲で動いてない点も、目的達成できない要因かもしれません。二次作品は執筆ボルテージが下がりきったままで、読者が待つ同人誌販売する訳でもサークル参加する訳でもない為、自分の両目と利き手が痛くなる手前のペースで日々やっていきます。

さて、そんな自分の最近の楽しみは高校~子供が小学校入学後某パート辞めるまで観てなかった(観る暇なかった)過去ドラマ鑑賞。取敢えず、「ST赤と白の捜査ファイル」はSP・TVドラマ・映画と配信で鑑賞終了しました。こちらの作品は原作者様の名を記憶しており、何となく観てみようと思ったら、予想以上に下のお二人・・・藤原竜也氏演じるSTリーダーである対人恐怖症人間不信者と、岡田将生氏演じる警察キャリアの道を進むST名目上リーダーでキャップの掛け合いが面白く、警察コンビ物が子供の頃から好きだった自分のツボにハマりました。

同時期に配信で観たのは(画像添付は省きます)、玉木宏と高橋一生W主演「竜の道」と言う復讐劇ドラマ。色んな復習ドラマ観てきましたが、これくらいのドロドロ感と復習方法の方が、観てる側が嫌悪感を然程感じる事なく観れる感じがしました。ただラストが・・・人の道を外れ罪を犯した者は、非合法な形で裁きにかけられる・・・的な感じの終わり方で、お約束的な読めたラストではありましたがやはり切なかったです。

次に観たのが時代劇「巷説百物語」。こちらの作品、原作本と作者様は大部前から知っておりましたが、2000年に初の実写版の後、2003年に地元CBC他でアニメも作られてたそうで。21世紀に入った頃は、親が購入した自分実家から名古屋へ電車通勤で非正規社員として転々としてた頃で・・・仕事終わった後は、交際中主人(代々名古屋の血筋)とラーメン屋・牛角・あみやき亭等行くことが多く、全然TV観ずに日々仕事こなしてただけの時期故、この原作がアニメや映像化されてたのは全然知らなかったですね。今回はそのアニメ後の2005年に再ドラマ化された作品を鑑賞しましたが、こちらの作品にはここ数年、自分がTVや配信等で観てたドラマ等に主演されてる方が多数出演されており、感想を申し上げると内容よりも下記添付してる一言につきます。

今週は家事同時進行で添付してる続編を観る予定。で、観た事ない初の実写化された同作品の第一話ゲストに、今では政治家の三原じゅん子嬢と、声優としても人気の津田健次郎氏が出演されてた事実に驚いた。「必殺」シリーズで有名な京都松竹映画が担当されてた兼合いからか、まだ藤田まことさんも現役出演されており、今は何されてるやらの・・・元アイドル・ひかる一平ちゃんの名もありました。その様な出演者の兼合いで、22年前の2000年放送作品も一寸観たいかな・・・。

さて今秋のドラマ、小児病棟を題材とした「PICU」以外に然程惹かれるドラマがなかった為、他の秋ドラマはお試し1話鑑賞後は観ないかな~と思っておりましたが、取敢えず一話鑑賞した三作品の内、漫画が原作らしい「チェイサーゲーム」は、自分が一生関わる事ないゲーム業界の仕組みを説明されたりもしてた故、知らない業界のしくみをこれから社会に出る子の為に触り部分だけ知るのも良いかと思いつつ、二話以降も見続けております。

で、一話鑑賞済みのもう一つ山田涼介君主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」は、ツィートでも呟きましたが・・・ジャニーズ主演であのドラマ映像をあの時間帯に流すのか~と言う感じの一話でした。まぁ、自分が観てきた海外作品では何ら珍しくもない流血や拷問場面なのですが、日本地上波の深夜枠でない時間枠で、あの拷問場面が流れた事が意外でした。日本でジャニーズ山田涼介君主演故、酷いと言っても大したことないと思っていましたが、深夜枠でない日本作品では予想を上まわってました(多作品知る観る人にとっては、あれでも物足りないのかもしれないが)。二話以後を観るとしても・・・こちらは録画じっくりでなく、配信で家事同時進行で映像流し鑑賞かな~って感じですね。

で、一話観て一寸年齢的にと感じたのは、NHK「一橋桐子の犯罪日記」。時代劇ヒロインと言えばこの方!と言われてた、小学生時代に滅茶苦茶好きだった松坂慶子さん主演と言う事で、どんな感じのドラマかなぁ~と録画鑑賞したのですが・・・第一話の親友とその弔問に訪れた知人の名を聞いて鑑賞止めました。理由は察して下さいとしか言えませんが、一話の前半の内容が知人友人の親関係者等の訃報続く自分的には気が滅入り、このドラマは自分が観るには年齢的にまだ10年以上早いかな~って感じを受けてしまったからです。その後は若者(岩田剛典君がムショ帰りのパチンコ店長)も数人出演されてた関係上、あらすじ読む限りでは気が滅入った感じと異なり、コミカル的な展開になるかと思いますが、まぁ同じ時間帯に観たいアニメが放送されてる為、そちらを録画優先しちゃったって感じです。でも・・・松坂慶子さんも由紀さおりさんも、綺麗な歳の取り方されてて羨ましく感じました。醸し出す雰囲気がとても女性らしくて羨ましい限り。

秋ドラマ・・・本日放送の「PICU」は最初から観ると決めてたので、残りの秋ドラマで一話を試し鑑賞するのは、岡田将生氏&中井貴一氏タッグ「ザ・トラベルナース」(貴一さんの久々ドラマ故興味有)、山崎賢人君主演「アトムの童」(最初は香川照之氏が悪出演予定で興味あった故)、清原果耶嬢主演「霊媒探偵・城塚翡翠」(福山雅治氏の主題歌目的)の3本。一話観た印象で録画じっくり派と、家事やりながら配信流し鑑賞派に分別されますが、時間的に問題から、最悪全作品再放送まで観ない場合も有。で、秋アニメで観る作品は・・・「風都探偵」(漸く自分が観れるCHで放送開始の為)、「SPY×FAMILY第二期」、「令和版うる星やつら」の3本です。

最後に韓国ドラマ(?)の日本リメイク版、夏ドラマ「六本木ヒルズ」の感想を言いたくて仕方ない・・・父親殺された息子の復讐でムショ上がりから、紆余曲折ありつつも飲食店社長取締にのし上がっていく流れと、登場人物に近年のトランジェスター設定等があったのは良かったのですが、最終回に新(主人公)が葵(秘書兼恋人)に「愛してる」の連発シーンだけは・・・連呼されるのが好きな女性は嬉しくて仕方ないのでしょうが、真逆タイプの私は「ウザッ・・・」「愛してるの言葉の重さが薄れる」と思ってしまいました。でも、それはやはり己が持つ恋愛感情自体が・・・熱烈でなく、淡白なタイプ(熱しても即覚める)自分だけが感じた感想なんでしょうね(笑)(笑)(笑)

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