R-nt雑談部屋

更新不定期呟きBlog。自己趣味関連で、観た・読んだ・食べた・作った・描いた等の感想・作品&写真が主。

創作意欲低迷中のアニメ談話…

2022年03月01日 08時24分49秒 | 落書他雑事

先ず、DB自己サイトの方にPixiv投稿済DB以外の作品達を追加しました(更新が昨年の10月ぶりの事実に我ながら驚いた)。

本日、先週地上波で放送された「映画ドラえもん/のび太の新恐竜」を鑑賞しました。同年生と異なり、リアルTV放送時から自分から進んでみた事ないドラえもん故、今回もスルーしようと思ったら・・・木村拓哉氏がゲストキャラの声担当されてた為に録画してしまいました。映画の感想としては「可愛い」の一言で、まだ性格にクセが出てない子供見せると情緒豊かになりそうな作品だと思います。物語的には、鳥は恐竜が進化した生物であるという研究結果を、ドラえもん世界(のび太と恐竜)に上手に繫げられた作品でしたね。とにもかくにも、最近リアル面で色々ムカつく事が続き、表に出すべきでない内面思考が闇沼ってた自分故、今回のピュア作品が倍新鮮に感じ素直に「可愛い」と感じる事が出来ました。ドラえもんの恐竜映画は昔のピー助版を、家族が観てる時に一緒に観た事あるのですが、2020年度版の「映画ドラえもん/のび太の新恐竜」にも出てきてましたね。後、キムタクが声担当したゲストキャラ、白亜紀にタイムトラベルしてきたドラえもん達を観察してる猿人の姿を見た時には思わず、進撃の隠れてエレン達を観察してた「ジークかよ!」と思ってしまいました。

次は2022冬アニメについて。毎週TV録画鑑賞してるのは・・・青春ほのぼの感がクセになる「からかい上手の高木さん3」と、二次でも人気の高い「進撃の巨人」。どちらも子供も観る作品で、「からかい上手の高木さん3」は二話以上録画を貯めない様、毎回録画消化してるのですが、一話鑑賞後の「進撃の巨人」は・・・私自身が推キャラの最期に到達するまでに映像でそれを見る心の準備をしないと・・・と思い、今現在ニ話以降は録画蓄積中未鑑賞となってます(子供も中々鑑賞時間設けれない理由も有)。後、配信で観てるのが「ルパン三世6」と「リーマンズクラブ」と「平家物語」(こう書くと観てないと思いつつも2022年の冬はドラマよりアニメ比率が高い)。ルパンは前半がシャーロックHとの絡みと知り、シャーロック編が終わったら「もういいや!」と思ってたのですが、回を追うごとにルパンの母的存在者との絡み事件が起き、その女性とルパンの最終決着がどんなものか気になり出し、鑑賞中断する事なく毎週配信後に家事の暇時間に観続けております。「リーマンズクラブ」は、応援してる声優陣が出演されてた為に見始めた社会人バドミントン部の物語で、こちらも一話を試し鑑賞し面白いかも・・・と思った作品です。展開的にはスポーツ漫画でよくある感じですが、パターン化時代劇が好きだった自分故にスポーツ漫画アニメのパターン的展開も嫌いでなく、又、こちらの作品の主人公とダブルス組んでる先輩社員の性格が超明るく、嫌な現実を忘れ元気出させてくれるキャラ(DBザマス声優三木さん担当)でツボにハマり(こういう男性社員と働いてると仕事も活気出て面白いんだよ)、防水カバー(袋)被せた機器でお風呂にゆっくり浸かれる日曜(配信更新曜日)の夜に鑑賞しております。

最後は・・・歴史文学的にも有名な「平家物語」。こちらはどんな作品でアニメが仕上がってるかに興味がそそり観始めた作品です。「びわ」と言う架空キャラがアニメでは出てきてますが、このキャラが時代にマッチした良い味出しております(特殊能力保持者)。書物をまともに一から読んだ事のない源氏と平家。故に源平合戦からの平家滅亡物語を、今年は大河とアニメ同時進行で鑑賞出来てる事に感謝しております。銀魂のさっちゃんの登場場面で「祇園精舎の金の声・・・」と言う台詞がありますが、こちらも平家物語からのお言葉ですね。と、言う事で近年の国語の教科書にも記載されてるらしい「平家物語」関連の動画を一部紹介添付しておきます。

添付1:羊文学「光るとき」(TVアニメ「平家物語」OP)歌詞付き非公式

添付2:平家物語 祇園精舎/岩佐鶴丈

添付3:【古典朗読】現代語訳 平家物語(1)/尾崎士郎

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