先週月曜（3/15）の夜中から一週間、TBSCH1で放送してくれたブラッディマンディ2を、お天気に恵まれた子供の卒業式を終えた後の深夜に鑑賞終えました。そして今週の月・火で銀魂実写版映画鑑賞し、春馬君の活躍された映像を堪能しまくりの3月でございます。
Season1と比較すると、今回のテロは半端ない規模破壊が一瞬で起こる方法であり、既に皆高校卒業しそれぞれ進学や働いてたりしてる中での物語開始となり、全話鑑賞後は「藤丸、不幸すぎじゃない？」「今回は妹はテロに深くかかわらず良かったね」って感じの話でしたが、物語序盤の友達（彼女？）のあおいちゃんが背負った役目は、本来なら藤丸の妹・遙ちゃんが背負う羽目になったのかもしれないのが・・・無情なほどに残酷。で、Season1の他の役者さんも、今では一戦で活躍されてる方々ばかりでしたが、Season2も高島兄や神木君等が登場してて・・・楽しく全話鑑賞させて頂きました。
ただ残念なのは音弥とＪの兄弟論真相。Season2でもっと具体的に知らされ、テロ活動始めた事と関係あるのかなぁ～等と個人的に期待してた為、チョイ裏切られた感を抱いた（勝手に期待しといてなんて奴）。物語上で藤丸にJは「彼は異父弟というだけで害を与える気はない」発言しただけに留まっていたが、その後の物語の一場面で音弥が別の場所で銃に撃たれたのと同時に、Ｊが病院で急に倒れ心臓停止となった為「あっこれは！！」と、別の場所で音弥が生命の危機に直面（銃撃）したと同時に、片親とは言え同じ血が流れてるＪにも原因不明なダメージが受信された等と、理論的にも説明つかない全くの妄想事例を勝手に思い描いた為、その後のその状況の種明かしに「なぁ～んだ。あれは偶然か」でがっくりしたのも事実で・・・結局ＪはSeason1と異なりSeason2では異父弟である音弥とは二度と会う事となく、妹・真子を警察から奪還するだけにとどまったのが・・・犯罪者ではあるが、何かＪの思い描いた彼の未来とは異なる物悲しい終わり方をした気がします。が、これはあくまでも私の個人主観感想の為、他の方はまた別のご意見ご感想を持たれると思います。
