無題。でも無駄にしたくない。

さきの災害からしても、情報という代物は欠かせないものとなってます。それが有益なものもあれば、ただ不安感を増幅せるもの、そして支配力を講するものまで様々、自身の取捨選択もより求められているでしよう。

暑い、暑い、炎天下、酷暑ー熱中症にご注意を、ごもっともです。
まして日中、グランドに集まっているこどもたちには、配慮、考慮しながら見守ってなければなりません。

主催側も冒頭、その話をしていたはず。
なのに、まさに給水タイムのケースなのに放ったらかしですか！

試合中の監督がタイムかけて、自己のゲームまで捨てて申し出しないと動いてくれないのですか？

ただ椅子を囲んでチーム吟味、プレイ検証するだけですか？

すみません、全く個人的にそう感じたもので。

話が飛んでしまいましたね。
やはり現場の子は現場が守らな、痛感しました。

何度以上は活動停止やら、wb何とやらとか、ある意味情報に縛られてる感、強いですね、だけど縛られてるならキチっとやらなね。

で、市こ連前の二試合、ともに惨敗。体調崩した子もいたし、先ほどのくだりもあったし然るべき結果。

でも、体調管理、ピッチャーの姿勢、心理面も含めて試合後、エンジェルスの面々には話しました。

怒ることはないです、叱ることもないです、いまさら・・ホント淡々と。

分かろうとするのかしないのか、やるかやらないか。市こ連への持ち方も伝えましたが、やるのはあの子たち、エンジェルスメンバーですよ、結局。

一旦解散しました。みんなに帰るよう促しました。

ママには夕方自主練しますから連絡回すようお願いして。

再びグランドにやって来たとき、何人かいました。しかもユニフォーム姿で。

「え、家帰ったんちゃうの？」

『ううん、ずっとおったよ』

オイオイ（苦笑）

そんなんで、日差し柔らか、風もそよぐ中でひと時練習しました。もう日は無いもんね。

どんな苦難も笑って耐える、だからこそ、その先にー情報に左右されない、自分の信念ですわ。

市こ連、また暑いだろうけど頑張ってねーー