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ハレ時々オンデマンドTV

オンデマンドTVの感想やら日々の見聞録

久しぶりに結婚式に呼ばれる

2008-09-13 23:55:19 | Weblog
久しぶりに結婚式に呼ばれる。



2人とも20代の美男美女
多才で人望の厚いカップルらしく
皆から祝福を受ける姿が
いかにも幸福に満ち満ちていて
清々しい気持ちにさせられた。

式から披露宴と進むにつれて
自分まで何か幸福な気持ちになり
ず~っと昔に置いてきてしまった
喜びやら感動やらを
一緒になって感じていることに気がついた。

過去、それほど多くの結婚式や披露宴に
出席したわけではないが、
「おめでとう」という祝福の気持ちはともかく
自分まで「喜びを分けてもらっている」と感じたのは
なかったのではないかと思う。
(忘れてるだけかな?)

なるほど、結婚式というのは若い2人を社会に迎え、
祝福するための儀式だとばかり思っていたが
その一方で、感動や希望を共有することで
老い古びた魂を若返らせる機能もある
ということなのだろう。

冠婚葬祭をただの慣例と思えばわずらわしいだけだが
喜びや悲しみを人々に伝播しながら
心の代謝を助けるものだとすれば
実に巧妙なシステムだといえる。
ともすればただのイベントになりがちな婚礼も
自分たちだけのために行うのではなく
社会全体が正常に存続するための
知恵のひとつであるということを
今日の2人は思い出させてくれた。

晴れて夫婦となった若い2人は
家庭を築き、自分たちが幸福になることで
これからもっと多くの人に
喜びを与え続けてくれるに違いない。

少なくとも今日の数時間で
ロートルオヤジ約1名は
間違いなく力を分けてもらった。

だから、心を込めて言いたいと思う。

佳治君 沙織さん、ありがとう。


NHKドラマ 帽子

2008-08-03 02:27:02 | Weblog
NHK 広島発 特集ドラマ 『帽子』



軍港の町呉で帽子店を営む老職人の春平(緒方拳)と
彼を担当する警備会社の青年吾朗(玉山鉄二)。
あるきっかけで、
二人の運命を決めた女性、世津(田中裕子)が
東京にいることを知る。

春平にとって世津は、妹のようにいたわりながら
心に秘めた愛をまっとうできなかった悔恨の相手。
吾朗にとっては幼い自分を父の手に残して去っていった
薄情な母親。

世津はその出生の頃から胎内被爆という悲運を背負い
多難な生き方を強いられながら
いまさらに、癌を患い余命数カ月と宣告されているという。

二人の男は、自分の生き方をもう一度見定めるために
世津のもとへ向かう。



生きる誇り、という言葉を
久しぶりに聞いた。

春平と吾朗にとって、それは仕事であるのだが
仕事に充実を感じられないのは
実は心の底の、信じる人の不在であることを
気づかされる。

世津の受けた傷みについて、多くは語られない。
ただ「のほほん」とやり過ごすことが
肩肘張らず、自分らしく生きる知恵であることを
教えてくれる。

いまも続く傷を恨み、憎むのではなく
自らの知恵で再び人を生かすことができるなら
それが
世津にとって、誇りある生き方なのである。


誇りある生き方など
いまさらカビ臭い、といえばそれまでだが
戦後六十数年を経て、みんな幸福になったかとみれば
そんなことはないのもまた、事実なのだ。


たまにテレビを見て、グッときた90分であった。



NHK 広島発 特集ドラマ 『帽子』 8月2日(土)21:00~22:30放送

洲崎大神 おまつり

2008-06-15 11:09:58 | Weblog
今日は近所でおまつりです。







横浜中央市場に近く古い町が残っている地域で
たまに散歩すると町内のあちこちに
お神輿や山車を保管しておく倉庫があったり、
小さな鳥居があるのを目にしていましたが
お神輿本体を近くで見るのは初めてです。



子どもの頃自分も一緒に
綱を引いて歩いたことを思い出しました。
(横浜ではありませんが・・・)


日枝神社 山王まつり 京橋で太鼓を聴く

2008-06-13 00:59:13 | Weblog
仕事で久しぶりに京橋のあたりを歩いていたら
太鼓の音が聴こえこえてきました。



中央通沿い、明治屋の横を入ったあたりの
お蕎麦屋さんの前で女の子ばかりの(男子も2名ほどいた)
グループがたたいておりました。
通行人が輪になって聴いていて
とてものどかな風景ではありました。

気が付くと通りのあちこちに神輿が控えていたり
出店が出てたり・・・
帰ってから調べると
どうやら日枝神社山王まつりの
催し物のひとつだったようです。

雨上がりの夕暮れ時の
ちょっと爽やかなひと時でした。


しょこたん スカシカシパン2

2008-05-23 02:25:04 | Weblog
しょこたん スカシカシパン2

前作がほとんどコッペパンに
ちょっとクリームをつけて
砂糖をふりかけただけという
なんというか、一種レトロな趣を見せていたのに比べ
第2弾はメロンパンタイプとなった。

しかも「しょこらメロンパン」というくらいで
生地がチョコレート味になってます。
菓子パンのランク(?)から考えると
随分グレードアップしたじゃん!という感激がありますね。

平面形はローソン弁当の牛丼と同じくらいですが
厚みがない・・・スカシカシパンだから。



何気に写真を撮って気づいたが
一緒に『ヤングサンデー』が写っているのは
ミス・マガジンの彼女には失礼だったかも!

2~3日前、『ヤングサンデー』が販売不振で
休刊も視野に入れている、という記事が出ていて
ふがいない思いをしている。
わりと好きだったんですけどね。
特に石渡治の「オッズ」が面白い。

小学館系の青年マンガ誌は
他誌がエロと暴力に突っ走っている中でも
生真面目にマンガの面白さを大事にしていて
いい連載が多いと思う。

YSも何とか頑張って持ち直してほしいものです。




しょこたんのスカシカシパン(しょこらメロンパン) 135円(税込) 
LAWSONにて販売中。





キティちゃんいなり

2008-04-08 22:46:22 | Weblog
キティちゃんいなり

数日前、しょこたんのブログで
キティちゃんいなりを食べた話が出ていたのを
知り合いのキティラーに教えたら
早速、それは『釜旬』というお店で売っているもの
とのお返事をいただきました。

で、私めも横浜そごうの『釜旬』に行き
初のご対面ということに。



想像していたよりも小さかったのですが
おこちゃま向けなんでしょうね。
耳は縁をつまんで立たせているだけかと思ったら
ちゃんと作ってあり
力の入りようが察せられます。

食べてみると、甘みよりも酸味があって
さっぱりした感じ。
見かけはおこちゃま向けでも、味は大人っぽいです。

大きさが分かるように、と
ピンキーを並べてみましたが
分かる人にしかわからない、ですね・・・



キティちゃんいなり         『釜旬』 4ケ入り 378円(税込み)
                       

絵手紙 吉川美香とひだまり亭の仲間たち

2008-03-22 09:16:04 | Weblog

絵手紙展
第3回吉川美香とひだまり亭の仲間たち

手早く人に用件を伝えるためのメールでさえ
絵文字なんていうのがあるくらいだから
言葉以上の想いを伝えたいという気持ちは
誰にでもあるのだろう。

言葉にメロディをつけると歌になるし
絵がつけば絵手紙になる。

取手市内の「寺原」という小さな駅のすぐ横で
「第3回吉川美香とひだまり亭の仲間たち」という
絵手紙展を見た。

絵手紙作家の吉川美香さんが日々つづった作品は
彼女の温かい人柄とユーモアが感じられて、心が休まる。

ふつうの絵画と異なるのは
絵手紙は必ず送る相手がいるということで
手紙を受け取った相手の表情まで想像させてくれる分
安らぎ感は2倍になるのだろう。

彼女の開いている教室の生徒さんの作品も一緒に
展示されており、
「思い出の歌で絵手紙を書く」というコーナーが
設けられている。



子どもの頃母親と一緒に歌った歌
若かりし頃、飲み歩きながら歌った歌
一生懸命練習して、初めてカラオケで歌った歌・・・

中学生の頃、突然の転校で初恋の男の子と
離れ離れになってしまった頃、聞いていた歌
一番忘れられない曲なのに
今でも、声に出して歌えません。


作品を見ながら、つい歌いだす人もいるそう。
わかるなあ・・・


取手近辺の方は、ぜひご覧いただきたい。
(残念ながら、明日までなんだけど・・・)
詳細はこちらへ。

http://www.narushimanoie.com/archives/000281.php

スカシカシパン ゲット!

2008-01-29 15:31:13 | Weblog


スカシカシパンをゲットしました!

仕事先の近くのローソンで
隣は代ゼミだったので、もう無いだろうと思っていたら
まだ、若干ありました。
予備校生の大量購入を予想した店長の
勇み足か・・・

でも、予備校生は帰り際に買って家で食べるに違いない!


直径約15cm・・・でかい!


横浜市内でスカシカシパンを探してさまよっている人!
JR横浜駅きた東口A出口を出て
道なりに400mほど行ったローソンに
まだ売ってますよ!

但し15時現在の状況なので
もし売り切れていた場合はご容赦を・・・


スカシカシパン ¥125(税込) 横浜市内のローソンにて(店名は知らない・・・)

ハードディスクが虫の息・・・

2008-01-10 00:10:23 | Weblog


パソコンのデータ保管は「リンクステーション」という
BUFFALOのネットワークハードディスク(左の白い方)を使っていたのだが
昨年末から挙動不審になり、ブーーーンという不穏な音がする。

120GBの容量がほぼ一杯になったせいだろうと思い
外付けのHD(320GB~右の黒い方)を連結してデータをバックアップし
ちょっと安心はしたのだが、、、不審音が、止まらない。

だましだまし使い続けたものの、
年明けとうとう動かなくなってしまった。
背面の空冷ファンが動かなくなっていることが原因と分かり
やむなく、新しいリンクステーションを購入し
付け替えることにした。

幸い、データのバックアップはHDにとってあるので
設定したらそれをつなげばOK!とタカをくくっていたのだが・・・

あらら!ファイル名が全部文字バケして何がなんだか分からない!
PCに直接つないでも認識すらしない!!!

結局、元のリンクステーション(白)をもう一度つなぎ
動かなくなったファンを棒でつついて強引に回し
新しいリンクステーション(モニターの間の黒いヤツ)に
なんともう1回、チマチマとデータコピーするハメに・・・




昨日の晩に始めて、徹夜してやっと半分。
今日またこれから続けて、明日の朝まで終わるかどうか・・・

使い方のせいもあるのかもしれないが
大容量の外付けHDが3~4年の寿命というのはちょっと考えモノ!

最近では1TBや2TBも普通だし
ホームサーバーとして
例えば、子どものビデオや家族旅行などの
録画データを溜め込んでいるとしたら、
ユーザーとしては10年や20年は保管したいはずだ。

いくら大容量といっても物理的に限界はあるし
クラッシュすることもある。
メーカーとしてはバックアップしておけ、
ということかもしれないが。

しかし、一般人がそうマメに
バックアップとるとは思えないし
100GBで2日も徹夜するのに、2TBなんて・・・


普通は、どうしているのだろうか・・・


BUFFALO リンクステーション LS-320GL \25,800(税込) ヨドバシカメラ横浜

姫 山桜桃(ひめ ゆすら)

2007-12-08 03:30:20 | Weblog
姫 山桜桃(ひめ ゆすら)嬢 初対面

仕事先の宴会の流れで
最後にニューハーフのショーパブに
連れて行ってもらった。

このテの店は
10年以上前に札幌で行ったきりだから
本当に久しぶりだったのだけれど
どこでもいつでも
こうしたお店(というか「女性」)は
テンションが高くてパワフルだ。

中で、ストレートな女性のままで
但し男には全く興味なし(と言っていた)という女性がひとり
強烈なオーラを放っており
酒場の戯言という以上に
直感的に惹きつけられるものを感じた。


ニューハーフの人々が性別を換えるために
肉体を「改造」しているなら
それは立派な「義体」であろう。

上の彼女が性別はそのままとはいえ
ニューハーフ集団の中で違和感がないのは
全身に刺青を施して
やはり「義体化」しているからだろうか。

ニューハーフの人々が
本物の女性より美しく、
女性らしく見えることがあるとすれば
それは、この義体にゴーストが宿った場合なのだろう。

彼女に感じたオーラは
まさにゴーストそのものを感じさせるものだ。


後で聞いたら
SMの世界で名の知れた人ということ。

姫 山桜桃(ひめ ゆすら)という
なかなか、凄い女性です。

残念ながら写真が載せられない
(撮れなかった・・・)ので
こちらへ。

http://www.hime-yusura.com/