今青森県の八戸に来ています。
自宅のディスクトップ型パソコンが壊れて、しばらく更新できませんでした。
本当にすみません。
実は3日前ノートパソコンを買いました。
ずっと前からほしかったのですが、高かったため、何年も我慢していました。
今年HPを新しくしたので、
どのパソコンからでも日記の更新ができるようになったのと
この夏故郷でもある被災地から随時調査状況も報告できたらという思いで
思い切って購入しました。
今日のブログ更新はこのノートパソコンでしています。
しかし、このパソコンを買うため、少しいやな思いもしました。
近所にできたけっこう有名な家電量販店に行ったのですが、
店員さんの応対に驚きました。
チベットや中国でも使えるものというと、品数がかなり限られると
言われました。
ひとつは店頭価格よりも2万円も安くなるのに、
もうひとつは1000円しか下げれないと言われました。
「どうしてこんなに差があるんですか?」
「それは店が決めたことなのでわかりません」
「え!この店の店員さんですよね?」
「そうです」
「じゃあ、私たちはどれを見て判断すればいいんですか?」
ここまで話すと、もともと面倒くさそうに応対していた店員は
私の言葉のアクセントから外国人とわかったみたいです。
タメ口で話すようになってきました。
「俺達の言うことを聞いて!」
「え、なに?“おれたち”ってなに?そういう言い方はないでしょう!」
「じゃ、店員さん」
「“おれたち”って言ったり、自分のことに“さん”をつけたり、
あなたはちょっとおかしいんじゃないですか?」
それでもまったく謝るような様子がなかったので、しかたがなく
「あなたの上司さんは?」って聞きますと
「このパソコンコーナーは、私がすべてまかされている」
「じゃあ、この店の店長さんは?」
「店長は今日休みです」
あまりにも腹が立ってきて、店のお客様窓口で、受付の女性に事情を話し、
副店長を待つことにしました。
すると、事の重大さに気がついたのか、さっきの失礼な店員がやってきて
「お客様、先程はすみませんでした」とすりよってくるではありませんか。
この人はけっして心から悪かったと思っているのではなくて、ただ店長にばれると
困るという感じでした。
ですから、私もゆずらずに「あなたはもういいですよ!」と言いました。
そうしたら、彼は急いでパソコンのコーナー長を連れてきました。彼がパソコンコーナーの責任者ではなかったわけです。失礼な態度のうえにウソまでついた彼にはうんざりしました。
正反対に、このコーナー長がまた大変まじめな方で、代わりに一生懸命あやまってくれましたので、最終的にはここで買うことにしたのですが、どうもいまだに心がすっきりしません。
有名な量販店のわりに、お客様の数が少ないなあと前から思っていました。
品揃えも大事ですが、やはりなによりも店員教育が一番大切ではないでしょうか。
特に接客業であればなおさら・・・
申し訳ございません。いつになくぐちっぽくなってしまいました。
今回は言葉の訛りから私が外国人だとわかって、そこから店員の態度が変わったと考えると余計に悲しくなります。
自宅のディスクトップ型パソコンが壊れて、しばらく更新できませんでした。
本当にすみません。
実は3日前ノートパソコンを買いました。
ずっと前からほしかったのですが、高かったため、何年も我慢していました。
今年HPを新しくしたので、
どのパソコンからでも日記の更新ができるようになったのと
この夏故郷でもある被災地から随時調査状況も報告できたらという思いで
思い切って購入しました。
今日のブログ更新はこのノートパソコンでしています。
しかし、このパソコンを買うため、少しいやな思いもしました。
近所にできたけっこう有名な家電量販店に行ったのですが、
店員さんの応対に驚きました。
チベットや中国でも使えるものというと、品数がかなり限られると
言われました。
ひとつは店頭価格よりも2万円も安くなるのに、
もうひとつは1000円しか下げれないと言われました。
「どうしてこんなに差があるんですか?」
「それは店が決めたことなのでわかりません」
「え!この店の店員さんですよね?」
「そうです」
「じゃあ、私たちはどれを見て判断すればいいんですか?」
ここまで話すと、もともと面倒くさそうに応対していた店員は
私の言葉のアクセントから外国人とわかったみたいです。
タメ口で話すようになってきました。
「俺達の言うことを聞いて!」
「え、なに?“おれたち”ってなに?そういう言い方はないでしょう!」
「じゃ、店員さん」
「“おれたち”って言ったり、自分のことに“さん”をつけたり、
あなたはちょっとおかしいんじゃないですか?」
それでもまったく謝るような様子がなかったので、しかたがなく
「あなたの上司さんは?」って聞きますと
「このパソコンコーナーは、私がすべてまかされている」
「じゃあ、この店の店長さんは?」
「店長は今日休みです」
あまりにも腹が立ってきて、店のお客様窓口で、受付の女性に事情を話し、
副店長を待つことにしました。
すると、事の重大さに気がついたのか、さっきの失礼な店員がやってきて
「お客様、先程はすみませんでした」とすりよってくるではありませんか。
この人はけっして心から悪かったと思っているのではなくて、ただ店長にばれると
困るという感じでした。
ですから、私もゆずらずに「あなたはもういいですよ!」と言いました。
そうしたら、彼は急いでパソコンのコーナー長を連れてきました。彼がパソコンコーナーの責任者ではなかったわけです。失礼な態度のうえにウソまでついた彼にはうんざりしました。
正反対に、このコーナー長がまた大変まじめな方で、代わりに一生懸命あやまってくれましたので、最終的にはここで買うことにしたのですが、どうもいまだに心がすっきりしません。
有名な量販店のわりに、お客様の数が少ないなあと前から思っていました。
品揃えも大事ですが、やはりなによりも店員教育が一番大切ではないでしょうか。
特に接客業であればなおさら・・・
申し訳ございません。いつになくぐちっぽくなってしまいました。
今回は言葉の訛りから私が外国人だとわかって、そこから店員の態度が変わったと考えると余計に悲しくなります。