DIARY

バイマーヤンジンの日記です。

我が息子

2008年01月09日 | Weblog
今日は我が息子の二歳二ヶ月の誕生日です!

息子がしゃべっている言葉、出している声、さまざまな表情、いろんな仕草、そのすべてがかわいくて!かわいくて!!かわいくて!!!
その愛しさは私が知っている言葉ではとても表現しきれません。

「心は優しいし、顔は男前やし、背は高いし、頭は賢いし、あとは京都大学に入って、将来世界を股にして各国との友好を繋ぐ外交官にでもなってくれれば、もうなんにも言うことはございません」と主人に言いましたら、「いやいや、そんな大変な仕事はしなくていいです。地方公務員で充分です」と主人のなんとも夢のない返事にがっかりしました。

確かに、前に息子が病気をしたときは、「京大なんかどうでもいい!健康でさえあればいい!」と考えたこともありましたが、やっぱり健康になってくると、また贅沢な夢を持ってしまいます。だって、日本の教育環境はとても素晴らしく、恵まれているですから。

しかし、当の息子は親のそういう“悩み”も知らず・・・

昨年11月頃でしょうか、ある日仕事から帰るといきなり「ママ、はい!おっぱっぴー!」と言われ、何の意味かさっぱり分かりませんでした。その後、「そんなの関係ねぇ!」と言っている小島よしおさんの存在を知り、とてもショックを受けました。

それ以上に悲しかったのは、今年に入ってから、またある日、突然に私の頭をパチンと叩いて、「おめえか?」と面と向かって言われたこと。我が家では誰も「おまえ」という言葉は使っていないはずなのに、一体どこで覚えたのでしょうか。すごくびっくりしました。先日テレビを見ていたら、画面に映っていたお笑いのタカ&トシを見て、指さして「ママおめえか、ママおめえか」と興奮気味で言われ、やっと謎が解けました。実際には「欧米か?」と言っているのですが、息子にはちょっと違うように聞こえるみたいです。

いくら「子どもは親の思うとおりにはいかない」と言っても、我が子よ!京大に行かなくても、今からお笑いの道はないでしょう!頼むよ!!


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