中西先生の引率で行ってきたよ
和歌の浦

浜宮神社 なんか神々しい光がさしていますね

本居宣長もこの神社に和歌を残してます

美しい隧道 紀州の青石を貼って美しい
この辺りの地形は山があるので向こう側に行くためには
山を越えるか海まで回わらないといけなかったのが
隧道ができて便利になりました。

反対側

琴の浦 温山荘園へ

ゴム会社、ニッタの新田さん
コロナ前まで総会土産目当てに株を持ってた。
優待もバターで嬉しかったけどコロナ暴落で売っちまった(ソンギリビンボー)

茶室

ここは入れません

西日本1大きい一枚石橋 紀州青石



いろんなところに地形を生かした工夫がなされてます。
母屋


コウモリ



うさぎのらんま


大広間 東郷平八郎らの書ですがどれが誰の揮毫かわからない

長い一枚板廊下

プライベートビーチに通じる手彫りトンネル、ここから海風が抜けて夏は涼しく
過ごせるようです。

ここだけ手彫りの名残りを残してくれてる
あとは安全のためコンクリートで固めてる

最近まで通行止めだったらしい。
通れて嬉しい
この先はプライベートビーチです。
写真撮ってないけど。
今は住金ができて埋め立てられたけど昔は前面海だったそうです。
次は漆の町黒江に行きます
別の場所だけど元漆問屋を移転して違う会社の持ち物に、
おしゃれな西洋建築

黒江の町並みはもうさみしいくらい維持できていない。
古い家は道路拡張で壊され市場には商店はほとんどない。
まだ新しい家が建っているところがあるだけマシなのかな。
もしかして輪島もこんな運命になるのかもとちょっと悲しい。
いいプラスチックができたから素人には本物の漆かどうかわからないし。
時代なのかな〜?
この辺り船尾と書いてふのおと読む。
昔イワシ(やったかな?)がたくさん打ち上げられて豊かな村で
それで堺の船尾村の人たちが移住してここも船尾村になったらしい。
堺は今はフナオと読むけど昔はフノオと言ってたとどっかで読んだ。
へ〜 こんなところで繋がってたんか!
先生の解説は終わりです。
次は黒江の名手酒造、黒牛の酒屋さんに行きます。
続く。