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屋根の上の茶碗

そのとき私は、言葉に言い表せないほどくったくした気持ちで沼地の岸を散歩していたのです。井伏鱒二。30代女の一人衣食住働。

それから(夏目漱石)

2009-04-12 19:22:47 | 【読書】何はなくとも本
何年ぶりかに読み直しました「それから」。

フォトして高速リーディングです。

いやーーー

堪えますなあ。

しばらく漱石先生にべったりしそうです。

いよいよルミネカード作らなくちゃ。

お買い物

2009-04-08 22:27:29 | 【読書】何はなくとも本
またストレスでご本を買いまして。

主に、夏目漱石先生と
読書関係の(フォトリーディングに通じる)本。

いよいよ松山に行こうかと思い
「坊ちゃん」なんて買いましてよ。

あと「それから」「三四郎」
どっちも若いころにちょろっと読んだきりでしたが
鮮烈な印象を残しておりまして。私の中に。

なぜあの時代にこんなことが、みたいな。

なぜ現代の私の気持ちが通じる、みたいなね。

「門」は前から持っているので、
これで三部作はそろったことに。

「虞美人草」もすきなのですがね。

「こころ」もすきです。

レベッカ・ブラウンで柴田先生訳の「家庭の医学」も
買いました。

本すき。


今日もご本

2009-04-04 22:36:28 | 【読書】何はなくとも本
を買ってしまった。ああ。
いや必要なのですが。好きで買ったのですが。

どれもガツッとやられそうです。

本って不思議。
なんなんだろ。

ブックファーストの、
コクーンタワーに初めて言ってみました。

あるだろうと思っていた本が、ルミネの店にはなく。

もいっこのルミネ(いまだに1と2の区別がよくつかない)に
行こうかと思ったけれど、
・・・待て待て、あのすんげー広いとゆー店舗があるではないか。

と思いつき、いちいち南口から西口のほうへ遠征。

しかし私としたことが
地下からどうやっていくのかわからなくなり、
結局地上から行って。

疲れました。

みなさん、都庁のほうへ行くあの地下通路にて
つながってますよ。ほれ、マックとかあるとこ。スバルビルの。

で、探していた本2冊のうち片方はあったのですが
「成功は」で始まるタイトルなので、
「セイコウハ」ってフツーに検索機に入れたわけですよ。

したらば出ない。

で、単語を変えてヒットさせたのですが、
なんだ?と思ったら、登録が「セイコウワ」になってやんの。

そりゃヒットしねーわな。

つーか何じゃそりゃ。

それが日本語を売る本屋の検索か。登録か。

とわけのわからないいちゃもんをつける女であった。

で、今日も仕事だったのですが、
なんかもう、一人になって電車で帰るときの
あの昏倒に限りなく近い仮眠、表情の崩壊(鬼婆に近い)、
ああ、なんなんでしょうね。

一人になったからかな。
ほら俺ひとめを気にするから。

それにしてもまあ、ねえ。

大丈夫なのかなあ。

今日ポジティブなマインドマップを書いていて
ほんとにまあ、誰かにハグされたくてされたくて。

死んでしまいそうですよ。

されたときを空想するだけで倒れそう。
つか倒れたい。救急隊員のおじさんお兄さんでいいから、
抱えてほしい、支えてほしい。

いやそれはさておき、ちょっとしたことで
しゃがみこみたくなっちゃう自分に唖然。

貧血かしら。

ま、こないだ婦人科でちょこっと採血してもらったんだけど
あれって貧血も調べてくれるのかしら。

まあ先生にお任せなんだけど。

ああピルももらっとかなきゃ。

ゴールデンウィークとか、ほんと、まじすぐですね。

いらいら

2009-04-03 21:42:07 | 【読書】何はなくとも本
しちゃった、朝から。人に対して。同じ仲間(チーム)なのに。ああ。

いやメンバーだからって何でも肯定ってわけじゃ
もちろんないのよ。

でもうまくやっていきたかったし、
彼彼女が早く仕事に慣れたいならできるだけ協力したいと思っていたし。

それでもちょっと、かなり、イラっときちゃった。

し、あたしもこうだったのかなあと
ちょっと反省もしたり。

でも後半には少しましになった。
し、早く帰った。

みんなほっとしているであろう。

つかね、今日、顔色悪かったみたい。
目の下のくま、けっこう本格派だったみたい。

気づかなかったわ、自分では、なかなか。

帰り、ふらふらと本屋に寄り
何冊?1万ちょっと、本を買った。

アラヤダ奥さん。

それどんな打ち出の小槌?

いいえ普通の財布です。

つか給料日から1週間しか経ってねーよ。

ルミネカード、やっぱり作るか。
本買うし。
新宿すきだし。
ソニプラもよく行くし。

今日買った本は

「読書について」。

イッセイミヤケの本。

柴田先生の「ナイン・ストーリーズ」。

春ちゃんの「ロング・グッドバイ」新書。
(もちろんハードカバーも持っているのに)
(しかも「ティファニー」とかまだ積ん読)

稲盛和夫さんの本。

FBIの心理学の本。

グラミン銀行の本。

・・・7冊。

重かったです。
肩と腕とにバッグを持って、さらに本屋の手提げ。

ばかですかあなた。そうかもしれません。わかりません。

今の夢は、右と左と前にすきな人たちがいて
誰にもたれてもいい状態です。

私は何を話さなくてもいい、何も言わなくていい、
彼彼女がそばにいてくれて、何か話をしていたりして、
それを聞くともなしに聞きながら、
アルコールを摂取してたばこを吸って。

ぼんやり。

目をつぶって寝そうになって。人の気配がすぐそこにあって。

そんなのをしていたい。

さみしいのね私。わかってるけど。

こないだ「東京奇譚集」を読んでてね、
今まで気づかなかったけど
あー今の俺、これ。と思う表現と出会って、
なんだか泣きそうになった。

こうだ、これだ、と思って。この言葉だと。この感覚だ、と。

だけど、それはそれで、こつこつと生きていかなくては。
ということで、なんだか熱っぽくくらくらしているのだけど
明日に備えてふろに入ろうと思います。

髪を乾かしがてら、明日の支度をしよう。

お湯で体を温めよう。

文藝春秋4月号

2009-03-10 22:09:08 | 【読書】何はなくとも本
しゃーない、水菜ゆでるか・・・

その間に炊飯器洗って(釜ね釜)、ご飯セットしよう。

その前にテレビを消そう。

今日は彼のことを考えているとつい本屋に寄ってしまい
また8シェンエンも買ってしまった。

つか本命は文藝春秋だったんだけどね。

電車ではきょろきょろ中吊りを見るに限ります。

 「僕はなぜエルサレムに行ったのか」村上春樹

心が震える文章でした。

しかし、春ちゃんも齢60ですよ。

時間は確実に過ぎていく。
つらい。
でもそれが自然なのね。

残りの本のご紹介はまた今度。

つか俺1冊で本屋出れないのか。出ろよ。

松本清張と4人の同級生

2009-02-24 09:44:22 | 【読書】何はなくとも本
「黒革の手帳」がやんやになるよりずっと前、
「日本の黒い霧」が、たぶんあたくしの初清張でした。
おもしろかったです。

で、福岡は小倉にある松本清張記念館で
松本清張生誕百年記念企画展 一九〇一年生まれの作家たち

つーのが開催されてます。うーんすてき。

で、作家たちとは誰ぞやというと、
清張さん、大岡昇平、中島敦、太宰治、埴谷雄高っつー人々。

明治の時代においては、同じ年に出生したことを単に同級生とは
言えないのかも知れないが。

中島敦、「山月記」を教科書で習った方も多かろうて。
紅顔の美少年が科挙だかなんだかに失敗し続け
虎になってしまう話ですね。

それぞれ鮮烈な作家人生(ってなんか陳腐だな)を送った4人が
どうまとめられているか、ああ、見に行きたい。


春ちゃん「エルサレム賞」受賞す

2009-01-24 21:43:09 | 【読書】何はなくとも本
うっほほーーーーーーい。

今日は久々「シドニー!ワラビー熱血篇」を、
ほんとにとても久々読み返す。

そんで夜ウェブを転々としていたら、
あさし新聞にうれしいニュースが、
村上春樹さんにエルサレム賞

リンクはいつきれるかわからないので、
以下天気。いや転記。

-----
イスラエル最高の文学賞、エルサレム賞の09年受賞者に
作家の村上春樹さんが決まった。受賞選定委員長が編集長を務める
イスラエルの有力紙ハアレツは21日付で、
受賞理由について「日本文化と現代西欧文化との
ユニークなつながりを描くなど、西側で最も人気がある日本人作家。
読むのはやさしいが、理解するのはむずかしい」と伝えた。

イスラエル各紙は、村上さんが来月の授賞式に出席すると報じている。
(エルサレム)
-----

うーん、うーん、素敵。

春ちゃんの「コツコツ」が文化を越えて
支持されていくのは、本当にすばらしく、うれしい。

あたし、春ちゃんの本を使って私設無認可日本語教室
開けそうな気がするもの。
需要あるでしょ、絶対。東京ならいけるぜ。

春ちゃんと日本語を共有できて、本当にラッキーだ。

次の長編も早く読みたいなあ。

借りてきた本

2009-01-15 22:58:44 | 【読書】何はなくとも本
昼間、というか午前中ぎりぎりで
クリーニング出してきました。

そして夕方取りに行きました。
そのついでに、図書館に寄って、年末年始の特別貸出本を
がごっとお返ししてきました。

1冊だけ残っちゃった、「頭のいい人はシンプルに生きる」。

今週末までなので、読みますよ。フォトは済んでるし。

ばたばた忙しいので、新たに借りるのはやめておこうかと思ったけど、
あったので、借りましたよ。

宮部みゆき「楽園」(上)
森博「工学部水柿助教授の逡巡」
梨木香歩「春になったら苺を摘みに」
宮脇俊三「駅は見ている」

読もう~今日はとこーとん読みー明かそう

と「気分爽快」の替え歌を歌う、おぽんちな三十路。

いや、読まないで寝ますよ。明日あるんだから。


焼け読み

2009-01-14 00:34:59 | 【読書】何はなくとも本
つってほんとに読みゃあいいんですけどね。

実際はほぼ買うだけって言う。

で、本日のお買い上げ。

CREA
広末すきなんです、私。

一時期のころっとした感じから、
今もうすごいすっきりしてる。

おくりびと」の幼さったら、たまらんですよ。下腹部とか。

で、その他の雑誌。

「週刊東洋経済」 「仕事力」劇的アップ勉強法

「プレジデント」勝ち残る人が読む本 落ちる人の本

なんか俺って、ばかだなあって。思う。

もひとつ。「どうぶつリングカード

人の子供に、俺、何買ってんだろ。

〆て4千円ちょい。

俺、何やってんだろ。

まるで風俗帰り。しかも全然すっきりしてない。いやちょっとはしたけど。

「見知らぬ場所」

2009-01-05 00:09:29 | 【読書】何はなくとも本
水村美苗とともに、衝動的に買った一冊。

ようやく今日から読み始めました。
もう2ヶ月近く前らしい、買ったのは。
長かったな…

ジュンパ・ラヒリは短編集「停電の夜に」からすきなのです。
長編「その名にちなんで」もよかった。

時代はインドだぜ。とそのとき思いましたの。

ということで新潮社張っておきます。

「停電の夜に」のころから、著者写真も変わってきているけれど、
年齢を経た美しさ、みたいなのがあって、
わたしゃすきです。

今まだ途中。読み終わるのが楽しみだけど、もったいないような。

もちろんフォトしましたよ。うふふ。

今日はちょっと浮かれぽんちで、
明日から大丈夫か、私。寝ます。。

週刊文春

2008-12-31 00:01:43 | 【読書】何はなくとも本
そういえば、たぶん人生初に「週刊文春」を買ったのでした。

なぜか?

村上春樹インタビュー「『翻訳は究極の精読です』」が読みたくて。

聞き手は木村俊介さん。署名あり。

これはほぼ日にいた、木村君こと木村俊介さんだと思われ。
右上から検索するといっぱい出てきますよ。

ほぼ日デリバリー版、「海馬」、などなど。

年下ながら、バイタリティ、タフさ、安定性、引き出す力、
タクシー一台で引っ越しちゃうとかゲームすぐクリアしちゃうとか、
何かこう、非凡なものを持っている人だなあと。

こういう形で読めると、またいいなあと。

春ちゃんの新刊まだかなあ。いつかなあ、どこからかなあ、講談社かなあ。

借りてきた本たち(2)

2008-12-30 22:33:42 | 【読書】何はなくとも本
私の祖母は『101歳のお嬢様』

世の中で一番面白い本は、人の伝記だ。

とゆーことを、誰かの何かで読んだけど、
うん、それも一理ある。

いや小説もすきですよ。
普段読んでいるのは、いわゆるフィクションのほうが多いし。

で、むーじかる女優と言っていいと思うのだけど、
島田歌穂のおばあ様の話。

1世紀以上生きてるって、すごいよな。

と3分の1世紀を生きたところの私が思う。

まあこの方(とその娘の礼子さん、孫の歌穂さん、アンドモア)も、
さまざまな人生の局面を生き抜いてきたのですが、
「気がつくと、家族全員が創価学会員となっていたのである」の一文。

そう、これは潮出版社でした。まあいいんすけどね。

で、これ5冊目?いや6冊目か、いや7冊目、
引き裂かれる世界
「文明の利器」じゃなくて「文明の衝突」がなかったので
とりいそぎこちらで。

何が取り急ぎ、じゃ。

8冊目、「ひとり涙の法則 夢追いの法則」佐伯チズ。

※当ブログ、あひりえいとは一切ごぜーませんので
安心してリンク先へ。Amazonや出版社や書評ページ、などです。

美白師?佐伯先生の本。
ゲラン、ディオールなどを経て、
さぞや華やかな(いや泥臭い仕事だと思っているけど)人生かと思いきや、
テレビでちらっと、夫に先立たれ・・・とか聞いたことがあり。

逆境をいかに越えてきたか?興味あり。

9冊目「『頭のいい人』はシンプルに生きる

10冊目。「チベット侵略鉄道 中国の野望とチベットの悲劇」。

NHKスペシャル「激流中国」でもチベットが取り上げられました。

その前に、関口息子がNHKの中国鉄道大紀行でも、乗ってたな、確か。
小鉄子としても、興味津々だった、チベット青海鉄道。

しかしNスペを見て、また「激流中国」のシリーズをある程度見てきて、
何がどうなんだろう、と。前から思っておったのです。

今回の冬休みで、鉄道関係の本を一冊とは思っていたのだけど、
ということで、最後の本はこちらでした。

ちなみに「クワイエットルームにようこそ」は、うーんまあまあ。
映画を見る(だけ)でよかったかも。見てないけど。見る予定もないけど。
いや、映画もどうかなあ。

借りてきた本たち

2008-12-29 00:31:13 | 【読書】何はなくとも本
図書館で、どっちゃり10冊借りてまいりました。

午後、ああもうこのまま寝てしまいたい・・・
積ん読本だって、いっぱいあるじゃん・・・

と、思う心にうち克って、行ってまいりましたよ。
よくやった、私。
さあ読め、読むんだジョー。

図書館にたどり着く前にちょろっと商店街ぽいものを通り抜けるのだが、
なんだかすでに年末ムードだったよ。
花屋や、スーパーの軒下やらが、何だかにぎやかで。黒豆とか。

ま、すでにっつって、実際もう28日で、年末なんだが。

いや、でもさ、「年末」って、最低29日以降な気がしない?

と思ったところでふと気づいたが、
29日って、単に例年の仕事納めの翌日じゃん。
そりゃ「年末感」高まるわけだ。

ということで、ご本を紹介したいと思います。

まんずこちら、
コレラの時代の愛」ガルシア=マルケス。

前にも何度か書いたネタですが、人にも押し付け(プレゼント)、
自分でも買いたいと思っており、ええ。
読み直すのです。ふふふふふ。

2冊目。「クワイエットルームにようこそ」松尾スズキ。

映画はだいぶよかったみたいですが、見てないの。
わたしゃビデオ いえDVDを買う・借りる習慣もないので、
名画座でやらない限り、おそらく見ることはないでしょう。

3冊目は「書きたがる脳 言語と創造性の科学」。

茂木さん解説。
直感モノ。(直感で借りた)
こうしてブログも書いているのでね。自分の頭の中で何が起こっているのか?
知りたい。

4冊目。森博「工学部・水柿助教授の日常」。

先日の「少し変わった子あります」以降、
少し受け入れてます森博、的な私。
もう題名からして本人ネタ?的なところで、おもしろいかと。
少なくとも失望は少なそうだぞと。

5冊目。「愛の続き」イアン・マキューアン。

新潮文庫なのに、新潮社で検索しても出てこない。なぜだ。まあいいが。
「贖罪」もよかったので。
翻訳も同じ人(小山太一)で、しゃーない、この人で張っとくか。
てか74年生って、ちょっとしか変わらない。
やべーこうして、翻訳者さえ年下になっていくのね。ああ。

続きはまた今度。もう寝なくては。

フォトするのはいいんだけど、両手使うからなあ。
歯磨きしながらできないのが、もったいない。

歯磨きといえば、ついに電動歯ブラシを買おうかと。

でもこれはきっと、ただお金を使いたい、それだけなんだよ。たぶん。

と思って、行った先のドラッグストアでデンターシステマが安かったので、
2本買いました。

ユリイカ(米原万里)

2008-12-29 00:08:43 | 【読書】何はなくとも本
今日は何のかんのとお金を使い。
ほんとにねえ・・・
と一人で嘆息する私。

何でしょう、この気の急く感じ。
年末の魔物に、自ら絡めとられていっている。馬鹿だな。

で、ユリイカ。特集は米原万里

ロシア語の同時通訳としての活躍が
記憶に ・・・もう新しくないか、
今の20代には、ペレストロイカも、教科書の出来事なんですかねえ。
めんどくさいから、年は計算しないけど。

ユリイカはこうしてたまに惹かれる特集を組むので
油断ならない。

ブックマークしておいて、比較的定期的にチェックしていたのだが、
今回は漏らしたねえ。

何で知ったかといえば、TBSの久保田智子アナウンサーのブログにて。

この人は、「動物奇想天外」であたくしのだいすきな憧れの猫、
ロシアンブルーを2匹も飼っているので、
垂涎の思いで、いつも見ているんである。

で、本日、紀伊國屋にふらふらと迷い込み。ご購入。

で、米原万里さんに戻るのだが、
私の記憶の中では、テレビで見た通訳や随行(正確には違うか)の姿。

エキゾチックなお顔だなあと思った記憶が、漠然とある。
そして同時通訳のときの、早口ぶり。

たぶんその後、おそらく大学生になってから
エッセイを読み始め。

全部じゃないけど、結構読んだと思う。
内容忘れたものも、結構あるけど。

なかなか、ロシア(ソ連)だのチェコだの
そんなところで育った人の話はほかでは読めず、
みたいな感じだったんじゃないかしら。

通訳という仕事自体にも、興味や憧れを、ちょっと持っていたしね。

例によって、まだ読んでない(いつ読むんだか)なんだが、
楽しみです。

文明の衝突

2008-12-28 12:42:49 | 【読書】何はなくとも本
サミュエル・ハンチントン、
文明の衝突」で有名になったですね。

81歳で死去、だそうです。

「文明の衝突」が出たころ(96年。翻訳は98年だって)、
私はまだ大学生だった。

何をしてたっけ?
何も覚えてない。

花型のイヤリング落とした、くらい?

あれから、いろいろ。もろもろ。おろおろ。

そうか、もう10年以上前なんだ。

当時から気にはなっていたけど、
新聞の書評とかで、読んだ気になっていた(質が悪いわね)。

読んでみようかしら。

フォトがあるから、どんな本でも、チャレンジは怖くないのよ。
おほほほほ。