「
私の祖母は『101歳のお嬢様』」
世の中で一番面白い本は、人の伝記だ。
とゆーことを、誰かの何かで読んだけど、
うん、それも一理ある。
いや小説もすきですよ。
普段読んでいるのは、いわゆるフィクションのほうが多いし。
で、むーじかる女優と言っていいと思うのだけど、
島田歌穂のおばあ様の話。
1世紀以上生きてるって、すごいよな。
と3分の1世紀を生きたところの私が思う。
まあこの方(とその娘の礼子さん、孫の歌穂さん、アンドモア)も、
さまざまな人生の局面を生き抜いてきたのですが、
「気がつくと、家族全員が創価学会員となっていたのである」の一文。
そう、これは潮出版社でした。まあいいんすけどね。
で、これ5冊目?いや6冊目か、いや7冊目、
「
引き裂かれる世界」
「文明の利器」じゃなくて「文明の衝突」がなかったので
とりいそぎこちらで。
何が取り急ぎ、じゃ。
8冊目、「
ひとり涙の法則 夢追いの法則」佐伯チズ。
※当ブログ、あひりえいとは一切ごぜーませんので
安心してリンク先へ。Amazonや出版社や書評ページ、などです。
美白師?佐伯先生の本。
ゲラン、ディオールなどを経て、
さぞや華やかな(いや泥臭い仕事だと思っているけど)人生かと思いきや、
テレビでちらっと、夫に先立たれ・・・とか聞いたことがあり。
逆境をいかに越えてきたか?興味あり。
9冊目「
『頭のいい人』はシンプルに生きる」
10冊目。「
チベット侵略鉄道 中国の野望とチベットの悲劇」。
NHKスペシャル「激流中国」でも
チベットが取り上げられました。
その前に、関口息子がNHKの中国鉄道大紀行でも、乗ってたな、確か。
小鉄子としても、興味津々だった、チベット青海鉄道。
しかしNスペを見て、また「激流中国」のシリーズをある程度見てきて、
何がどうなんだろう、と。前から思っておったのです。
今回の冬休みで、鉄道関係の本を一冊とは思っていたのだけど、
ということで、最後の本はこちらでした。
ちなみに「クワイエットルームにようこそ」は、うーんまあまあ。
映画を見る(だけ)でよかったかも。見てないけど。見る予定もないけど。
いや、映画もどうかなあ。