アナタに初めて会った日の事を鮮明に覚えている。
それは俺が現場系のヲタとして人生を変えられた日だからだ。
2000年の8月4日、ファミリーマートのパラダイスイベントで
私は初めて生で彼女の姿を目にした。
後に九州でのヲタ活動、そしてそのヲタ活動に於いてほとんど行動を共にする事となる
ヲタの2人のうち1人が連番で、その連番者と生で握手した後の印象が
ほとんど一緒だったのを覚えている。
「辻と加護なんて興味無かったけど
良く見てみると子供らしくて本当に可愛い。」
キッズという慣習の無かった当時だが、この時の感情は
現在キッズメンに感じている感情とはまた違う。
なんだろう…恋愛とも娘への愛情とも違う
まさに「マスコットキャラ」といった愛おしさだったのでは無いかと今思う。
握手前は自分等の推しにしか興味を払う余裕は無かったが
この時に（勿論彼女だけでは無く他のメンバーにもだが）
「この娘がどういう風に成長するか、見守りたいなぁ」と思ったのだ。
あれから6年超………………。
このような形でまた一つの終わりを迎えてしまったのが本当に残念でならない。
それ以外の言葉がなかなか見つからない。
ただただ本当に残念だ。
懐かしいなぁ。
あの頃は普通に一般人にも娘。の話が出来ててねぇ。
高校の頃友達で今でも親交のある数少ないリアル友人wのk君は
加護ちゃん好きでなぁ。
大学に行って三人祭カラオケで歌いまくってるって言ってた時は
止めた方がいいのかと本気で考えたもんだよw
ヲタ活動の時もねー何しても楽しい時期だったなー
（今が楽しくないという意では無い）。
俺は本当に昔からどうしようも無い奴で、
だから未成年で喫煙をしてしまいしかもそれを繰り返してしまった彼女を
無碍に責める事は出来ない。
俺が人様に説教出来る程偉くもないし
俺がその歳の頃に本当に悪い事しなかったのか？と聞かれるとふがほげ。
それにここで心無い言葉を投げかけても糞味噌ぶっかけても
罵詈雑言並べても何も変わらない。
全て終わった事なんだから。
ただ、本当に残念としか言えない。
本当に、本当に残念でならない。
そして今までの数々のハローの卒業・引退の件について俺がさんざ述べてきたのは
その本人より、応援していたヲタの事。
今回は、再就職先がほぼ決まりながらも彼女の極僅かな復帰の可能性を信じ
待っていたヲタを自分のマイミク内で少なくとも3人知っている。
そのうちの一人は勿論あの人であってね。
ここで思い出すのは2006年のあの事件の前に2人で
来るべきハロ☆プロパーティーについて思い思いの事を語りあったことだ。
もうこの事は他の人に言う気は無いし
こうなった以上当人とこの話をする事も無いだろうけど。
でも、でも、だ。
この間のFRIDAYの記事を見て、
もしかしたら2006年に出来なかった、やるはずだった「本当のハロパ」があって
果たせなかった連番しましょうって夢が果たせるかと…
思ったんだよ…本当に………
誰にも言わなかったけど思ってたんだよ………………。
あのユニットだって矢口さんがここまでになったので
一瞬だけでも復活出来るかもと…そう思ってたんだよ………。
彼女を責める事は誰一人として出来ないと（個人的には）思う。
彼女の心は彼女しか知らず、彼女の苦悩は彼女しか知らない。
彼女の歩んできた道程、苦悩、心情をほんの少しもわからず
「馬鹿だ」「何やってんだ」「自覚が無い」と罵る事は俺には出来ない。
ただ、ここを彼女が見るはずも無いのだが、
一つだけ、一つだけ伝えられるなら
アナタを信じて、そして今回このような事になって傷ついたヲタがいる
直接は関係無いかもしれないが、アナタの行動で深く傷ついた人がいる。
それだけは覚えいて欲しい。
それだけは忘れないで欲しい。
12歳の頃から普通じゃない環境、ステージ上や周囲からの多大なプレッシャーと
特異な状況で育ってきた彼女。
今はただ、お疲れ様でした。
これからは普通の女の子として普通の生活をして
普通の恋をして普通の幸せを掴んでください。
どうせ終わった事なんだから。
だから最後は笑顔で言おうじゃないか。
さようなら加護亜依さん。
今まで夢を、元気を、笑顔を、有難う御座いました。
いつも共に咲いていた4つの花。
同じくらいの背丈の花が2輪と少し黒くてウザイ華が1輪、親父肌な花が1輪。
それとは別に同じふうに4輪咲いていたユニットもあったねー。
それぞれがいつしか離れてしまって遂にはその1輪が今散ってしまった。
その花はもう咲く事は無いけれど
アナタのタンポポのように輝いていた笑顔を、私は忘れません。
加護亜依 一部報道記事について（公式HP）
所属事務所が元モー娘・加護との契約を解除（スポーツ報知）
タレント加護亜依さん、引退へ（Yahoo!ニュース経由時事通信）
それは俺が現場系のヲタとして人生を変えられた日だからだ。
2000年の8月4日、ファミリーマートのパラダイスイベントで
私は初めて生で彼女の姿を目にした。
後に九州でのヲタ活動、そしてそのヲタ活動に於いてほとんど行動を共にする事となる
ヲタの2人のうち1人が連番で、その連番者と生で握手した後の印象が
ほとんど一緒だったのを覚えている。
「辻と加護なんて興味無かったけど
良く見てみると子供らしくて本当に可愛い。」
キッズという慣習の無かった当時だが、この時の感情は
現在キッズメンに感じている感情とはまた違う。
なんだろう…恋愛とも娘への愛情とも違う
まさに「マスコットキャラ」といった愛おしさだったのでは無いかと今思う。
握手前は自分等の推しにしか興味を払う余裕は無かったが
この時に（勿論彼女だけでは無く他のメンバーにもだが）
「この娘がどういう風に成長するか、見守りたいなぁ」と思ったのだ。
あれから6年超………………。
このような形でまた一つの終わりを迎えてしまったのが本当に残念でならない。
それ以外の言葉がなかなか見つからない。
ただただ本当に残念だ。
懐かしいなぁ。
あの頃は普通に一般人にも娘。の話が出来ててねぇ。
高校の頃友達で今でも親交のある数少ないリアル友人wのk君は
加護ちゃん好きでなぁ。
大学に行って三人祭カラオケで歌いまくってるって言ってた時は
止めた方がいいのかと本気で考えたもんだよw
ヲタ活動の時もねー何しても楽しい時期だったなー
（今が楽しくないという意では無い）。
俺は本当に昔からどうしようも無い奴で、
だから未成年で喫煙をしてしまいしかもそれを繰り返してしまった彼女を
無碍に責める事は出来ない。
俺が人様に説教出来る程偉くもないし
俺がその歳の頃に本当に悪い事しなかったのか？と聞かれるとふがほげ。
それにここで心無い言葉を投げかけても糞味噌ぶっかけても
罵詈雑言並べても何も変わらない。
全て終わった事なんだから。
ただ、本当に残念としか言えない。
本当に、本当に残念でならない。
そして今までの数々のハローの卒業・引退の件について俺がさんざ述べてきたのは
その本人より、応援していたヲタの事。
今回は、再就職先がほぼ決まりながらも彼女の極僅かな復帰の可能性を信じ
待っていたヲタを自分のマイミク内で少なくとも3人知っている。
そのうちの一人は勿論あの人であってね。
ここで思い出すのは2006年のあの事件の前に2人で
来るべきハロ☆プロパーティーについて思い思いの事を語りあったことだ。
もうこの事は他の人に言う気は無いし
こうなった以上当人とこの話をする事も無いだろうけど。
でも、でも、だ。
この間のFRIDAYの記事を見て、
もしかしたら2006年に出来なかった、やるはずだった「本当のハロパ」があって
果たせなかった連番しましょうって夢が果たせるかと…
思ったんだよ…本当に………
誰にも言わなかったけど思ってたんだよ………………。
あのユニットだって矢口さんがここまでになったので
一瞬だけでも復活出来るかもと…そう思ってたんだよ………。
彼女を責める事は誰一人として出来ないと（個人的には）思う。
彼女の心は彼女しか知らず、彼女の苦悩は彼女しか知らない。
彼女の歩んできた道程、苦悩、心情をほんの少しもわからず
「馬鹿だ」「何やってんだ」「自覚が無い」と罵る事は俺には出来ない。
ただ、ここを彼女が見るはずも無いのだが、
一つだけ、一つだけ伝えられるなら
アナタを信じて、そして今回このような事になって傷ついたヲタがいる
直接は関係無いかもしれないが、アナタの行動で深く傷ついた人がいる。
それだけは覚えいて欲しい。
それだけは忘れないで欲しい。
12歳の頃から普通じゃない環境、ステージ上や周囲からの多大なプレッシャーと
特異な状況で育ってきた彼女。
今はただ、お疲れ様でした。
これからは普通の女の子として普通の生活をして
普通の恋をして普通の幸せを掴んでください。
どうせ終わった事なんだから。
だから最後は笑顔で言おうじゃないか。
さようなら加護亜依さん。
今まで夢を、元気を、笑顔を、有難う御座いました。
いつも共に咲いていた4つの花。
同じくらいの背丈の花が2輪と少し黒くてウザイ華が1輪、親父肌な花が1輪。
それとは別に同じふうに4輪咲いていたユニットもあったねー。
それぞれがいつしか離れてしまって遂にはその1輪が今散ってしまった。
その花はもう咲く事は無いけれど
アナタのタンポポのように輝いていた笑顔を、私は忘れません。
加護亜依 一部報道記事について（公式HP）
所属事務所が元モー娘・加護との契約を解除（スポーツ報知）
タレント加護亜依さん、引退へ（Yahoo!ニュース経由時事通信）
