NGOLOG

登山記録、日々の雑記帳、さえずりetc

ラーメン福

2011年03月29日 16時24分14秒 | 俺の料理
昨晩は仕事終わりにラーメン屋に行きました。
ラーメン550円。
ここは、もやしの量が半端無くて(1袋弱あると思います)美味くて、安い。
常連は「ラーメンもやし、葱多め」とか注文しています。(かっこいい)
そのもやし見るとめっちゃもやし多いじゃないっすか!って突っ込み入れたくなるほど多いです。
どんだけっ!ってくらい入ってました。

しかしわたくし「もやし多め」とかいうのが恥ずかしくてなかなか言えませんでした。
が、昨日言いましたよ。
「ラーメン葱多めっ!」と。
店員に一瞬間があったのが気になりました。

で最後の最後に葱入れる段階で店員がキッとこちらを見たんです。
めちゃ焦りましたね。
知らず知らずの間に葱をガン見していたのでしょうか。

なにはともあれやはりラーメンは美味かったです。
ごちそうさまでした。

P.S.吉野家には「葱だけ」ってのがあるらしいです。もはやそれは牛丼ではないですね(笑)


金町浄水場

2011年03月23日 21時54分09秒 | その他
今、NHKニュースを見ていたのですが、つくづく日本って本当に優しい?国だと思いました。
ごく微量の放射能物質が東京、金町浄水場から出たらしいんです。
(ごく微量。(しかしながら該当地区にお住まいの方は本当に残念だと思いますが))、

対応策として東京都がペットボトルを配るらしいです。
都の対応は少し過剰だと思いますね。

学者が大丈夫と言っているのに・・・。

キーワードとしては不安と責任だと思います。

不安というものは、排除しようと思えばより意識しますしね。
不安ゼロって事は本当はありえないと思うのです。
極端に言えばあのブッダでさえ排除しきれなかった問題だと思います。

現代社会はあいまいさを許さない方向に行っている。
色々な計測機器も発展していますしね。
数字として、ホント細かい数字が出てしまうんですね。
それを我々現代人は許さない。

不安というものはある意味興味深いですね。
例えば
①縄文時代に闇夜の中、野っ原で無防備で恐竜に怯える。
②今回のように微量に観測された放射能物質に怯える。

どちらが不安感(ストレス)があるんでしょうかね?
難しい問題です。

一つ言えることは不安感は歴史と共に人類が獲得してきたものだということです。
その時代にあった不安感があったわけで、これからもあるわけです。


現代においては不安感に対する過剰対応は幸せ度(文明の発展度)を計るメルクマークかも知れませんね。

LED REGZA 42Z1

2011年03月23日 19時36分49秒 | その他
テレビ買いました。

いや~でかいですね。目がチカチカする。
今まで21インチブラウン管で慣れてましたから・・・。

(買って思ったこと)
・テレビなんて特に大きくなくてもいいんでない?
・部屋の大きさに対してテレビでかすぎやしませんか。かっこ悪い。
・野球とかサッカーとか観るのが迫力ありそう!

以上です。
テレビが来るのをものすごく期待していましたが、驚くほど感動は無かったです。

東北関東大震災 名取のまち

2011年03月18日 16時15分08秒 | 仕事
一昨年の12月、仕事で仙台に行きました

セントレアから仙台空港へ

空港でレンタカーを借り高速で市内へ

高速から見える風景

田んぼがひろがっていました

確かにあそこは低地で田んぼが広がっていた

地震直後テレビで見た風景と同じです

波にさらわれた名取のまちです

あそこは波にさらわれたのだな

まちの向こうに太平洋が見えていました

帰り、僕は名取駅にいました

停車時間は長かったのか、短かったのか覚えてはいない

しかし駅の光景はまだ体が覚えている






宮島の牡蠣

2011年03月05日 15時40分25秒 | 俺の料理
ここ数年、11月の3連休に宮島に牡蠣を食べに行ってました。
親友が広島にいるので市内、呉、江田島、尾道などを観光しつつ毎年旬の時期に牡蠣を喰らっていました。
はっきり言って宮島の牡蠣は最高です。
ですが、一番旨いのは3月なんです。まだ3月には行ったことないです。

僕らが行くとこは○○水産というとこなんですが、安くて、旨くて、居心地が良い
一個、200円です。
他のとこは250円するんですよ。
人情味ある店なんで、「よっ久しぶりっ!!!」って感じで大将が迎え入れてくれます。
最近あったこととか色々喋って、いや~ほんとに話は弾みます。

で広島の銘酒、賀茂鶴のワンカップなんかを引っかけつつ、生牡蠣を頂く。続いて焼き牡蠣、酢牡蠣といくわけです。
これが、11月~3月の広島での正しい過ごし方だと信じております。私は。
牡蠣しょうゆなんか出てる牡蠣に出くわしたりするとラッキーって感じですね。

宮島口から宮島へはフェリーで渉るんですけど、この時期頬にあたる冷たい風がさわやかなんですよ。

今シーズンは行けそうにないけど、いつか3月の宮島の牡蠣を喰らってみたいと思います。

【写真は2009年11月訪問時】