yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

平戸往還(脇崎一里塚→早岐本陣)(4)

2023年03月04日 | 平戸往還

年月日-2023.3.2(木)

コースの区間タイム ①脇崎一里塚…30分…②榎の木根元のみ…5分…③分岐…15分…⑥分岐…8分…⑧降り口…12分…⑩道標…22分…⑬登り口…8分…⑭上倉駕籠立場跡…⑮太神宮…12分…陸橋…9分…⑲徳丸上倉道の石柱…17分…㉓早岐本陣跡  合計2時間34分(休憩含まず)

 

 

 

 

 ①脇崎一里塚

 

 

 

 一里塚の脇に建立されています

   

       上記説明文を拡大致しました

       

       

       

       

 

 往還はJRの土手を上って線路を横断するようになっています。 列車に注意しながら… 

 

 その線路です 佐世保方面を写しました

 

渡った先は草が生い茂っていて「往還は昔の道だものね」と変に納得して先を急ぐ  画像はしばらく歩いた後に振り返った様子です。

 

  分岐 ここは左折します 一里塚から約11分要しています

 

 ここは左へ進みます 一里塚から19分要しています

 

 

 

 ❷朽ちた榎 この根元に井戸もあったようです 夏の暑い盛りには榎の木陰に腰を下ろして、井戸の冷たい水で喉を潤し、元気を取り戻して長旅に備えたことでしょう。 

 

❸道標 

 

 坂を登ります 途中から鎮守神社へ向かいます

 

❹鎮守神社

 

 ❺峠道の様子 殿様の駕籠を担ぐ担当者のご苦労を思いながら…

 

 峠を越えたあたりの風景です 

 

 

 

 ❻分岐 坂道の登りです

 

 気持ちいい自然林に囲まれての往還です

 

 ❽降り口

 

 ❾往還の様子 長い登りが続きます

 

 ❿道標 登りきった所に立っていました。

 

 同上を拡大致しました。

 

 上記の道標から少し歩くと画像の風景が飛び込んできました。 西九州自動車道です佐賀方向を見ています

 

 ⓫史跡 平戸藩御用鯉御囲池跡

 

 同上の説明

 

 御囲池の縁にありました 

 

 田ノ浦高架橋の下を進んで左へ

 

    ⓬平戸藩調理師範松尾広孝の墓の標柱

 

上記より少し上ると御堂があり、その左手にあります。

 

 ⓭登り口

 

 高架の下を登りきると

 

 ⓮の「上倉駕籠立場跡」の碑と若竹台公民館が見えてきます。 進行方向は見えている所を進むようになっています。

 

   ⓮「上倉駕籠立場跡」の碑

 

 広い道路と合流して右下へ降りていきます

 

 ⓯太神宮

 

 

 

 ⑯上倉から徳丸に登る道

 

 昔の面影が残っているようです。

 

 陸橋を渡る手前にある徳丸への道

 

 ⓱陸橋

 

 陸橋から佐賀方面をパチリ JR佐世保線と国道35号線です。

 

 ⓲分岐 この坂上って早岐へ向かいます

 

 お墓の横を降りていきます

 

  

 ⓳平戸往還徳丸上倉道の道標

 

同上から振り返る

 

 

 ⓴ここは左折

 

㉑すり減った砂岩の敷石

 

 ㉒道標

 

    

 

 早岐本陣跡への道にて

 

   

 史跡 早岐御本陣跡 の碑

 

 ㉓早岐本陣跡

 

 

 同上の屋根の内側

本日歩いた平戸往還は道しるべが少なく、何回もコースミスをしてしまいました。もう少し勉強してから挑戦すべきだったと反省しきりです。 地元の人にお聞きすることが一番だと思いましたね。親切な方ばかりでした。感謝。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

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