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日時…H.27.5.13(水) 天気…晴れ 気温…23℃(隠居岳頂上.11時30分) 単独
展望所からヤマツツジの様子を観察
同上越えに隠居岳の頂上を見る。
このように開花した株もありました。
同上
橙赤色がなんとも云えない美しさを感じました。
同上~駐車場からの登山道出合間の様子。 ヤマツツジのトンネルですがご覧のとおりでした。
全体ではこれから5月下旬ごろまでが見頃と思いました。
次は本日出逢った花たちをアップしてまいります。
コガクウツギ(ユキノシタ科) 若枝…赤みを帯びている
同上 種子を形成する普通花…淡黄緑色 長さ3mm×5枚の花弁. 楕円形で先が尖っている
3片(白色)の花弁に見えるものは萼であり、中央には3~5枚の花弁を備えた両性花がある。
同上の葉っぱの様子 (葉長…約35mm.幅…15mm…実測)
ツクシタツナミソウ(シソ科)
同上の葉っぱの様子
登山道の様子。 60歳台の男性と出会う。先週九重にミヤマキリシマ観察に行きました。来週にまた行く予定とのお話をされていましたが、いかにも健脚と分かるかたでした。 雲仙の仁田峠一帯は丁度の見頃でしたとも。
登山道に咲いていました。
カノコソウ(オミナエシ科)も咲き始めていました。
同上
毎年楽しみにしているナルユリ(ユリ科)です。
ナルコユリ
こちらはアマドコロです。
同上
頂上に咲いていたアザミ 美人には棘があるとの例えがありますが、この花の葉っぱも触ると痛烈な痛みを感じます。
ニガナ(キク科)
ウマノアシガタ(キンポウゲ科)
デジカメの「スポーツ」で撮影しました。 動きが早いのでどうかなあと思いつつ…
ニワゼキソウ(アヤメ科)
そして黒髪山系の山並みを楽しみながらランチタイム。 展望は不良でした。
来週登る予定です。 ベニドウダンは咲いているかあー 又岩場のヤマイバラも楽しみです。
コマユミに似ていますが…
コガクウツギ(ユキノシタ科)
マルバウツギ(ユキノシタ科)
駐車場附近で咲いていたヒラドツツジ 他の株はすでに終わっていた。
駐車場横のシャリンバイの蕾 自宅のシャリンバイは4~5日前に開花しましたが、標高が高い分開花は遅いようです。
復路の木場山中腹で見かけたエゴノキの花
隠居岳のエゴノキはまだ蕾でしたので、開花が楽しみです。
自宅のシャリンバイです。
自宅の斑入りベニウツギ
自宅のバイカウツギの蕾 開花が楽しみです。
同上の葉っぱの様子
隠居岳のヤマツツジの花期は長いですね。すでに開花したのもあれば蕾のもありで、この時期の登山者にとって有難いと思います。
エゴノキの花も蕾でしたので、これからが楽しみです。
楽しみにしていたキンランちゃんですが、一株も見当たらなかった。 盗掘に遭ったのでなければよいのですが…
来年、確認しましょう。