姫‘sパパ&ママの新築日記~西三河で積水ハウス~

積水ハウスのIS ORDER(ダインコンクリート)で建てる、3歳と1歳の姫のパパ&ママのマイホーム建築日記です。

初戦敗退

2007年12月21日 23時55分45秒 | 第1ラウンド(開始~終了)
先にも書きましたが、2006年9月より、ぷるんぷるん一家の家作りが始まりました。

値段、内容等を考えて、三昭堂を軸に計画を進めてきました。
ぷるん父所有の土地に建築するということもあり、ぷるん父の意見は『絶対』です。

土地の形状としては、西側に県道、南が駐車場、北・東は工場(住宅?)になっているため、
当初は西側玄関で検討しておりました。


5LDKで延床43坪程度です。
部屋の1つは、はじめは納戸として、王子が生まれた後は、子ども部屋として考えていました。

1F

2F

しかし、ぷるん父の考えは違いました。

玄関は南側、その隣に和室、その隣にLDK、階段・風呂・洗面はこの位置、2Fには洗面台が必要、寝室の位置はここ、書斎はここ...
木造ではなく鉄骨!!
というように自分の住む家のように考えていたようです。 

当然、私達にはその意見は受け入れできません。
しかも、その間取りは、2年ほど前に建てた、姉夫婦の家(ダインズバリュー)そのままなのです!!

姉夫婦の家は積水ハウスということもあり、とってもいい家です。
が、土地の形状も違うし、子どもは3人の予定のぷるんぷるん夫婦としては受けいれできません。

建てるのは私達の家なので、
『アドバイスは受け入れる』
『大枠の間取りは決めさせてほしい』
『この間取りにした考え』等
何度も何度もをしましたが、結局は
 「俺の言うことが聞けんのなら、建てるな!!一生アパート暮らししとれ!!」
と、亭主関白ぶりを営業さんのまえで爆発させて、第一ラウンドは終了しました。

爆発したいのはこちらの方ですよ!!


息子夫婦とその子ども達の生活スタイルや、私達の意見を聞き入れず、自分の建てたい家をたてようとするぷるん父に怒りとともに落胆しました。
30年も一緒に住んできたの、息子のことをまったく考えてくれなかった...

親子の縁もここまでと感じた時でした。

時は2007年1月28日だったと思います。

その後、2月半ばには、姫達のことでもめて、ぷるん父より「3月末までに出てけ!!」と怒鳴られ、短い期間でアパートを決めて、引越をしました。

家を建てるという予定で、上の姫の幼稚園もすでに決定していたため、幼稚園に近いアパートの選択肢はほとんどありませんでした。

皆さんの中には、ここまで口を出してくる親はいますか?

積水ハウスの営業さん達にも「ここまで口を出す人はいない」と言われました。

情けないです...

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