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晴れのち山々など

山歩き 山スキー

2025年4月22日 月山・姥ヶ岳

2025-04-24 17:35:18 | 山スキー

山名 月山1984m姥ヶ岳1670m

天候 晴れ

メンバー 単独

コースタイム 姥沢駐車場7:28-リフト上駅8:22-牛首9:08~21-鍛冶屋跡9:58-

月山10:18~25-鍛冶屋跡10:35~55-標高1350m11:10-姥ヶ岳12:50-滑降登り返し

ー姥ヶ岳13:35-姥沢駐車場14:07

行動 体調不良により、1か月ぶりで山に行って来ました。今日は月山肘折のロングコース

を行くK谷パーティーと一緒にスタートする。体力温存のためリフトに乗る肘折組と別れ、

リハビリのため沢コースを登る。本音はリフト代節約、値上げして1000円になっていた。

晴れて風もなく雪も締まって歩きやすい。リフト上駅を越えて東面に出ると月山が一望でき

予想以上に雪解けが進んでいる。先頭集団5人が確認でき肘折組はこの中にいる様です。

シールを付けたまま東面を直滑降で四ツ谷川源頭へ程なくトラバースしながら登り、牛首で

休憩しながら待っていた肘折組に追いついた。休憩後、鍛冶屋跡までの急斜面は気温が低い

と固い斜面で緊張するが、今日は不安なく登ることが出来た。鍛冶屋跡からは雪が切れて

いるので、スキーをデポしてひと登りすると正にこれから千本桜へ滑降する肘折組を見送る

ことが出来ました。月山神社を往復してスキーデポ地点に戻ると2人のスキーヤーが軽快に

滑って行った。ゆっくり休んでからお楽しみの滑降は最高のザラメでスキーも走りノン

トラック面を選びながら下降して雪が重くなって来た標高1350m付近から姥ヶ岳に向けて

登り返す。姥ヶ岳山頂から東面の美味しそうな斜面滑降して楽しむ。時間が早いので再び

シールを貼って姥ヶ岳に登るが、体力低下は如何ともし難く、よたよた状態で山頂にたどり

着いた。最後は荒れたゲレンデを下降して姥沢駐車場に着いた。今年は雪が多いと思って

いたが、雪解けも早い。4月に真夏日を記録した所もあり、異常気象が普通になって来た。

姥沢からスタート

リフト上駅

月山 地肌が目立つ

鍛冶屋跡

肘折組を見送る

月山神社

姥ヶ岳山頂標柱

品倉尾根 全層雪崩後が見える

姥ヶ岳の東面

リフト乗り場

ルート図

 

 

 

 

 

 

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