身延山から一度帰り、カミさんと別行動でアルプスの山々を眺めに安曇野を目指す。松本に泊まり大糸線で白馬に向かうが山の天気が悪いので予定を変更して穂高駅で途中下車して穂高神社と道祖神巡りにしました。観光案内所で道祖神巡りのパンフレットをもらい、初めに近くの穂高神社からスタートする。土曜日とあって人も多く参拝後、歩いて道祖神を見て歩く。帰りは松本から特急あずさに乗り、東京から新幹線で家路に着く。
松本駅
穂高駅
穂高神社
道祖神
身延山から一度帰り、カミさんと別行動でアルプスの山々を眺めに安曇野を目指す。松本に泊まり大糸線で白馬に向かうが山の天気が悪いので予定を変更して穂高駅で途中下車して穂高神社と道祖神巡りにしました。観光案内所で道祖神巡りのパンフレットをもらい、初めに近くの穂高神社からスタートする。土曜日とあって人も多く参拝後、歩いて道祖神を見て歩く。帰りは松本から特急あずさに乗り、東京から新幹線で家路に着く。
松本駅
穂高駅
穂高神社
道祖神
この時期の恒例となった、大人の休日パスを利用して旅行に行きました。朝一番の新幹線で東京に、東海道線で小田原まで。小田急の大涌谷フリーきっぷを購入して、箱根登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイを乗り継いで大涌谷に着いた。ここも外国人が多い。名物の黒たまごを頂いているとゴロゴロと遠くで雷の音が聞こえる、場内アナウンスでは雷雨時にはロープウェイは運休すると連呼している。早めに目的地の箱根神社に行くためバスに乗る。箱根園でバスを乗り換え箱根神社に着くと雲行きが怪しくなり、ポツリポツリと雨が降り出して慌ただしく参拝と御朱印を頂いて戻るが、バスを待っている間ネットでロープウェイの運行状況を調べたところ、案の定運休しているのでバスで戻ることになった。小田原から東海道線で熱海に着いたのは予定より1時間遅い6時頃でした。
箱根登山鉄道
ケーブルカー
ロープウェイ乗り場
大涌谷
芦名湖
箱根神社
熱海駅前
商店街
2日目は熱海から三嶋大社に向かいました。三嶋大社は伊豆国で一宮に位置付けられたほか伊豆国の総社も兼ねた。源頼朝が平家との戦の際、戦勝祈願した所で頼朝と正子が腰かけた石もあり、源頼朝から篤く崇拝されました。三島駅から歩いて15分の所で想像したより広く立派でした。この時期の風物詩の茅の輪くぐりもありました。参拝後、小田原に戻り湘南新宿ラインで新宿まで、特急あずさ号で今日の宿泊先の甲府に向かいました。
三島駅
三嶋大社
3日目は昨年行った身延山久遠寺です。カミさんが行って見たいと言うので決まりました。久遠寺は日蓮宗の総本山で、我が家は日蓮宗ではないですが三門の壮大さと菩提悌と呼ばれる石の階段が素晴らしい。287段あり、その石段が高く急なのでカミさんは登れるのか?今日は薄曇りで蒸し暑いが三門を入ると杉の大木に囲まれて空気が変わる。カミさんは約三分の一を登った所で無理をせず迂回路の男坂を選択する。途中ベンチがあり、休んで無事本堂に着きました。カミさんは例によって御朱印を頂き一通り見て回る。ロープウェイでも山頂に行けるようですが、山屋の端くれとしては登りたい気持ちはあるが、2時間以上はかかるので時間的に無理なので断念。早めに身延駅に戻ることにする。甲府行きの特急ふじかわを待っている間にトラブル発生する、カミさんが自販機に千円札を入れた所動かなくなり、どうしたものかと駅員に聞いた所、自販機の連絡先にTELしてと言われる。音声ガイダンスで中々通じない、列車の時刻が迫って来るので焦る。何とか連絡が付き現金書留で送ってくれる。一件落着これもまた思い出になりました。
特急ふじかわ
身延駅
三門
参道
菩提悌
本堂
五重塔
山名飯豊連峰 梅花皮岳
報告 S木さんと行って来ました。
駐車場は満車で路上駐車
道路が開通すれば車はここまで
温身平
ザックの重さが辛い
先は長い
雪に乗る
左、石転び沢と門内沢
石転び沢
落石が多くなる
カイラギ小屋
S木さんが着きました
北股岳
梅花皮岳
梅花皮岳山頂
S木さん軽快に滑る
落石
危険個所にはチェーンとロープ
帰りは楽して
戻りました
ルート図
山名鳥海山・七高山
天候 晴れ
メンバー K谷 自分
コースタイム 祓川駐車場6:15-七ツ釜避難小屋7:26-七高山9:10~30-大股雪渓上部9:44~54-滑降1570m10:04~27-登り返し2160m12:20-祓川駐車場13:50
行動 K谷さんの計画に便乗して今年3回目の鳥海山は、大股雪渓の滑降が目的のようです。自宅を2時40分に出て集合場所の祓川駐車場には5時50分に着くとK谷さんが待っていました。鳥海山の山頂は雲がかかり見えない、晴れるのを期待してスキーを担いで祓川ヒュッテから湿原の木道を歩く。神社を過ぎると雪壁がありスキーで登る。雪切れで一度スキーを外すが、その後は雪がつながる。七ツ釜避難小屋で一息入れて、小屋を過ぎるとガスが掛かって、下から見えた雲の中え入ったようだ。山頂に着くとガスが晴れて一面の雲海で素晴らしい眺めを楽しむ。スキーを担いで外輪山を南に600m移動して、行者岳手前コルの雪渓が目的の大股雪渓のようです。早速滑り出すと急斜面は縦溝があり滑りにくい、右手の滑降ラインに移すと斜度も良くなり、フラットなバーンで快適に滑りを堪能した。斜度が緩くなり1570mでスキーを止め、標高差600mの滑降でした。楽しんだ後は登り返しの苦行が待っていました。K谷さんが早くどんどん小さくなって行く、年の差7才はおおきいが要所要所で待ってくれ、何とかついて行く事が出来た。2時間ほどで百宅口からの夏道ルート上に到達。2160mから滑降した。トラバースで舎利坂の方へ寄せて一度ルートミスで登り返したがそれ以降は往路を忠実にたどり祓川に戻る。
スキーを担いで湿原を歩く山頂は見えない
七ツ釜避難小屋を過ぎるとガスに覆われる
山頂に着くと雲海が広がる
大股雪渓を滑る
苦行の登り返し
2160mからトラバース
祓川ヒュッテが見えて来た
到着して振り返る
ルート図
山名 蔵王刈田岳井戸沢