炎に魅せられて

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カンジキで歩行試験

2010年02月21日 17時39分38秒 | 登山・ハイキング
快晴の本日、

セカンドハウスを訪れるついでに、

先日購入したカンジキを持参していた

(18日付けの日記「カンジキ買っちゃった」をご参照ください)


そして、初めての装着。

ひもを何ヶ所か通さなければならないので、

どこかに腰かけて装着したいのだが、歳を感じるなぁ

ただ、このカンジキの底には、大きな爪が2ヶ所に付いているので、

雪のないところでの装着はほぼ不可能・・・


ましてやコンクリートやアスファルトの上で装着などしたら、

自分の体重がもろにかかり、アルミの爪が曲がってしまう可能性がある。




このあたりの問題が解決されれば言うことないカンジキ(感じ)・・・駄洒落ですがヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ


さぶー・・・アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー






ブツブツ言いながら履いてみた。

靴は夏用ですが・・・






おっ


これは、かなり軽いぢゃないか




恐る恐る・・・でもないか

数歩歩いてみた



これは軽快だ





次は、あの斜面を歩いてみっか







               
               左が登りで右が下りの足跡


天気の良い日の午後でもあり、雪融けが始まっており、

若干締まり気味の雪質だとは思うが、

ほぼまん丸な竹製和カンジキのように股を広げて歩く必要もない。


それと、竹製と違うと思ったのは、

竹製の和カンジキは、足を付いて上げた瞬間、カンジキに雪がどっさり乗り、

その重みが加わることがあった。



しかしこのカンジキは、つま先部分に障害物がなくスカスカ。

実際に歩いてみて、


カンジキに雪が残らないのだ。


これが軽快に歩ける秘訣だ







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