炎に魅せられて

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2012新春登山八ヶ岳①

2012年01月05日 23時20分53秒 | 登山・ハイキング
1月2日朝8時、上越にて石ちゃんを乗せて、いざ八ヶ岳


という予定でした。


が、7時40分、国道を走ってる最中、大事な上着を忘れていることに気付き、

極寒の八ヶ岳に、こんな薄着ぢゃ登れないことは言うまでもなく、

いしちゃんに電話でお詫びして40分も遅れてしまった


そして、美濃戸口から美濃戸までのルートが、砂利道であり積雪がある。

少しは知ってみたが、車の腹がゴツゴツと当たり、急な下り坂があった。

ここで躊躇してしまい、帰りの登りが不安に思いここから先へ車で行くのを断念。


かくして、赤岳への登山はこの美濃戸口より、13時ジャストから始まったのだ。


赤岳鉱泉への到着は、予定より2時間近くも送れることになる。


50分ほどで、当初車での乗り入れを予定していた赤岳山荘前に到着。

10分ほど休憩して再び歩き出す。


15時55分赤岳鉱泉到着



チェックインして、夕食時間まで1時間ほど待つ間に、缶ビールを飲む。

飲む部屋を探していたが、自炊室しかなく、そこで飲んでいた。



たまたま後ろで飲んでいた人の言葉が効き覚えのある言葉だったもので、声をかけて見る。

案の定上越市から来た二人連れだった。

60歳を超えていて、明日は、硫黄岳から赤岳を縦走するとのことだ。

私たちより凄い道のりを進む予定でおられることがわかった。

検討を祈りたい。


ようやく夕食の時間(17時)がやってきた。

評判通りのメニューだった。

信州牛のステーキが豪華だった。




赤ワインを注文した。

山でワインを飲めるとは思っていなかった。とてもうれしい。







その後、自炊室を再び訪れ、

持参したコーヒー豆をひき、相棒の石ちゃんと二人でコーヒーを飲む。

とても美味しかった。

あとは記憶がない。


20時頃には床に就いたと思われる。





2012新春登山八ヶ岳②に続く


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