雪洞泊を経験している次郎さんにお願いして、
私も雪洞泊を体験したいと今回同行願った。
この日はもし悪天候なら場所を変えるつもりだったが、
1日目の天気が良かったので、予定通り八方尾根を登る。
3月15日 6時36分
天気最高

第3駐車場からの八方尾根

リフトを降りて、ここからスタート

後ろを振り返り、北東側(新潟方面)を望む

穴掘りに同行してくれた次郎さん


第二ケルン付近の建物(冬季閉鎖中のトイレ)

八方池に来た。

下の樺


上の樺に来た

11:55
写真の米粒のようなものは、次郎さんが雪洞適地を模索しているところ。

次郎さん、雪洞掘る。

展望は変わらず素晴らしく、天気もいい
雪洞個所のすぐ上の八方尾根ルートと南側の五竜岳、鹿島槍方面

次郎さん、頑張れ

15:10 ほぼ完成。
まだ細かな作成は必要だが、かなりさまになってきた。
が、風が強くて雪が降ってないのに、入口がどんどん塞がれていく感じ。

3時間半ほどかけて雪洞は完成した。
17:03 一応夕方の入り口からの景色を撮っておこう。
この間にビール1本片付ける

17:53 夕焼けと満月に染まる八方尾根

鍋料理始まる

18:35 ホントに満月っぽかった夜。

18:56 鍋の後はカレー

なんだかんだと20時過ぎた頃、次郎さんより先に寝てしまった。

16日 06:07
トイレしたくて目が覚める。
しかし暗い。いったい何時なんだ
時計を見て外は明るくなっている時間だと確信。
恐る恐る入口のシートをはぐる。
力いっぱい埋まってやんの

ハッキリ言ってトイレいきたいんだけど
まだ全然掘れねえ


でも同じところをフラッシュ焚かずに撮ると、かすかに明るい
でも、けっこう時間かかった。

06:37 ようやく脱出できた。

部屋内部に雪が押し寄せてる。
こればかりは仕方ないね

でも、新潟県の湿っぽい雪と違って、
寒くて濡れないのがありがたい。
06:41 入口も出入りしやすいように大きくしてやっと解放感が。

ようやく朝食
暖かいラーメンと茹で卵

外が強風で荒れているし、
この日の登頂は断念したことから、のんびりしていたが、
09:33 思い切って穴から脱出。

09:45 出発直前の記念写真


先はほとんど見えず、
風によって足がすくわれるほど。

10:53 八方池山荘まで無事に戻って来た。
歩きは終わった。
ゲレンデまで下りて来たら、昨日から行われていたイベントが盛りだった。

11:34 ゴンドラを降りて今回の山行は終了した。
とても良い体験をさせていただいた。
正直なところ、雪洞泊がクセになった。
場所を変えて毎年実施したい。
できれば、今年もう一度どこかで雪洞泊したいが、
もう無理だろうな
2014年3月15日~16日の唐松岳雪洞泊登山
私も雪洞泊を体験したいと今回同行願った。
この日はもし悪天候なら場所を変えるつもりだったが、
1日目の天気が良かったので、予定通り八方尾根を登る。
3月15日 6時36分
天気最高


第3駐車場からの八方尾根

リフトを降りて、ここからスタート

後ろを振り返り、北東側(新潟方面)を望む

穴掘りに同行してくれた次郎さん


第二ケルン付近の建物(冬季閉鎖中のトイレ)

八方池に来た。

下の樺


上の樺に来た

11:55
写真の米粒のようなものは、次郎さんが雪洞適地を模索しているところ。

次郎さん、雪洞掘る。

展望は変わらず素晴らしく、天気もいい

雪洞個所のすぐ上の八方尾根ルートと南側の五竜岳、鹿島槍方面


次郎さん、頑張れ


15:10 ほぼ完成。
まだ細かな作成は必要だが、かなりさまになってきた。
が、風が強くて雪が降ってないのに、入口がどんどん塞がれていく感じ。

3時間半ほどかけて雪洞は完成した。
17:03 一応夕方の入り口からの景色を撮っておこう。
この間にビール1本片付ける


17:53 夕焼けと満月に染まる八方尾根

鍋料理始まる

18:35 ホントに満月っぽかった夜。

18:56 鍋の後はカレー

なんだかんだと20時過ぎた頃、次郎さんより先に寝てしまった。

16日 06:07
トイレしたくて目が覚める。
しかし暗い。いったい何時なんだ

時計を見て外は明るくなっている時間だと確信。
恐る恐る入口のシートをはぐる。
力いっぱい埋まってやんの


ハッキリ言ってトイレいきたいんだけど

まだ全然掘れねえ



でも同じところをフラッシュ焚かずに撮ると、かすかに明るい

でも、けっこう時間かかった。

06:37 ようやく脱出できた。

部屋内部に雪が押し寄せてる。
こればかりは仕方ないね


でも、新潟県の湿っぽい雪と違って、
寒くて濡れないのがありがたい。
06:41 入口も出入りしやすいように大きくしてやっと解放感が。

ようやく朝食
暖かいラーメンと茹で卵

外が強風で荒れているし、
この日の登頂は断念したことから、のんびりしていたが、
09:33 思い切って穴から脱出。

09:45 出発直前の記念写真



先はほとんど見えず、
風によって足がすくわれるほど。

10:53 八方池山荘まで無事に戻って来た。
歩きは終わった。
ゲレンデまで下りて来たら、昨日から行われていたイベントが盛りだった。

11:34 ゴンドラを降りて今回の山行は終了した。
とても良い体験をさせていただいた。
正直なところ、雪洞泊がクセになった。
場所を変えて毎年実施したい。
できれば、今年もう一度どこかで雪洞泊したいが、
もう無理だろうな

2014年3月15日~16日の唐松岳雪洞泊登山