広島県北 東城町には三本の桜の古木があると聞いて 東城町小奴可へ行って見ました
最初に訪れた 小奴可の要害桜
樹齢 520年以上のエドヒガン桜
かって、この地に在った亀山城の城址に地元の人の手によって植えられた
ヒドヒガンザクラ (亀山城跡保存部の説明書より)
次に訪れたのが
小奴可の要害桜から15分くらい細い山道を走った所にあったのが
森湯谷ヒガンザクラ
この桜は要害桜より ずっと若い桜だと思います 傷みがまったく無く これから何百年も魅力的な一本桜として成長するでしょうね
何百年という永い年月 風雪に耐えてきたこの古木
この古木の 美しさ 力強さには 終始 目を奪われっぱなしでした。
そして、三本目は千鳥別尺の山桜 情報ではまだ硬い蕾だという事でしたので観にいきませんでした 今が丁度見頃かもしれませんね・・
520年とはすごい!!
桜の花咲く頃は妖艶でしょうね。
ヒガンサクラはソメイヨシノのよりこちらは早く咲きますが、標高が高いのでしょうか。
5か所も回られたとは凄い!!車が無くては出来ませんね。
素敵な桜をありがとうございます。
何処となく貫禄がありますね。 風来坊