一昨日キクイタダキを撮った後、場所を移動しそこで撮れた野鳥をアップします。
その前に、先日24日に投稿した中の野鳥でサンショウクイ 夏鳥と紹介しましたが、リュウキュウサンショウクイでした。
サンショウクイは夏鳥で日本で繁殖し、冬には東南アジアに渡って行くそうです。リュウキュウサンショウクイは
サンショウクイ科の一種で日本固有のもののようです、沖縄や九州南部では留鳥、この地(福岡県)では(稀な旅鳥)のようです。
以上 訂正させて頂きました。
リュウキュウサンショウクイ(琉球山椒食)福岡県では稀な旅鳥 スズメ目サンショウクイ科サンショウクイ属
ミヤマホオジロ(深山頬白)冬鳥 スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
メジロ(目白)留鳥 スズメ目メジロ科メジロ属 (メジロと梅の花でウメジロー)
キクイタダキ(菊戴)留鳥/漂鳥 スズメ目キクイタダキ科キクイタダキ属 (先日アップした残り画像です)
最後までご覧いただきありがとうございました。
これからも訂正が増える可能性大です、ご容赦の程お願い申し上げます。
以上です。
リュウキュウサンショウクイですか。
リュウキュウ何々って、頭につくと南方系の生き物と想像つきますが、蝶の世界でも迷蝶といって、台風などで南方系の蝶が長崎など北部九州でも良く見つかります。
この鳥はどうなんでしょうか。南方系ですから夏、秋に見られるのが普通な気がします。それとも夏、秋にやって来たものが冬まで居続けているということでしょうか?
寒さに弱いはずですよね。不思議です。
それにしても、キクイタダキは見事ですし、ミヤマホオジロは相変わらずカッコいい頭してますね。
リュウキュウサンショウクイはもともと、沖縄県と九州南部にのみ留鳥として生息していたようです。
1990年頃から九州北部や四国で観察されるようになり
繁殖も確認されています。
気候変動が原因ではないかと言うことの様です。
キクイタダキお褒め頂き有難うございます。
ミヤマホオジロは珍しくはないと思いますが何となく好きな鳥です。
PCの不作動によりご無沙汰いたしました。キクイタダキ 相変わらず愛らしく綺麗です。
深山ホオジロのモヒカン頭とふっくらした身体 色取り 本物は見たことが無いですがもし見られたらすぐに名前が出てきそうなくらい印象深いです。
pc回復されてコメントを頂けることが嬉しいです。
ミヤマホオジロは今年に入ってから、ずっと撮りたいと思っていました。
何となく好きな鳥で撮れて良かったです。
ミヤマホオジロまた撮れた時にはアップしたいと思います。