昨日3度目のヤマセミ撮影に行って来ました、前回よりも条件も良く近くで撮れました。
課題は色々ありますが克服していくのも楽しみです、昨日のヤマセミをアップします。
ヤマセミ(山翡翠)留鳥 ブッポウソウ目カワセミ科ヤマセミ属 (テントの準備が出来て間もなく番で現れました)
オス
メス
オスは落ち着きが無くもう何処かに行こうとしてます、それを見てメスは何か言ってるようです
「早く帰って来いよ」と言っているかどうかは分かりません
ちょっと怖い顔ですね、怒ってる?
上の画像の後メスもいなくなり、戻って来るのを3時間20分まっていました。待った甲斐があり近くにメスが来ました。
次回もヤマセミその2の予定です。
最後までご覧いただきありがとうございました。 以上です。
新しい場所もちゃんと撮れるようでよかったですね。
ところで「番で現れる」の「番」とはどういう意味でしょか?
同じ福岡に住んでいながら方言?私にはイッちょん分らんばい。
さらにところで、ヤマセミの♂の♀の違いは眼の下の黄色があるのが♂ですか?
瞬膜の♀はエクソシストを連想します。
>こんばんは。... への返信
こんばんは!
新しい場所、期待もてますね。
それもこれもこの場所の第一発見者の方のおかげで感謝感謝です。
「番」ツガイです、夫婦です。
例えが悪いか知れませんが、出入り口のドアを取り付けるとき、丁番(チョウバン)(チョウツガイ)で取り付けます。
ヤマセミのオスメスの違いは、今回の画像の1・2枚目にオスの特徴が出ています。
オスは首の付け根辺りと胸に茶色?オレンジ?の様な色が出ています。
それと5・6枚目にもオスの特徴が見えます、飛び立つ時に羽の裏側が白く見えているのがオスでメスは羽の裏側にオレンジ色見えます。
改めて「番」とヤマセミのオスメスの違いを説明させて頂きありがとうございました。
ヤマセミは普段は可愛いですが俊膜が出ると一変しますね、因みに私には俊膜は無いですが白内障で目の前がよく霞んで俊膜が出たような気になります。
取り敢えず目薬を差すと世の中がスッキリクリアーになります。
> こんばんは!... への返信
こんにちは、「番」→「番い」ですね。勉強になりました。昆虫の世界では夫婦なんぞの概念がほぼ無いので、気が付きませんでした。
白内障は若いうちに早めに人口水晶体に入れ替えることをお勧めします。手術は怖いイメージがありますが、あっという間に終わりますよ。
>先のコメの訂正です。「人口」→「人工」です。
ヤマセミの♂と♀の違い 風まかさんはどのように見分けているのかとブログを読みながら思っていましたが
チャンと区別できる特徴が有ったんですね。
私には全く同じように見えていたので。
目薬を注せばクリアーに見えるのでしたら白内障はきっと大丈夫ですね。
俊膜のような目になったら大変!
今回は求愛行動は無しでしたか。
近くで撮れたヤマセミクリアーでとっても綺麗です。
>こんばんは。... への返信
こんばんは!
ヤマセミのオスメスは近ければ判りやすいですが、遠いときには飛んでいる時に羽の裏を見て判断します。
若い時から目だけは良かったのですが、その目も年には勝てないようです。
俊膜のような目にはなりたくないですね、そんな目になったら皆さん逃げて行くでしょうね。
求愛行動はありませんでした、でも何となく期待が持てそうです、今年の6月期待が膨らみます。
やっぱり距離ですね、近いほど鮮明にとれます、近づき過ぎても逃げられるので、近づいて来るのをじっと待っています。