タイトルの3種は4月23日に同じ場所で撮れました。その日は曇りでコムクドリとチゴハヤブサは空抜けで画像は良くありません、
その2種は私の初撮りでした。その時ふと頭の中をよぎった歌が、忌野清志郎さんの歌で「こんな時に初撮りが撮れるなんて♪♪」
嬉しいやら悲しいやら複雑な心境でした。
最初にアップするコムクドリは高い木の上にムクドリの群れがいて、ファインダー越しにみると1羽だけ風変わりな鳥がいました。
ググってみるとコムクドリのようです、コムクドリは渡りの時少数の群れの時はムクドリの群れに混じっていることがよくあるようです。
次はチゴハヤブサですが、コムクドリを撮っていた時に上空を猛禽が通り過ぎようとしていました、撮ったのですが真っ黒シルエットでした。
編集ソフトで何とか分かるようになりましたが画像は良くありません。
チュウシャクシギは帰る途中に草地の中でちょこちょこ動いていました、距離は有りましたが何とか撮れた様です。
コムクドリ(小椋鳥)♂ 夏鳥 スズメ目ムクドリ科コムクドリ属
チゴハヤブサ(稚児隼)夏鳥 ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属 雌雄同色
チュウシャクシギ(中杓鴫)旅鳥 チドリ目シギ科ダイシャクシギ属 雌雄の識別は難しい様です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上です。