午前中買い物行ってから庭で遊ぶ。
散歩行ってお昼ご飯食べてお昼寝。
その間鬼滅の刃を読み進める。
映画「時計じかけのオレンジ」を観賞。
1962年に発表されたイギリスの作家アンソニー・バージェスの同名小説をスタンリー・キューブリック監督が映画化した作品。公開当時から過激な暴力描写が賛否両論を呼び起こしたという問題作。
この歳になって観ると新たに考察できる部分があるもののダメな部分もあるなぁ。
やっぱ暴力的な描写がキツい。
それありきな作品なんだけど。
暴力=快楽として描かれていて人間が持つ狂気的な部分をこれでもかと見せてくる。
カルト的で、映像作品のような音楽の使い方が不気味。
観る人を選ぶが、唯一無二の作品としての存在感はすごい。
恐ろしい作品。