
神保町駅からすずらん通りに入る路地にひっそりと間口の狭い昔風のすし屋がある。お世辞にも綺麗でもないし、広くもなし。ほんとうに昔の横丁のすし屋である。
年のころなら、70を超えたろう老翁二人が12人掛けのカウンター内で寿司を握ってくれる。とても、饒舌な一人とまったく無口で無愛想な一人との良いコンビである。
訪れた日は丁度雷雨の中で、先客も居なかったがこんに雷雨の中でも常連だろう人々は八時を過ぎる頃になると満席となった。
雰囲気のいい店の中で「刺身をつまみ、ビールを飲み、10巻握ってもらって」8千円と少し。 次の機会もいってみたい店のひとつだ。
(参)千代田区神田神保町1-11 電話03-3291-6879 昼12時~14時 夜17時30分~22時 (定休は第二土曜と日曜祭日)
年のころなら、70を超えたろう老翁二人が12人掛けのカウンター内で寿司を握ってくれる。とても、饒舌な一人とまったく無口で無愛想な一人との良いコンビである。
訪れた日は丁度雷雨の中で、先客も居なかったがこんに雷雨の中でも常連だろう人々は八時を過ぎる頃になると満席となった。
雰囲気のいい店の中で「刺身をつまみ、ビールを飲み、10巻握ってもらって」8千円と少し。 次の機会もいってみたい店のひとつだ。
(参)千代田区神田神保町1-11 電話03-3291-6879 昼12時~14時 夜17時30分~22時 (定休は第二土曜と日曜祭日)
