時代劇
さっきまで、テレビ朝日の「遺恨あり」を見ていました。
日本最後の仇討ちの話です。
一般には殆ど知られていない実話です。
そこで、20年ほど前に読んだこの本を引っ張り出して、また読んでます。
「日本仇討ち異相」・長谷川 伸 (中公文庫)
十三話 九州と東京の首
最近、大好きな「山本周五郎」や「藤沢周平」の小説が映画やTVドラマに
なって、その出来に喜んだり、ガッカリしたり。
でも、約束事で安心して見られる「黄門様」や「暴れん坊将軍」より、
ずっとよろしいかと思います。
刀を抜く時代劇では、黒澤明と三船敏郎の映画以来、それを超える
作品はまだ無い様に思います。
歴史バカオヤジ
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