坂戸市公益活動団体『北坂戸フォークソング倶楽部』(山木ジョージの桜梅桃李)

 
1960年代~現在の歌を中心に皆さんと一緒に、ギター1本で合唱を楽しむサークルです。

ひまわりの小径

2020年06月29日 | 音楽

 

 

北坂戸フォークソング倶楽部の発起人 山木ジョージです。

チェリッシュの最大のヒット曲

フォーク調に歌謡曲要素がふんだんにチリバメの歌

 

さぁ手抜き紹介でーす。

チェリッシュは、愛知県出身の夫婦デュオで知られる歌手グループ。

老若男女誰にでも親しめる清純なメロディーと歌唱力で人気を博し、1970年代を中心にヒット曲を飛ばし、現在も活躍している夫婦デュオである。名の由来は、アメリカのバンドアソシエイションの1966年の同名のヒット曲による。

1968年、松崎好孝を中心に名古屋で結成。当初は4人組であり、1970年に松井悦子が加入し5人組となった。1971年に第一回全国フォーク音楽祭全国大会に出場していたところをビクターレコードにスカウトされる。

1971年に「なのにあなたは京都へゆくの」でデビュー。1972年の「ひまわりの小径」から松崎・松井のデュオとなった。1973年に代表作「てんとう虫のサンバ」をリリース。この曲は現在も結婚式などで歌われているほど定着している。ほか「若草の髪かざり」「避暑地の恋」「白いギター」「恋の風車」「ふたりの急行列車」など、多数のヒット・ソングを飛ばした。

その後、1977年6月3日に二人は名古屋で結婚式を挙げた。名古屋での結婚式から3日後の1977年6月6日に改めて、東京・芝のプリンスホテルで披露宴(仕事関係・報道陣へのお披露目パーティー)が盛大に催された。家庭生活のために、歌手活動に制限がかかるも、アメリカでの活躍・全国ツアー・テレビ出演などを順調にこなし、現在にいたる。

私生活では結婚から5年後の1982年7月21日、長女の松崎光紗(まつざき みさ)が誕生。光紗誕生から2年後の1984年6月8日、長男の松崎良建(まつざき りょうけん)が誕生。

近年は「夢スター歌謡祭 春組対秋組歌合戦」に出演し、全国各地を回っていたが、2019年8月、松崎悦子が胃がんのため、胃を全摘出していることが判明。活動休止から4ヶ月後の12月から復帰。

元メンバー

奥山敬造(ギター)1971年のみ(現・奥山圭三)

藤田哲朗(ベース)1971年のみ

桑原宏司(ドラムス。現チケットぴあ名古屋代表取締役社長)1971年のみ

丹羽裕司(ギター)1972年のみ

花木徹(ベース)1972年のみ(花木徹HP)

森哲三(ドラムス)1972年のみ