『フライング東上』ってロンドン急行?
11月28日から走ってた。
小生「駅員さん、銀河鉄道999みたいだね。もしや車掌さんですか?」
駅員「違いますよ。足がながいでしょ」
小生「いつまで?」
駅員「期間限定です。一応今年いっぱいと聞いてます。」
小生「あの白?クリーム?より良いかもね?」
50年前まではこの色で走っていたのか?
ちょっと旅行かハイキングしてみようかな?
ネット記事を流用
[東武鉄道は10月22日、東上線の全線開業90周年を記念し、往年の看板列車『フライング東上』の塗装を再現した車両を11月28日から運行すると発表した。『TJライナー』などで運用されている50090形電車と小川町~寄居間などを走る8000系電車を使用し、濃い青と黄色帯のカラーを復刻する。
『フライング東上』は1949年から1967年まで運行された、かつての東上線の看板列車。主に春・秋の休日、東上線沿線や寄居駅で接続する秩父鉄道沿線などへの行楽客・ハイキング客の輸送を目的に運転され、戦後の行楽ブームの中で人気を呼んだ。愛称は、英国のロンドン~エディンバラ間を結ぶ特急列車『フライング・スコッツマン』にあやかったと言われている。
今回のリバイバルカラー車両は、『フライング東上』で運用された電車のうち、1950~1952年の54系と1952~1962年の53系で採用された塗装を再現。『フライング東上』の象徴だった濃い青をベースとし、窓下に黄色の帯を入れる。50090形(50092編成10両)はラッピング、8000系(8198編成4両)は塗装で再現する。
この2編成には、かつて『フライング東上』に取り付けられていたものをモチーフとしたヘッドマークも掲出。50090形は主に『TJライナー』として池袋~小川町間で約1年間、8000系は小川町~寄居間と越生線で当面の間、リバイバルカラーで運行する。]